07:43
10.4 km
1258 m
阿弥陀岳南稜→中央稜
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)
2026年06月13日(土) 日帰り
岩慣れするため両神山八丁尾根コースに行く予定でしたがクマ人的被害防止のため通行止めとのことで急遽阿弥陀岳に行くことに。メンバーとすずらんの里駅で合流し舟山十字路に向かいました。舟山十字路に車を止めようとしたら、なんと6時ちょい過ぎでほぼ満車。人気ルート過ぎる…。何とか路肩に停めて出発(四駆SUVで来てよかった)。分岐に➡南稜と表示があるので迷うことはないです。「この先一般ルートではありません」とさりげなく書いてあるけど、さりげなさすぎるので間違って入っちゃわないか心配になりました。渡渉があるとのことでしたが水はなし。そこから急登になりますが基本歩きやすい道なので消耗しないです。お喋りしながら登っていくと立場山着。せっかくなので(?)お互いの立場について話し合いました。そこからしばらく行くと青ナギ。独特のザレ地形で面白い。土の色もここだけ青…なんでこうなったんだろう?ルートは八ヶ岳らしい苔むした山容と時期的に高山植物が咲きほこっていて最高!天気も良いですが樹林があるので日射がきついとは感じませんでした。阿弥陀の基部についてからヘルメットと念のためハーネスも装着。P1~P4という岩峰群がありますが基本的に左を巻けます。踏み跡は明瞭。直登もガバホールド多そうで行けないことはなさそう。P3巻きルート核心部のルンゼへの降り口は踏み跡幅が狭くなってる上に残雪&ウェット地面で少し緊張。ルンゼ入口は残置ヒモがあります。メンバーに確認して怖くないとのことだったのでロープは使わず(もちろん残置も)行きました。ホールドはいっぱいあり難しさはないですが幾分立っているのと水が流れていることで気を使いました。岩というより沢登りを思い出しました。支点がとりにくそうなので、ロープ出してたら結構めんどかったかも。ルンゼを登りきって稜線復帰すると阿弥陀ピークが目前。P4?は登りやすいラインを見ていけば問題なし。阿弥陀岳ピークは今までの静けさとはうって変わって賑やか。コスプレ登山されてる方もいて楽しい雰囲気でした。八ツ主稜と違いのんびりしたピークでいいですね。下りは中央稜。ここも下降点には標識があり拍子抜け。ここからは再び静かな山旅となりました(隣の御小屋尾根を歩いている人の声が時折聞こえますがw)。ガンガン高度を落としいくと2560付近に岩がありますが右から巻いて何も(なんでもないの方言)。2500付近にも岩があるがここだけは左から巻きます。直進する踏み跡を通せんぼするかのように木が直角に並べられているし、デポテープもあるので注意していれば間違いようがないです。このあとは踏み跡が明瞭で迷うことはないと思います(逆に明瞭でなくなったら正規ルート外したと考えてよいです)。落ち葉がしきつめられフカフカの踏み跡は歩きやすくて快適でした。渡渉はいずれも水がかれており問題なし。話しながら下っていたらあっという間に下山しました。ルートが快適であまり疲れませんでしたが、下山後は金沢温泉「金鶏の湯」(大人600円)に入り汗を流しました。こじんまりしていますがサウナもあり、冷たくなりすぎない温度センサーつき水風呂もあり、湯質もアルカリ性でぬるぬるするし良い温泉でした。 ※GPSデータ自分のは南稜付近で何点か飛んでしまったので一緒に行ったアツヒロウさんからいただきました。感謝!