南天山登山口-南天山 往復コース

詳細はブログ「ヤマとラン」

３連発の最後は南天山。両神、西上州がよく見えてラッキーでした。道はちょっと分かりにくいところがチラホラありますがピンクテープを見逃さないように。

埼玉百名山78座目　前半の沢沿いのトラバースは滑落の恐れがあり、鎖を持って慎重に進んだ　後半は急登がありキツかったが、全体的には登山道もしっかりとして歩きやすく道迷いしにくい　沢沿いなのでとても涼しく山頂の眺望はとても良かった　埼百らしからぬ　とてもいい山でした😊

昨日の夜まで今日行く山を考える。 高速道路はお盆で混むし、近くの山の天気は良くなさそう。 夕方には用事があるので遠くには行けず悩んだ結果、埼玉百名山の南天山へ。 標高1483mと高くはありませんが、沢沿いを歩けば涼しいかな？と思い登ってきました。 6月　6人 7月　一人 8月　ゼロ この山は秋に登るのが人気みたい。 駐車場の手前1.5kmは砂利道なので注意⚠️ 駐車は登山口近くの路肩へ。 トイレは秩父槍ヶ岳の登山口近くの公衆トイレを利用すると良いです。 北海道のヒグマのニュースで熊への注意が高まった感じがします。 ほぼソロのため自己防衛としてラジオ、笛、熊鈴は忘れずに装備。 南天山では誰とも会いませんでしたが、開けている所が多いので薮から熊が飛び出す所は少なかった。 予報どおり天気はよろしくなく、山頂に着くと雨がポツポツ☂️ 急いで下山しますがまもなく止み、下界に近づくと天気も回復☀️ ただ、山頂は雲がかかり下界とは天気が違う感じ。 とりあえず目標の埼玉百名山82座⛰️ この後、気になる埼玉百名山の熊倉山の駐車場確認で移動です🚗

いくつもの滝を楽しみながら沢沿いに登るのは楽しかったが、その後、スギの植林をつづら折れに登るのは極めて単調、眺望も皆無で、地味に辛かった。山頂のみ日が差す空間で、両神山から赤岩尾根、帳付山までの山並みが一望できたのは大変良かった。

前日誘われて埼玉県の山へ 雁坂トンネルは初めて越えたかも 登山道脇を通るおもしろい沢登り ではなくてウォーターハイキングとのこと あっという間に沢部分を終了し通常は遡行対象ではない枯れ沢を詰めました 頂上はとても地味なものでしたが全周を山に囲まれほとんど人工物が見えない好展望地

マイナスイオン浴び放題のとっても気持ちの良い登山道でした😊

登山を始めて少し経ち、少し慣れてきたときに八丁峠から両神山に登ろうとしたのだが、県道210号の土砂崩れにより長い間通行止めとなっていました。それが2023年9月に解除され、その直後に八丁峠から両神山に登りました。しばらくこの辺りから足が遠のいていたのですが、今年になって赤岩岳、大ナゲシ、宗四郎山を歩きました。今回は南天山です。県道210号から分かれて旧中津川林道に入ると道は１車線となります。道が未舗装と変わってしばらく行ったところが鎌倉橋で、今回の南天山の登山口です。車は5台ほど停められます。登り始めも戻って来たときも私の車だけでした。 最初は鎌倉沢の右岸を高巻いていたのですが、すぐに沢沿いの道となります。楽しい道です。小さな滝の連続する沢の右左を何度も渡りながら遡って行きます。沢の雰囲気は鷹ノ巣山の水根沢の上流に似ていました。沢の中で一番大きな滝には「法印の滝」と名付けられていました。大きいといっても10mそこそこでしょうか。でも良い雰囲気でした。 さらに遡ったところで道は2つに分かれます。尾根コースを辿りました。沢から離れると鞍部まではずっと急登でした。しかし、路面に石や岩はなく平坦でさらに落葉松の落ち葉が堆積した足裏に優しい道でした。鞍部に出ると少し眺望が開けます。そこから南天山へは岩場となりますが、距離も短く大したことはありません。 南天山山頂からは周囲の山が全て見渡せました。北東には両神山と先日登った赤岩岳、大ナゲシ、宗四郎山が近くに、西には奥秩父の山々が、南には和名倉山に連なる山々が見渡せました。快晴で風もなく気持ちのいいところでした。誰もいないのでゆっくりと昼食をとりました。鞍部からの下りは沢道を使いました。 南天山と鎌倉沢、いいところでした。秋の紅葉の時期も素晴らしいと予想させるところでした。また、沢を縫う道なので夏も暑さを凌げるかもしれません。登山道はよく整備されていました。