16:46
29.4 km
2434 m
蝶ヶ岳
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025年12月06日(土)〜07日(日) 2日間
手軽な雪山を求めて蝶ヶ岳へ 冬季小屋で快適に鍋パのつもりが、ラッセルが深く時間もかかり、なかなか試練なテン泊山行になりました。 8時に須砂渡ゲートから入山で先行者は無し。まず三股まで8kmの林道歩きで、途中の常念東の取付までは何回か歩いてますが、三股はやっぱ遠いです。ここからワカンを履いてひたすらラッセルしました。積雪は三股で15cm、まめうち平で30cm、2300の幕営地で1m強でした。冬季小屋を目指しましたが、ラッセルが深く届きそうにも無いので、2300のスペースを整地して何とか4テンを張りました。ちなみにここより上に適地はありませんでした(整地を頑張れば2テンならどこでも張れますが)。 2日目も5時半発でラッセルを回し、途中ルートを外して薮に苦労しながらも、何とか稜線まで出れました。このルートは稜線直下まで樹林帯が続くので感じませんでしたが、稜線は爆風で、残念ながら槍穂には雲がかかってました。ピークを踏んで冬季小屋で休憩し、テントを撤収して三股、そして長い長い林道を須砂渡ゲートまで降りました。ここはほりでーゆ〜がすぐそこなので、すぐ身体を解凍できて良かったです。 このルートは厳冬期は使いにくいと思いますが、今はまだ沢筋もブッシュが出ており、雪崩そうな場所はほぼゼロでした。あと2〜3降りすると状況は変わるかと思います。槍穂が見れなかったのは残念ですが、久々の雪山テン泊で充実感がありました。