小室浅間神社-経ヶ岳-馬返バス停 往復コース

冬山の知識を深めるべく　講習で富士山行ってきました😛 厳しい寒さと爆風三昧かと思いきや　穏やかな富士山でした😛 馬返しから古道　初めて歩いて　他の山にはない歴史　感じて　とても良い　登山でした☺️

今年から雪山にチャレンジしようかなと、基本を学ぶために、雪上訓練に参加しました。 馬返しからスタート。３時間ほどで佐藤小屋到着。小屋でぬくぬくしたかったけど、小屋には入らず、アイゼンつけて荷物を背負ったまま16時過ぎまで訓練。 富士山五合目は、冷たい風が強く想像以上の極寒で、標高の高い雪山の厳しさを体感しました。雪がなかったので、12本アイゼンを付けて五合目から上に向けてザレザレの登山道を歩き、パンツは砂ぼこりまみれでした。コンクリートの階段で上り下りの練習や、垂直の石垣での前ヅメ２本とピッケルを使ったトラバースの練習では、石垣に張り付いたまま進めず『動けなくなったスパイダーマン』状態でした😅訓練の〆は、雪のあるところまで登り、滑落停止の練習をした後、下山しました。 登山靴の履き方から、アイゼンのつけ方やピッケル⛏️の使い方、雪道の状況に応じた歩行の仕方など、雪山登山の基礎を学ぶ事ができ、いい体験が出来ました。 寒さから着込み過ぎて、トイレに行くのも大変、ザックのウエストベルトやチェストベルトも見づらく、留めるのに時間がかかり、これもいい経験になりました。 初めて佐藤小屋に泊まりました。富士山で唯一通年営業している小屋です。夕食のアツアツの鍋やマイタケご飯はとても美味しかったです。大きなお鍋に吉田うどんの朝食も身体が温まり最高でした。気さくなオーナーのおもてなしで、楽しく過ごせました。 寒すぎてオーバーグローブを外せず、写真は少なめです。

12/28-29 佐藤小屋泊にて、yamakaraの雪訓に参加。 雪がない。。 雪はないけど、1日目は極寒❄️ かなり指先爪先冷えました。マイナス10度くらいか。 2日目は前日よりマシ、停滞すると寒いけど、行動してると汗💦 たまに突風で倒れそうになる。 結局訓練はほとんど砂やコンクリートの上で🤣 滑落停止を若干雪あるところでやったけど、すぐ下に石がゴロゴロで痛かった。 佐藤小屋、初めて泊まりましたが、薪ストーブが暖かくて布団もふかふかで良いお宿でした。充電もできる。 ご飯は、夜は鍋と炊き込みご飯、朝も鍋（吉田うどん入り）でした。奥様がいる時といない時で多少違うらしいです（今回はご不在）。 お湯300円 カップラーメン500円 おしるこ400円 ホットコーヒー400円

年末、雪山の雪慣らしに 去年は北横岳が雪がなかったので 富士山ならあるだろう！と思い 秋口から予約していたyamakara富士山雪訓ツアー しかし、雪が無い？！ というか、例年太平洋側の富士山は少ないらしいですね。今年は特に少ないみたいですが。 とはいえ、初めて泊まる佐藤小屋も楽しみだし きちんとピッケルやアイゼンワークも 出来るとの事なので参加してきました。 馬返しからスタート。本当に雪がない… しかし、目指す5合目まで中々の急登。 重い雪靴と背中に背負ったアイゼン、ピッケル等 背負って登るだけでもトレーニングです笑 最初は暑いくらいの薄着でしたが 段々と冷えて来ます そして見たこととない図太い霜柱と分厚く凍った水たまり…気温が低い事を感じます。 五合目の佐藤小屋まであと少しの所まで上がって来た所で、アイゼン・ピッケル・防寒手袋の準備指示。装着は佐藤小屋だけど、一気に気温が下がる為、素早く行動出来るようにせよとの事。 実際到着すると、今まで体験した事の無い位、凍てつく寒さ。小屋の前で素早くアイゼン装着し、六合目まで登りアイゼン講習。 それにしても体の震えが止まらない… ベースレイヤー:アミアミ+メリノウール1枚 ミドル:フリース(モンベルトレールアクション) アウター:雪山ハードシェル(モンベルプモリパーカー) 今までの雪山はこの装備で十分だったし、行動中にダウンなど着た事がなく、小屋や休憩用の コンパクトになる羽毛ダウンを持参していた。 が、今回は何となく化繊ダウン(パタゴニアナノパフ)を選んだが、正解だった！ ハードシェルの上から羽織り、寒さを凌ぐ。 1日目の訓練は早めに切り上げ佐藤小屋へ。 温かい小屋のありがたみが身に沁みる。 こたつ、ストーブ、夕食のお鍋 寝床は仕切りがあり、手元灯やコンセント付き。 湯たんぽ300円です。ぐっすり眠れました。 2日目　吉田うどん鍋の朝食😊あたたまる！ 好天だが外気温は−17℃、風が強いとの事。 ベースレイヤーのウールT＋着替え用に持参していたウールTシャツを重ね、持参したもの全て着て臨む。 昨日の練習場所の六合目まで登り、アイゼンピッケルワーク、滑落防止訓練など。 雪の少ない岩場・ザレ場でも、役に立つこと満載でした。 強風の為無理せず昼には佐藤小屋に戻り、温かい昼食を摂ってから下山。 帰りは温泉に寄り、充実した雪訓になりました。 ありがとうございました✨ 今年の登り納め山行でした。また来年も沢山の山に行けます様に🙏 ※爆風低温下の為、写真少ないです。 #Yamakara

インフル病み上がりからの、富士山冬山ツアー。 雪はほとんどありませんでしたが 寒すぎて寒すぎて寒すぎて 脚が攣りまくり、周りのメンバーに迷惑かけてしまいました。 体調もイマイチな上に装備も失格 でも周りのみんなにいろんなアドバイスいただいて、 ２日目は脚が攣ることなく無事に下山。 みんな、いろいろ経験して成長するんだよー、って優しく言葉もかけてもらいました😭 マイナス10度 風速10メートルを舐めすぎてた ほぼ誰もいない吉田ルートはとても神秘的で素晴らしかったけど 写真を撮る余裕はなし これ一枚のみ、しかも1合目から😅

雪山シーズン始まりに向けて、過去の復習と雪上の滑落訓練を目的に、Yamakaraツアーの富士山五合目雪上訓練に行ってきました。 サマリー 1.ツアー自体は、とても良くて楽しかったです。技術的な復習ができて、かつ富士山五合目の佐藤小屋に泊まれて、沢山の方と山談義をできたので。講師の倉持さんがしっかり教えてくれました。 2.雪上訓練と言うタイトルですが、今年は雪が少なく、火山灰上での訓練でした。訓練としては成立してますが、雪上滑落訓練ができなかったのが、残念。これは、選べないのでしょうがない。 3.Yamakaraツアーは、登山道具のレンタルが無料なのがすごいです。今回、アイゼンをレンタルされている方が複数いらしゃいました。雪山始めようという方にはとても良い仕組みだと思います。 詳細(後日追記したもの) 1.今回のツアーに向いている方（来年申し込みを考えられる方向け） 　・これから雪山を始めたい方、特にどんな道具を買ったらいいのかわからない方、アイゼン、ピッケルの使い方がわからない方 　・皆でワイワイ山を楽しみたい方(いつもソロで、山小屋に泊っても、中々周りの方と喋れない方には、喋る練習にもなります(私自身がそうでした)) 　・しっかりと雪山の練習時間を取りたい方(私が過去参加した別会社のツアーは、余り訓練時間がなく、一緒に山を登っただけのものもありました) 　ガチガチの雪山訓練をやりたい方、できればソロで時間を過ごしたい方、雪を楽しみたい方は、余り期待に応えられないツアーかもしれません。 　　 2.計画段階 　今シーズンも、一つは雪山訓練を受けたいと思い、このツアーに申し込みました。12月6日(20日前)の申し込み段階では、土日の回は満席、木金(今回)は空きあり、でした。直前では、待ち4くらいまでキャンセル待ちが増えてました。 　今年の1月に別会社の雪山訓練ツアーで蓼科山に行った際、Yamakaraツアーさんと一緒になり、Yamakaraツアーさんの方は、時間をかけて丁寧に教えられていたので、興味を持ち、今回申し込みました。Yamakaraツアーさんは、元気なおっちゃんが率いていて、すれ違いの時に「ヤマカラ右に寄れ」と大声を上げていた記憶があり、その時も倉持さんのツアーだったんじゃないかと思います。 3.雪の状況 　7号目付近までほとんど雪がありませんでした。7号目よりも上は雪がありますが、強風で地面の雪が舞っているように見えました。寒波がくると一気に雪が降るようです。例年はクリスマス寒波で雪が積もるはずが、昨年と今年はあまり積もってないとのこと。 4.訓練内容 　Yamakaraツアーのページに詳細かいてありますが、アイゼンのつけ方/アイゼンをつけての歩行(フラットフッティング)/岩に対してのアイゼンの使い方(ちょっとした石垣をアイゼンをつけてトラバース)、ピッケルの使い方/耐風姿勢、手や足が冷えた時の対処方法などを習いました。 過去他の会社の雪山訓練で習ったことも多かったですが、良い復習になりました。岩(石垣)に対するアイゼンでの対応は、初めてだったので全然対応できないことがわかり、大きな学びになりました。また、手で強く掴んだり、握ったり、足を強く踏ん張ったりすると、血管が圧迫されて、冷えやすいということを教えてもらいました。そもそも、厚手の手袋で、2，3重でつけていると、強く掴んだり、握ったり自体が困難なこともあり、ピッケルをうまく使う必要があると思いました。 5.その他、気付きや所感 　・訓練時は、行動していない時間が長いため、体が冷えます。行動中よりも1枚多く、中に着ておいた方が良かったです。普段、雪山は昼食時くらいしか行動を止めることがない(昼食時はダウンを羽織る)ため、気付かなかったです。 　・手袋3重(薄手手袋、ヒマラヤングラブ、風を通さないオーバーグローブ)は、手作業に制限がかかります。これまで、アイゼン装着は、薄手手袋+テムレスでやっていたので、あまり気付かなかったです。手袋3重では、岩をがっちり掴むなどは、難しいのでピッケルを活用が必要なのがわかりました。岩を掴む場合は、別系統の手袋が必要かも。 　・今回は、気温はあまり下がらなかったです(携帯が勝手に電源が落ちたり、急激にバッテリー消費するのはなかった)。一方、風で体感温度が急激に下がっていくのは感じました。富士山の傘雲で、日陰の時間が多かったので、特に寒く感じました。 　・ペットボトルの液体はさすがに凍ってました。今後、雪山にカップラーメン用の900mlの水筒以外に、水分補給用に500mlの水筒を持っていくかは要検討事項。 　・冬靴は、3シーズン目になったので、だいぶ足になれてきました(靴底が固いので、最初は、ほとんどまともに歩けなかった)。一方で、アイゼンでの岩トラバースのときに、踵が靴の中で浮く感覚があったので、自分締め付けに難があったのだと思います。一方、締め付けすぎると血液の流れが悪くなるので、どこまで締め付けるかも、今後確認。血液の流れについては、女性陣が、冬靴でも足が冷えると言っていたのも印象的でした。 　・やっぱり雪上滑落訓練ができなくて残念でしたが、同じことを思っている方もいらっしゃったので、その点は救われました。気持ちの共有ができるのが、Yamakaraツアーのよい点だと思います。 　・ツアー終わりに、ツアー中の写真も共有していただけたので、自分の写真以外で記憶を思い出せることができるもの良かったです。

雪上訓練なのに雪がなかった笑 ありがとうございました😊