11:39
30.4 km
2295 m
モデルコース
15:03
29.8km
2357m
2357m
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11:39
30.4 km
2295 m
11:41
31.3 km
2332 m
乗鞍岳 (岐阜, 長野)
2025.09.21(日) 日帰り
乗鞍岳の千町尾根は十数年前に挑戦し、ササ藪と長大な尾根に阻まれ、奥千町避難小屋で登頂を断念し引き返した苦い記憶がある😟この夏、ササ藪を地元の方がきれいに刈っていただいたとの情報をフォローしているヤマッパーさんからいただき、リベンジすべく涼しくなる時期を待っていた。 猛暑もようやく終わり、秋めいてきたところで、満を持してアタックを決意💪土曜日夜、大雨が降る中、登山口の乗鞍青少年の家へ🚙 雨が止んだ4時過ぎにブラックスタート。大雨後で登山道はぬかるみや川になっている所もあり😥ササが刈ってあるだけストレスは少ない👍なだらかな尾根が続く飛越新道によく似たコース。 行程のほとんどガスに覆われ、今シーズンの遠征13日目で最も悪い天気😥そんな中、6時間半もかかりようやく乗鞍岳山頂に到着🙂休日だと山頂の記念撮影はいつも長蛇の列だが、天気の悪いこの日はまばら。天気も回復しそうになく、写真だけ撮って速やかに下山する。 結局、乗鞍岳山頂往復だけで12時間弱。なかなか骨のあるコースかと🤔乗鞍岳はこれで乗鞍高原、平湯大滝、自転車を押してのスカイラインと一般コースはコンプリート🎉 3000m級の登山ができるのもあと数回か?次は是非ともピーカンの天気を希望🙏
15:43
33.3 km
2390 m
17:46
31.4 km
2352 m
丸黒山・日影平山・かぶと山 (岐阜)
2025.08.23(土) 2日間
乗鞍岳、バス以外のルートってあるのかな?と探しました。結果、大人気の乗鞍岳を、静かなルートで楽しむことができました😊 絶景も拝め、楽しい出会いもあり、予定通りにはいきませんでしたが、笑いまくりの山行になりました👍 ☟出来事を含めルート情報を書き散らかします。長い内容になりますが、どなたかのご参考になれば幸いです☟ 手入れをしていただいている素敵なルート。他の方の山行記録で拝見したこの千町尾根からの道。刈払いをしてくださり、歩きやすくなっていることを知り、チャレンジ。 ⚫︎駐車場 国立乗鞍青少年交流の家のところをお借りしました。事前に電話をして駐車場をお借りできないか問い合わせたところ、受付の方にとても親切に対応していただきました。 ①名前、②人数、③車の情報(車種とナンバー)、④山行行程、⑤駐車場の入庫と出庫の時間、⑥連絡先を尋ねられました。 ⚫︎このルートは序盤にしか水場がありません。必要分の水を担いで行く必要があります。 ⚫︎登山道 8割樹林帯歩きになります🌳 全体を通して岩場や木の根なども少なく、刈払いもしてくださっているので道は明瞭、非常に歩きやすいです。 登山口⇔丸黒山 丸黒山山頂の木々の隙間から部分的に北アルプスが見える程度の眺望です。 この間に休憩ポイントが2箇所あり、1箇所は広々とした場所、そしてそもう1箇所は「枯松平休憩所」となり、立派な建物です。吹き抜けのスペースの奥に、避難小屋としてしっかり壁で覆われた部屋があります。 また、この間の「平金乗越」は長い階段になります。行きはよいよい帰りはつらい。 丸黒山⇔奥千町避難小屋 丸黒山を登りきって、避難小屋方面に向かう道が急な下りになります。木に捕まりながら下りました。対して復路は、疲れた体に染み渡る急な登りです。 避難小屋手前で池塘のいい景色が見れます。6月〜7月にかけて、ワタスゲが綺麗に咲く箇所のようです。この時期は萎んでしまっていました😢 避難小屋のあたりは開けていて、天気が良ければ屏風岳や大日岳がのぞめます✨ 奥千町避難小屋、一泊させていただきました。とってもきれいです。どこから入ってくるのか分かりませんが、窓際にハエが大量発生します。が、おもしろいことに窓を開けると一斉に出て行ってくれます。 緊急用の水、敷きマット、シュラフ、サンダルが常備されています。 トイレはボットンですが、これも手入れをしていただいており、綺麗です。トイレットペーパーは置いていただいているものがありますが、残り少なかったので持参されたほうが安心です。 奥千町避難小屋⇔屏風岳手前 乗鞍岳で朝日を拝むため、往路はブラックスタート。避難小屋からの序盤は樹林帯歩き。高天ヶ原あたりからようやく道が開け、星空満点。ただこの暗い中だと、この高天ヶ原あたりで、転落注意の場所があります。明るい中歩く分には問題ない箇所ですが、暗い中だと足元注意の箇所が1箇所。足元に「転落注意」の看板を設置していただいています。 また暗い中歩く場合は、屏風岳・大日岳手前のポイントで注意です。正しい登山道は、屏風岳のガレ場の手前で右に曲がり、ハイマツの間の道を通ります。屏風岳・大日岳手前を巻いて行く道です。ここはピンテが無く、唯一の目印として道の脇に、お地蔵さま二体が建てられています。岩場に続く誤った方向も、なんとなく道っぽく見えてしまいます。登山道から反れると、屏風岳・大日岳に向けた、大きな岩がゴロゴロのガレ場&ザレ場の登りになってしまいます。屏風岳・大日岳を登らない場合は、乗鞍岳山頂直下の登り以外で決して岩場を登ることはありません。マップ要チェックです。 屏風岳手前⇔乗鞍岳山頂 往路は見事に登山道から反れ、半分屏風岳、大日岳のガレ場&ザレ場を体験( ´艸`) 復路はきちんと登山道をたどりました。ペンキできちんとマーカーがあり、道迷いはありませんでした。この道も歩きやすかったです。 ⚫︎最高な二日間の出来事 今回、初日は奥千町避難小屋まで頑張り、二日目は乗鞍岳の山頂で日の出を拝む計画で挑みました。スタートして、道中、丸黒山をピストンで歩く第一山人(ヤマビト)たちに遭遇👍「さっき、同じ小屋泊の人とスライドしましたよ」と教えていただく。このルートは、YAMAPであまり記録が上がってないので、他にも人がいるんだ!という驚きと、一人じゃないという安堵。 丸黒山を登りきり、下りで小屋泊第二山人発見。そのあと、大きなザックを背負った第三山人であり、避難小屋をご一緒することとなる方を発見し、その後さらに第四、第五山人(日帰りピストンの方と、避難小屋泊っぽい方)と遭遇。予想していたより多くの人とスライドして、ほっとしました😄 14時半頃に、立派な奥千日避難小屋に到着。めちゃくちゃきれいで感動。テントを張らないので楽。暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい温度。寝る準備だけ整えて、さっそく一杯🍻 30分後に到着された風衛門さんとファーストコンタクト。たくさんの山に登られている経験豊富な方でありお話上手で、就寝するまで終始笑いっぱなし🤣ズボンが凍った話が特に印象的🥶 自分と同じく、次の日は乗鞍岳に日の出を見に行くとのことだったので、心強かったです。 初日の17時あたりはガスで眺望ありませんでしたが、19時あたりでガスが晴れ、屏風岳、大日岳が綺麗に見えました。 翌朝1時半起床。外はガス。同部屋の風衛門さんは予告通り2時に出発される。自分はのろのろ準備してごはん食べ、3時に出発。小屋を出ると、満点の星空に迎えられる。視界良好で進むことができましたが、夜露で足元びしょびしょ。靴の中もしっとり。 屏風岳手前の道で風衛門さんと合流。ここからは笑いが絶えませんでした😂 屏風岳手前で二人そろって登山道をロスト。ガレ場&ザレ場との闘い。なんとか登山道に戻りたくてあがいているうちに、空が白んでくる。ああでもないこうでもないとやり取りを交わしたり、照らされてゆく御嶽山に目を奪われていると、タイムアップ☀️日の出を大日岳の脇で迎えました。ここまでの流れが最高でした😆 その後、マップを見ながらなんとか登山道復帰。風衛門さんは、景色の良さそうな大日岳まで登られていました。自分も帰りがけ登ろうかなーと思う。 少し歩くと乗鞍岳山頂の最後の登りに取りつく。登山道に復帰すると、ペンキで目印があり、道迷いはしませんでした。途中、肩ノ小屋に一泊し、国立乗鞍青少年交流の家へ向け縦走する方とお会いする。「眺望最高でした」と。テンション上がる⤴️ たどり着いた乗鞍岳山頂は、北アルプスもよく見え、最高の眺望。肩ノ小屋方面の道の美しいこと。 山頂と二人きりになれる時間もあり、大満足。見惚れてぼうっとしていると、自分が登ってきた方向とは真逆の方角から風衛門さんが現れる。まさかの登山道から外れた険しい岩場登りをしてきたとのこと。大日岳を登っただけではなく、乗鞍岳へのきつい岩場を登ってきたことがすごすぎて大笑い。すごすぎます😳 景色を楽しんでいると、他に登られてきたグループの方たちの、無線機のやり取りが聞こえてくる。なんと熊が出たのだとか🐻 権現池を見下ろすと、その斜面を一頭の熊が歩いているのが見えました。帰りに通る登山道の方に近づいてきている感じだったので、さっさと避難小屋まで戻ることを決意。 怖くなり、風衛門さんに一緒に下山していただけないかお願いすると、快く了承していただきました。 長い下りは、たくさんお話をさせていただき、ほんとに、本当にあっという間でした。 登山口に戻ってきて、駐車場に行くまでの距離でも二人でしっかり道迷いし、最後の最後まで最高でした。 水4ℓ持参 うち、3ℓ消費 お酒350缶2本持参 うち 700㎖消費( ´艸`) たくさん笑わせてもらった出会い。人の少ない静かなルート。整備された登山道。きれいな避難小屋。山頂からの眺望。すべてが最高の山行となりました。感謝です🙇
13:55
30.2 km
2276 m
丸黒山・日影平山・かぶと山 (岐阜)
2025.08.15(金) 2日間
ネット環境がイマイチだったのでオウチに帰着後にアップです。 なんとなく高山スキー場方面からの千町尾根成る 面白そうなルートで乗鞍岳! オモロそうですしいいやん❗ で、行って来ました スキー場すく上の青少年センターの広い駐車場に 停めさせていただく。 センターの裏手に登山口が在りました。 ダートの林道をしばらく歩きます。 日影峠まで林道でした。車両進入は禁止っぽい 水場マークのトコロ汲みやすく生で大丈夫でしたw 直ぐ上にも流水在りますがこっちの方が安全っぽい 丸黒山までは青少年センターのハイキングコース の様で良好なハイキングコースです。 山頂からは良くあるわりに歩きやすい整備された ルートでした。 刈り込みされてなければ、、 困難なルートだろうなあ~と思える笹の多い 原生林を登って行きます。 人の手が入ってない深い森の中です。 そう思うと歩きやすい良いルートだったと 感じます。 池塘が出てきては森に入り、、繰り返すと突然小屋が 時間が遅いので諦めましたが、泊まりの装備をデポして 軽身で山頂アタックも出来たかも、、 今回、避難小屋での泊まり対応で4.5lの飲料を 担いでます。もちろんアルコールも、、(笑) 小屋に水が無いんです、、 探せば在るんだろう雰囲気は在りますが、 人の歩いてないトコロとても入れんブッシュですわ 小屋はキレイですが、、ポットントイレ建家内に在るので 臭いはかなりあります。 最近多くなってきた、携帯トイレブースで 携帯トイレ使用でもいいんじゃないかと 思いつつ大は良いとして、小用を持ち帰るのは 大変カモしれんです。付近で立ちション化するかな? ペットボトルの蓋が緩んだら大事故です、、 泊まりは自分を含めソロ3名でした。 朝ヘッデンの電池切れです、、スペア入れたの何処かに いっちゃって、、明るくなるの待ってたら 女性の方に電池を無償でいただきました‼️ ありがとうございますm(_ _)m で、、少し遅い時間に成っちゃったですが、スタート ここから山頂間も結構歩き良い ルートロストの心配の無い良いルートでした。 もちろん大石ゴロゴロとかも在りますが、、 地図とにらめっこしながら悩んで進む事は無いです。 悪天候だと大変でしょうが、、 トレランシューズで特に問題なしで在りました。 足首が自由なんで登山靴よりお気に入りなんです、 歩き易くて、、 トレールランナーじゃない一般登山者ですが。 で先行者様が下山されるタイミングで山頂へ 誰も居ない貸切の山頂です。 いつもの感じでしたが、、(爆) 乗鞍岳だとラッキーな事とか で、他の山頂はパスで同じルートを下る。 気持ちの良い道です。 ライチョウくんも居ました、、 小屋で荷物回収し名残惜しい池塘の原っぱで 写真とりつつ下山、、 足の指と、 股関節、 膝が、、 痛いよな~(^_^;) 水場から登山口迄区間がキツカッタ~ 林道に出て、ホッとしたもん、、 ※普段は林道歩きとか嫌なモノですが、 ノボリ下りが無いのがこんなに幸せとは、、 で、結構ボロボロな身体と気分で駐車場に帰着終了です。 ちなみに高山スキー場のキャンプ場には 自販機等は在りません、、コインシャワー在り 様式シャワートイレ 空いてて快適でしたw
20:33
31.1 km
2285 m
14:59
32.0 km
2374 m
14:35
32.7 km
2383 m
乗鞍岳 (岐阜, 長野)
2025.08.08(金) 日帰り
詳細はこちら https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8525309.html
15:01
30.4 km
2304 m
丸黒山・日影平山・かぶと山 (岐阜)
2025.07.25(金) 2日間
久しぶりの乗鞍岳、初めてのコースで登って来ました。 あまり人気の無いコースでしょうか? 金曜は2人、土曜は誰にもすれ違い無し😅 のんびりマイペースで歩く事ができました。 どうりでクモの巣が多い訳ですねw
16:22
30.7 km
2285 m
丸黒山・日影平山・かぶと山 (岐阜)
2025.07.20(日) 2日間
初めて登る乗鞍岳。 畳平までバスで行く一般的なルートではなく、古道を歩いてきました。 ここは以前は笹薮で覆われていたのですがテレビ局で放送される機会がありその笹薮が刈り払われ歩き易くなりました。 笹を刈ってくださった方々ありがとうございます。 千町ヶ原はワタスゲと池塘の湿原が本当に綺麗でした。 登山者もまだ少ないようなので静かに満喫することが出来ると思います。 今回避難小屋泊ですが、このルートは水場がほぼありません。 一箇所あるにはあるんですが、水場から避難小屋までは相当距離があるのと今回チョロチョロと流れているだけだったので常に出ているかは不明。 はなから担いで行った方が無難だと思います。 【丸黒山登山口~丸黒山】ガンバル坂という階段が続く登りが少しあるだけで他は総じて歩きやすい道 【丸黒山~奥千町避難小屋】丸黒山からは傾斜のきつい下りが続くので要注意。刈られた笹薮がまた伸びてきたのかそれを踏みながらになるので少し歩きにくい。倒木の多いシャングルちっくな樹林帯を抜けると湿原地帯(千町ヶ原)に出る。また一旦ジャングルに入りそこを抜けると奥千町避難小屋のある湿原に出る。 【奥千町避難小屋~乗鞍岳(剣ヶ峰)】樹林帯に入りそこを抜けると浸食した細い道が続きそこから森林限界に出る。大日岳の南斜面のハイマツ帯やザレ場ガレ場を巻いていく。剣ヶ峰へはコマクサに癒されながら最後のひと登り。