百里ヶ岳・白石山
高島トレイル その2
(滋賀, 京都, 福井)
2026年03月13日(金)
日帰り
湖北の雪深い地域から移動して、湖西の雪深い地域・朽木にやって来た。
百里ヶ岳。
1里= 3.927km。往復9kmなので山頂までは4.5km。一里ヶ岳だな。だいたい、392kmも歩けんし。。。
と調べてみると、『山頂から「百里(非常に遠く)四方を見渡せる」ほどの絶景が望める』なんだそうだ。なるほど、山頂からの景観が素晴らしいのか。
だけど今日は、歩くのは楽しめるだけはある一日中曇り。予定の関係で、それでも登るか、登らず家に帰るかの選択。
歩き始める。確かに雪深い。膝下ほど雪に沈む。トレースはほぼない。雪質はザラ目からパウダーまで交互にある。
ここはスノーシューで登れば、もっと楽に歩けるかもしれない。12アイゼンやチェンスパは沈むのが大きいので必要ない。膝下、太腿、腰越とラッセルのレベルが全然違い、必要な技術と体力の消耗が桁違い。早くは歩け無いが膝下なら普通に歩ける。今日は、全面ツボ足で行こう。
登りは少し急登あるものの、そんなに道迷いする箇所はなく山頂に到着。
残念ながらの曇り空だが、雲は高さがあり景観は楽しめる。琵琶湖の向こうの白山北面は開けている。反対側は樹々がある。
武奈ヶ岳が見える。蛇谷と赤坂も見えてるのか。
少し風があって寒いので、一通り景観を楽しんでとっとと下山開始。
下山は、白石山の方を回って帰る。
登りも降りもトレースが消えていると、白石山の方面は少し道が分かりにくい。相変わらず雪に深く沈む。途中、車道に出る。少し車道を歩くと、目の左端に『鯖街道』で左右の矢印の看板。
どっちを向いているか分からない矢印。大抵、車道から外れろってこと。雪深いので出来れば車道で行きたいと、少し歩いて車道を確認。あー、やっぱり車道外れるんだ💦
雪がなければ街道がはっきり分かるのだろうけど、今はてんこ盛り雪が積もった急斜面でしかない。この辺りか?こっちか?と鯖街道トラバース。
鯖街道を歩き切って村に降りた。が、村を遮るように川がある。渡る橋も川石もない。そんなに深くないが幅があって渡ると、まず間違いなく靴に水が入る。
ザブザブザブ。ま、後は道路あるだけだし。
村に入った。誰一人歩いていない村を散策。寒くても待てる小屋付きバス停。ゆっくり歩いていると、猛烈に吹雪。急がねば。たったか歩いていると民家の戸口で行き止まり。あれ?一本道だったよね?と戻ってみると、除雪されていない川沿いの道。
やれやれ、やってくれるわ。膝まで沈む雪、踏み抜き多発を登って、すっかり登山完了気分から引きずり戻され歩いて帰った。
雪深い朽木、下山完了。
たくさん雪と戯れることが出来た。
百里ヶ岳から途中越で自宅まで48km。鯖街道の続きを車で京入しよう。
花園橋から京都に入ったら、天下一品本店でラーメン食べて帰ろう。7日振りの帰宅だな。