芝沢ゲート-易老渡 往復コース

日帰り最難関の光岳 結果、林道歩きが終わり少し登ったところで私の体調不良により撤退 レポあげようか？迷いましたが 自分を戒めるためにも😞 スタートして２時間で体調不良… そして休憩しても回復せず 相談し初めての撤退😭 健脚な山友さん２人には スタートして間もないから1人で戻れる！２人で山頂を目指して！と何度もお願いしたけれど １人で下山はさせれないよ、また何度でもチャレンジしよう！と… 本当にごめんなさい 申し訳ない気持ちと山頂に立てなかった悲しさで苦い思い出となりました 駐車場までの道はかなり荒れていて北海道のトムラウシ以上の酷さでした パンクしてる車もちらほら 道も細いので行かれる方はお気をつけて🥺

芝沢ゲートにて前泊して易老沢に釣り🎣 釣り上がるも先行者有り！！！！ 退渓しようと思ったが次来る時のために下見をと思い 途中にあった気になる足場を登ってみた なかなかに荒れて怖かったが 取水堤に出た！！ ちょっと沢を登って行ったらこえるのに手間取りそうな滝がでてきたので退渓を決意 退渓前にちょっと釣りしたら釣れてくれた🐟 退渓するのに怖い足場を通りたくなくて 地図とにらめっこした結果 登山道まで山を登ることにしたが 想像以上の傾斜と崖でかなりしんどく危険 おまけににモンベルの軽アイゼンを落としてしまった、、 登山道に出た時には歩くだけで足がつりそうな状態になってしまった😭 易老岳のくだりはガレが多くスベリまくる こういうとこは軽アイゼンがあると助かるが 落としてしまってないので3回コケました😭 このまま帰るのも勿体ないし足も冷やしたく 遠山川に入渓 良いサイズのイワナちゃんが釣れてよかった🙆🏻‍♂️ 帰りに雨が降り出してきて急いで帰ってきた☔ たいした釣果も無くなかなかに疲れたけど また来ようと思いながら帰りました🚗 ³₃

過去3度目の来訪🏔️ 去年は、自身が体調不良の中強行した結果、体調悪化し「面平」で撤退をよぎなくされた。 前回同様の行程で光岳を目指しました🏔️ しかしながら今回も撤退。面平で。 本山行は山友さんのリクエストで決まったものだったのですがその山友さん、面平まででバテてしまわれた様子。暑さに当てられたっぽい。 「易老渡」では元気そうだったのですが、面平で山友さんを待つこと30分以上、ようやく再会したときの山友さんの開口一番が「今日、易老岳すら行ける自身がない」とのこと。 しばらく腰をかけて休憩を提案。その間にどーするか決めて言葉にしてもらうことにした。 「ムリしたらダメ🙅また来ましょう（棒読み）」と一応提案しておく（「心の中では「ファイトー！」を叫び続けた） 結果、ちゃんと撤退。翌日、山友さんはBD🎂のためすんなり言うこと聞いておいた。 そして、この気遣いが私なりのBDプレゼントとなった🎁✨（ウソ） ちゃんと登り切りたいという意識は持っているようだったので、近々また来ることでしょう。 下山して「下栗の里」まで移動してお昼ご飯を「はんば亭」で食べることにしました。 ざるそば大盛をヤケ食い。 さらに移動してお風呂に入り、夜は「丸源」という初めて行く居酒屋？みたいなお店で焼き鳥食べて就寝🚗 晩ご飯前にお風呂に入った時に足に多くの斑点と痒みあり。 ブヨには注意していたのですが、面平で山友さんを待っている間に50ヶ所以上噛まれていて大惨事😭 目的は果たせなかったが、被害だけはズゴかった！

休みが一緒になった夫と避難小屋泊するつもりで、食材も用意して、重い荷物を背負い朝7時スタート。 長い林道を歩いている途中から、雨がパラパラと降り出し、やっと登山口。 樹林帯の中にいても、雨が強くなってきているのがわかる。せっかくここまで来て、もう少し頑張って登りたい気持ちもあるにはあるが… とにかく！山ヒルが凄すぎて💦 登山道の至る所にそれはいる〜 岩の上、落ち葉の下に…精一杯、カラダを伸ばして飛び移るタイミングを狙ってる〜😫 ここは山ヒルの巣窟なのか ふと見ると、靴やズボンにもうはりついてる💦靴の中に入りそうなのもいるし… しかも、簡単に取れません💦 しっかり挟んで引っ張らないと取れない💦 ここまでいるか！ もう途中で休む事もできず、夢中で逃げるように登り続けた。 しばらくして大きめの岩があったから、そこに立って水分を摂ろうって事に。 で靴やズボンを見ると、やっぱりいる〜‼️ そんな事になるとは夢にも思わなかった。 ヒル対策なんて、大して必要ないかと思った。 とんでもないです… もう今日はやめようか。そうだね〜、雨強くなってきたし、無理するのやめようか。 って事で下山開始。 車に乗る前には、念入りに靴などチェックして。 靴の裏の溝とかにも潜んでいるし、靴紐を通す穴にまで小さいのが隠れてるし〜 もぉーやだー💦 無理ぃ〜💦 多分、ピストンでブラックスタートしていたら、全然気づかないでいたんだろうなぁ〜 中には、そんなん全然平気な人もいるんだろうけど〜 後で調べたら、ヒルは気温が20℃以上の雨上がりや雨の日に活発になるようで、まさにその日がそれ💦 帰りしな、せっかく用意してきた鍋の具材が勿体無いので、下栗の里の駐車場で鍋をやる。 なんか雨もやんだし、天気回復するのー？ いやいや、光岳はまだしっかり雲が… うんうん 今日はやめて正解だった。と自分に言い聞かせる。 で、帰りに真っ直ぐモンベルへ行き、山ビルファイターを買ったのでした✨ これでもうヒル対策は万全なのか？ 果たして…？

林道の下見に行きました 想像とは違って、芝沢ゲート駐車場から易老渡までの道のりは穏やかでした！約1時間、5キロ弱を歩きます 重機が入っているため、道幅は広いです

会社の山仲間5名で光岳を目指す。 光岳小屋(避難小屋)宿泊の予定で。 芝沢ゲートへの道は、通行止もあり，迂回路を行くが狭い道路で大変💦 ゲート前Ｐで仮眠し、6:30スタート▶️ まずは4.5kmの林道歩き。 以前は自転車が使えたが，今は自転車も通行止めとなっている😓 易老渡からいよいよ易老岳への急登が始まる✌️雨上がりだったので、まさかと思ったがメンバーがめざとく発見😱山ビルがいっぱい😱😱防虫スプレーをかけて、皆んなで足元に注意⚠️しながら登る。標高が上がるにつれヒルはだんだん少なくなってくる。 九十九折りの急登を終えると、尾根筋に出る👌しかし，相変わらずの急登の連続だ。 きれいな新緑🌿に囲まれた登山道は快適だ。 面平までくると一旦なだらかになり、苔と原生林の広がる南アルプスらしい雰囲気に魅了される😍 易老岳の登りを半分くらい過ぎ休憩していたら，下山者とスライド。 易老岳から光岳までの残雪状況を尋ねる。 雪道でルートが不明瞭💦雪がズルズルで踏み抜きがいっぱいで、相当の体力と時間を要するとのこと。メンバーの体力もこの時点でかなり疲弊しており、この先行くかどうかの判断に迷う🤔今，引き返せばまだまだ充分明るいうちに下山できることもあり、光岳へはここで断念することとした😓 光岳に跳ね返されたような感じ、また今度いらっしゃいと言われてるような感じ😅 引き返す勇気も大事なんだ、勇気ある撤退なんだ✌️と自分達を励ましながら、急坂をゆっくりゆっくりと下山。長い林道を引き返す。 登れずに残念だったが，こんな悔しい経験は、きっとこれからの力につながるいい経験になると思う👍 今夜は、南アルプスかぶりつきの「しらびそ高原」でオートキャンプ車中泊🎶つまみを作りお酒を飲みながら反省会？というか楽しい楽しい宴😋星空🌌も見ることができ、いい気持ち🥴でぐっすりと就寝した。 光岳、届かず残念だったが、やっぱ山はいろいろあって、ほんと‼️楽しいよね✌️🎶😄

今回は百名山中、日帰り最難関と言われる「光岳」に避難小屋1泊予定でチャレンジするも、メンバーの体調不良、そして下山する方に聞いたら易老岳から光岳まで残雪、踏み抜き地獄という事で今回は無念の撤退😱 今回はメンバーが体調不良という事もあったけど、自分も登山してて初めて感じた「この山は現状では登れない」と「敗北感」を感じた山でした💦 駐車場から登山口(易老渡)まで約1時間(4.5km)の歩行、そして登山口から易老岳までのとにかくえげつない九十九折り急登(1kmで約400m上昇→笠新道と同じ？)を15㎏の荷物を担いでいくハードさを痛感😅😅😅 そして何よりもしんどかったのは、生まれて初めて見た「山ビル」🐛 とにかくいっぱいいるー！！！ウネウネ頭を振って待ち構えているようで精神的にかなりハードでした😱 次回は折り畳み自転車での時間短縮と、日帰り装備での軽装アタック、そしてそして「ヒル」がいない時期を見計らって再チャレンジしたいと思います😆😆😆 【山行詳細】 写真にて詳細記載しています🤗 【駐車場】 芝沢ゲート駐車場：無料、トイレ🚻あり(きれいではないかなー💦) ※スマホ(SB/docomo/au)は全部ダメ🙅‍♂️ 【難所・道迷いポイント】 ・とにかく登山口までが長い😅(聖岳は登山口がもっと奥と聞いて萎える) ・易老岳までの急登がしんどい😓軽身でもしんどいと思う💦2時間登り続けても平らな箇所が1箇所しかなかった。。。

出発の日の朝から鼻血が出たり、下痢が少し酷かったり…ちょっとダルいなーという感じではあったのですが、とりあえず久々に光岳に行こうと思い芝沢ゲートに向かったワケですが、土砂崩れで道が通れなくなっていたので迂回したりしてようやくゲートに到着！専用の駐車場に駐めさせてもらいました🚗 準備次第出発！💪 易老渡という登山口まで徒歩で90分コースの林道を歩きます。 易老渡は分岐になっており、真っ直ぐ進むと聖岳方面、右折して川を渡渉すると易老岳・光岳方面に抜ける感じ。 以前来たときは、林道を自転車で進める人が少なくなかったが今回は、自転車は一台も目撃せずでした🚲 易老渡からまずは面平を目指します。 面平は、その名の通り平な感じのとこで、ベースキャンプする人もいます。携帯トイレブースも設置されています。 易老渡と面平の間の登山道は激登りです。 面平まではかなり急峻な坂で、ザレていたりするのでわりと体力を消耗します。 面平を少し進んだ先で、立ち止まって休憩していると、スレ違う2人組に顔色が悪いと指摘され、確かにちょっと身体がしんどいのと発汗量の多さに違和感はありましたがあまり気にせずザックを背負い先へ進もうとすると、また別の2人組から顔色の悪さを指摘される…。 背負ったザックを下ろし、継続か否かを少し考える。 せっかく面平まで来たのになぁ…など葛藤するが、確かに体調は良くなかったのと、翌日が雨予報ということもあったので道半ばで断念🥹また来よ。 悲しき旅の記憶を封印しながら無事下山してボチボチ帰路🚗