金糞峠-堂満岳 往復コース

私の2025夏の醍醐味、 そして定番になりつつある 服のままドボン。 今回は、滋賀県だ！ ガレガレの道and沢登りは楽しい 癖になりそう。 初心者のかたは絶対行かないでね。

石楠花以外にこんなに花があるとは思ってなくてびっくり！来年はもう少し早くに来たい。 今日は午後に用事があり、時間短縮のため、同じルートを往復したが、また別のルートで行ってみたいなあ。

昨年暖冬で雪が少なく、途中断念した堂満ルンゼ。 リベンジで今年再チャレンジしてきました。 雪も昨年よりは明らかに多かったけれど、豊富というほどでもなく、最初数ヶ所きわどい所はありましたが、何とか第一ルンゼを登りきることができました。 本来第三ルンゼで尻セードして最短コースを下る予定でしたが、やはり雪の量が少なく断念。 ちょっと怖かったから良かったのかどうか、でもまた課題が残った堂満ルンゼでした。 今日の良かった所は、何といっても頂上からの壮大な雲海の景色。 普通に琵琶湖が見える景色よりも貴重で素晴らしかったです。 それにしてもこのエリアはいつもGPS精度が悪すぎやな。 下りのルート、川の反対歩いてるし・・・

冬山教室として登りましたが、下部は雪が少なく、アイゼンでの岩登りになり、１ヶ所ロープを出しました。頂上直下には雪があり、滑落停止の練習ができました。

雪はあったけど、いつもより少ないらしい❄️ 中央稜に行く予定だったけど、渋滞してたのでやめて登れるところから登って山頂目指していくことに🙌 もともと脆い感じの岩が多いところみたいだけど、人が通ってないところだからか大きな岩でも土の上に乗ってるだけのところや雪もふわっとしかついてないからアイゼンも何も効かずに崩れていくから進みにくかった💦

イン谷口から堂満岳を目指した。 標高を上げるにつれ雪量が増え、途中でアイゼン装着。それでも金糞峠までは踏み跡もあり割とスイスイ登ることができた。 しかし峠から堂満岳方面に向かって進み始めると踏み跡なくテープ頼りに。 次の分岐の少し先でとうとう足が雪にズボズボ入る状態となり、アイゼンでは太刀打ち出来ない感じで無念の敗退となった。やはりワカン欲しいな。金糞峠からの降りはアイゼン外した方が歩きやすかった。 下山後はいつもの比良トピアでひとっぷろ。冷えた身体を温めてから帰りました。

積雪期に登ってみたかった第二ルンゼからの堂満岳。ここは何度か登っていて、最後に登ったのはたしか昨年夏のシャワークライミングでの遡行だったかな。 第二ルンゼはある程度地形も把握しているし、積雪期の危険箇所を常に想定しながら登ってきているので、今回は特に不安要素は無く楽しめた。 中谷左又、堂満第二ルンゼもアイゼン、ピッケルワークの良いトレーニングの場であり、雪が多ければ少しハードルを上げて、いつかは堂満第一ルンゼ、中谷アルファルンゼも単独で登ってみたいけれど、もう少しスキルアップして先ずは無雪期に登ってみてからかな。 ＊追記 この山行後の２月２２日、第二ルンゼ上部で雪崩が発生。 ５人のパーティーが巻き込まれる事故が起きて救助要請。救助隊が出動しましたが、低体温症になりつつ自力で下山されたとのこと。 第一ルンゼ、中谷ルンゼ含めて積雪状況次第では雪崩の可能性が高い地形です。 くれぐれもご注意ください

今シーズンの雪山登山の一回目は堂満岳です。 往きの車から望む山には殆ど雪は見えず、どうなる事かと思いましたが、登って行くうちに雪が増え、楽しく雪山体験が来ました。 東陵道ルートを登り、金糞峠を通って下りる予定を、雪や風の状態から、ピストンに変更。 下りの青ガレは、12本爪アイゼンからチェーンスパイクへの履き替え指示など、ガイドさんの判断と細やかな指示のお陰で、いい訓練になりました。 堂満岳山頂からの眺望は最高でした！

2025初登りに堂満岳に行ってきましたー 年始を南国で過ごしたので、寒さに弱くなっている腑抜けの身体を元に戻すのにおあつらえ向きの寒波到来。 昼から用事あるのでサクッとルンゼからのみ。第一はすでに先行グループ入ってたので第二をチョイス。あくまでファーストトラックにこだわります。 予想はしていたが、こちらは途中からフルラッセルの踏み抜き地獄❗ 木々や岩の下に空間があって一旦踏み抜くと胸まで埋まります。 メンタルやられますが、何とか詰めきりました。山頂は真っ白けでしたが、ソロでこられた女性と少しお話して無難に青ガレから下山。次は第一ルンゼもいってみよー メモ 気温：麓3℃　山頂0℃ 水分：水500cc中300cc消費、ビールは持参も山頂真っ白で飲む気にならず・・ 服：上　アミアミ、メリノウール、R1、ソフトシェル　下　メリノのパッチ、スノボパンツ 装備：ルンゼのみのつもりだったのでヘルメット、12爪、ピッケルのみ

第1ルンゼから第2支稜へ抜けて、堂満岳へ 想像していたよりも雪が少なく、滝？の箇所は岩が露出していて、ちょっと登り難い状態でした。 880m付近の二股から、1ルンゼにはトレース無し。右股にトレースがあったので、そのまま前進して第2支稜へ。 稜線はガスの上なので、良い天気でした。 堂満山頂からは、琵琶湖見えず。 帰路は金糞峠経由で駐車場まで下山。