08:51
9.8 km
788 m
🚫撤 退🚫登り初めは撤退初め😿🏔️天狗岳🏔️
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)
2026年01月10日(土)〜11日(日) 2日間
26年の初登山は、去年の2月に寒波の影響で断念した天狗岳のリベンジ登山🏔️ 当初の計画は去年と同じ 渋の湯からスタートし黒百合ヒュッテで一泊。 翌日は東天狗、西天狗を踏破して高見石、賽の河原を経て渋の湯に戻るプラン☝️ 天気予報 初日は晴れるものの低気圧の影響で西面に開けた稜線では午後から爆風(予報風速20〜25km)🌬️ 2日目は冬型が強くなり森林限界より上は爆風雪の大荒れ予報🌨️ 決行するかどうかをかなり悩みましたが 初日の日中は☀️マークで注意事項は爆風のみ。 ヒュッテまでは樹林帯の中で比較的安全に行動できる点 東天狗だけならヒュッテから往復2時間の距離で一部は樹林帯もあって撤退し易い点 気温もそこまで低くない点 大荒れになる2日目は寄り道せずに下山のみ 計画を変更すれば、東天狗だけでも登頂できる可能性があると思い撤退覚悟で決行✊ 当日は朝から雲一つない晴天で 風の状況が良ければ西天狗までと意気込む。 中山峠を越えて樹林帯を抜けた途端に天狗の奥庭から吹きつける爆風に体が持っていかれる💦 下手な耐風姿勢を取りながら天狗岳を見上げる…めっちゃカッコいい🤩 すぐ先に先行者がいなかったから東天狗へ登るルートを見て先行者を探すも山頂に2人の人影のみ。 雪煙が下から渦を巻きながらすごい勢いで吹き上がっていくのを見て、この強風がずっと続くんか⁉︎もっとすごい風なら耐えられへんぞ💧 その場でしばらく天狗岳を見ながら進退を悩む。 前進する一歩がどうしても出なくて撤退を決める😢 5分、10分くらいの間だったと思うけど、体感的には20分は悩んだように思えた。 ヒュッテに戻って空を見上げて、こんなに青空が広がっているのにと、すごくモヤモヤした気持ちで悔しい…でも行けんかった😖 夕方頃になると登頂した人がたくさん降りてきて、「風がすごかった。でもずっと強かった訳じゃなく場所によった」と…僕もあの強風地帯を越えていれば違ったんかな。 初日の悔しさから、ヒュッテに泊まっているガイドツアーの明日の動向に聞き耳を立てる😅 予報は朝のうちは一時的に晴れで爆風には違いないけど、ほんの少しだけ好天する予報👍 ガイドさんも似たような事を言うてる!よし!僕も行けるとこまで行ってやろうではないか‼︎😁 2日目は朝から完全に荒れ模様🌨️ 真っ白で山頂は全く見えないし、トレースはほぼ消えている上に風の音が昨日よりも強い。 小屋を出発するタイミングが例のガイドツアーよりも少し遅れて、あとに続く形で2度目の挑戦へ✊ 中山峠は樹林帯でもすごい風の音で雪が舞っている。ここで気持ちを入れてしばらく進み急な斜面を登る。 そこを登り切ると、扉でもあるかのように世界が変わって爆風に打ちつけられる🌪️ 遠くにガイドツアーを確認しながらゆっくり確実に前進。このエリアは昨日撤退した所。本当にキツくて転けそうになるほどの強烈な風と音。 完全に片膝をつくようにヨロケてしまう…ここから自然とガイドツアーの後を距離をあけてついて行く事に。 ツアーは樹林帯を抜ける前に凍傷防止で手足をバタバタさせる為に止まったり、大所帯なので危ない所で停滞したりと、その度に僕も間隔を空けて止まる… 1度目は何も感じなかったけど 2度、3度と繰り返すと追い抜きたくても追い抜けない自分に気がついて 先を譲られたら? 先頭を歩ける? 真っ白で爆風。トレースも風と雪で消えている状態……絶対に無理や😵💫 それに気がつくと、最初から最後までツアーの後ろについて登ろうなんてタダ乗りで最低なやつやん!やっぱり晴天の爆風で撤退したのが今の僕の答えや。 もう帰ろう…11:05のバスで帰ろう。 クルッと回れ右して下山し始めたとき、撤退すべくして撤退したんやなと思えた。 前日の悔しさでピークを踏みたい気持ちが先走って途中まで気がつけなかった。前日に登頂した方々は経験値も判断基準も僕とは違う。僕は僕の基準で撤退を決めたから、登りたいなら来年に天気のいい日を狙って来ればいい。 だからまた来年、めちゃくちゃ天気のいい日に絶景の写真を撮って東と西の天狗に立とう‼︎! 今回はこのまま下山して、温泉入ってお土産買って早い時間に帰ろう😊 撤退に終わった今回ですが、アカンなと思う所もあったけど(特に2日目)、思い返すとあの爆風もいい経験だし、意地でも写真撮ったりしたのは、いい思い出になると思う😚 何だかんだで楽しみながら今回も無事に下山できて良かったです🙌✨ これが僕の登り初め😁 今年もどうぞよろしくお願いします😊