奥三界岳登山口-奥三界岳 往復コース

おれ流くんと岐阜と長野県にまたがる奥三界岳へ。 登山道は夕森公園から出発して登山口まで林道を歩きます。 林道が長く全体の50%くらいの割合でした。 最初の方の渡渉は水がもう少し増水したら難しいかなと思いました。 登山道は笹をかき分ける場所あり。 私たちの他に登山者はいなくて静かな山でした。🐻にあわなくてよかったです。 クマザサに覆われている笹草原と 中央アルプス、恵那山の眺めが美しい山でした。 今夜はこちらは一段と寒くて雪ちらちらしてます❄️

4272さんと、日本三百名山で、ぎふ百山でもある、奥三界岳へ登りました。 夕森公園駐車場から出発。このコースは 林道歩きが、半分をしめます。 渡渉で滑り、泥濘にはハマり、、、、ある意味印象深い山になりました。 あと印象的なのは、展望が開けてからの恵那山、中央アルプス、頂上からの御嶽山の眺め。特に中央アルプスは、綺麗でした。 駐車場の紅葉も鮮やかでした。 【メモ】 夕森公園駐車場500円。トイレあり。 もう少し先の竜神駐車場に止めると、少し時間短縮できます。

2025/11/24_奥三界岳 ・三百名山 ・ぎふ百名山 御嶽山を望めるってとこで まだ積雪情報もないから いってみた👣🏔 ■山頂コーヒー用ケトル 🆕買ってみたんで ☕使用感確認と✌ てんくらみてたら 頂上ー体感０度予報で 極寒準備してきたら 超～穏やかで暑い暑い 水が足りんかった笑 🅿️７時駐車場着 🍁７時３０分出発 650mからのスタート！ ～この時間誰もいなかった～ 管理路を淡々と・・・ 水量多く 滝も多いね 分岐路からの 渡渉・・・ 渡った先 860mからが 【超】急登ｘ道狭ｘ落葉でフカフカｘピンテ少なく 大苦戦！ 結構時間要した感じ 抜けると再度管理路で 1300mまで・・・ ここまでは自転車でアクセスできるらしい 再度BRSもやってみたいわ こっから核心 道狭ｘ危険個所もも多く ペースはあがらないね・・・ 結局４時間かけて山頂到着！ 🆕ケトルはまずまず◎

紅葉もそろそろ終盤。 あちこちの山では冠雪の便り。 そんな週末は雨の予報。 土曜日は出勤くらったが代わりに月曜日に休暇を取得できたのでどうしても行きたい。 どこか、どこかに晴れる地域はないものかと悶々と探し回る。 11月は色々と立て込んでるのよ。 ぶっちゃけまともな中級クラスの山はここいらが今年最後になりそう。 本当なら降雪寸前に東北か北陸が希望なのだが雨じゃ仕方ない。 関東南部と東海地方がギリ行けそうだと、そんな中で恵那山や小秀山は最近行ったばかりのすぐ近くにある奥三界岳。 前回は2010年12月の頭、よく覚えている。 夕森公園かどこか、林道を歩き登山道を進んでまた林道で途中から遺構を見ながら樹林帯の山頂に至り最後は展望台。 あの廃林道がとても印象的なのだ。 下山して売店の主人からも色々話を伺ったのもよく覚えている。 ここにしようか、て言うかもうここら辺しか晴れる所もなさそう。 行けるかな。 行けるね。 はい。 行きましょう。 朝から車でブーンと、ついでに草津の渋峠の紅葉が見たいと高崎から中之条町へ向かったものの途中で電光掲示板に通行止めの表示。 調べると火山活動で８月から通行止め。 あぁ、山は逃げるね。 仕方なくそのまま長野へ向かい、松本市から上高地を抜けて高山市。 朝からずっと降りつづく雨。 夕方に買い出し済ませて下呂温泉にでも入ろうかと思ったが、たまには他の所と探して向かったのが美輝の里というホテルの温泉。 すんごい山の中の湖の近く、わざわざこんな所まで来た甲斐のあった美肌の湯。 ぼちぼち雨も止んできたし。 さてと登山口へ。 昨年の小秀山を見送り懐かしの夕森渓谷の駐車場へ向かうとまさかの有料化。 うわー、土日1000円かよ。 まぁ仕方ない。 便所の近い入口近くの端に停めてすぐに飲む。 他に車は無い。 雨も止んだ。 しかしだ。 とにかくうるさい。 熊よけのためか便所のある建屋からずっと音楽が垂れ流されている。 ラジオやクラッシックではなく普通に最近の歌がランダムに垂れ流されている。 奥の方に停めてもいいんだけど暗いし遠いし、多分あんまり変わらなさそう。 9時過ぎに寝るもとにかく寝苦しい。 耳に刺さる音でちょいちょいうなされつつ、目覚ましアラームの鳴る前、朝の５時過ぎに起床。 本当に朝までうるさくイラッとする。 朝食を食って準備して、6時に出発。 建屋から車道を進み急カーブの上にも駐車場あったのね、あぁこっちが良かった。 更に車道を進むと龍神の滝駐車場もある、寝る所を完全に失敗した。 こっちなら静かだし近いし値段も同じ。 通行止めゲートを通過して奥へと進む。 通行止め、つまり超えたらあとは自己責任。 笈ヶ岳とかにあるようなやつ。 地味に坂の林道をダラダラと進むと所々に滝がありなかなかの見応え。 30分程で登山道へと進む。 すぐに橋があるのだが腐食で通行止め。 ゲートにも通知あったが確かにダメそう。 だが岩ゴロ沢は飛び石で渡渉できそうだ。 じっと沢を見つめ脳内シミュレーション。 少し上流へ移動して濡れずに渡河、あとは樹林帯の急坂をダラダラと登る。 あぁ、湿気がキツイ。 これ困るのよ、空気はキンと冷え風もある。 ムシムシして羽織ったシャツ脱ぐと寒いけど着てると暑くて汗かく、かいた汗は乾かない。 冷たい風は北風だろうか、帰宅後のニュースで奥日光は降雪したそうな。 雨上がりの湿気と混ざり夏とは違う不快感。 やがて林道に出合う。 この林道は下の施設まで続いており、足を怪我した人は急な登山道ではなく林道で下山したそうだがかなり距離があり１時間余計に要したそうな。 つまり急坂の登山道はショートカット道。 平坦な林道をダラダラ進むと広場に到着。 ここで出発２時間で一休み。 静かな山奥だ。 広場から更に林道を奥へと進む。 次第に荒れてくる林道、右下に渓谷と正面にやがて見えてくる奥三界岳の本体。 林道に登山口の看板があり、ここから廃林道。 しかしどうも15年前とは様子が違う。 古びた簡易アスファルト舗装の道が細く続き、側壁も僅かに残っているが草が繁りハッキリしない。 ガレ落ちた危険箇所は以前よりだいぶ短い。 以前は林道を塞ぐように豪快に崩落していたのだが現在はそんなに気にする程でもない。 崩壊地の先の道は崩落しており、簡易アスファルトの板が下に見えた。 あぁ、月日と共に山も変わっていくのかな。 廃林道末端に崩れかけた小屋があり、かつての作業小屋だろうか。 そういえば前回もあったなと蘇る記憶。 ここからまた樹林帯の急登になる。 冷たい風が一層吹き込み冷えるけど暑い。 やがて木々が低くなり空が開けてくると岩ゴロのガレ沢に出合いそのまま登る。 また樹林帯の登山道へ入り急登が続く。 ちょっとしんどいな。 所々で景色は良い。 急登も収まると今度は湿地帯が始まる。 木々が無ければ高層湿原になるのだろうけど本当に厄介な沼地だ。 ちょっと湿ってるっぽい所もストック突くとズブリと埋まり足を着くとヌボッと沈む。 一応丸太が置いてあるが滑る一本橋。 二本ストックだから恐る恐る安定するけどストック無い人とかどうすんだろう。 湿地帯から少し下って上ると記憶に残る展望台のある山頂に到着する。 前回はガスガス真っ白だった。 なかなか面白い山頂なのだ。 ぬかるむ薄暗い樹林帯の本当に端っこ、ここだけぽっかり開けて山頂。 県境の尾根は続いてるが本当に行き止まり。 うーん、秘境の到達感。 やや曇り気味だが展望良し。 しかしこの展望、もう朽ちてボロボロだ。 ミシミシきしむとか揺れるとかないけど、もういかにもヤバそう。 上には標識と置物、下には三角点。 展望こんな感じだったんだねぇ。 木陰で一休み。 ハァッ！ 俺ッ！この野郎！ 昼食を持ち忘れてはる！ もう出発５時間、て事は帰り４時間と見る。 半分林道だから急速下山で稼ぐのは無理、ほぼ４時間と見ていい。 やってもうたわ。 何か無いかとリュックをガサゴソ。 箱ボロボロで夏に食べ損ねたトッポを発掘。 賞味期限内、とりあえず助かった。 あとアミノバイタルをキメる。 もう一刻も早く下山しよう。 いそいそと湿地帯を抜けて急坂を下り林道へ。 ちょっとデカイ滝を見て林道をスタスタと戻る。 林道から登山道へと下るもさすがに疲労が。 もうあとはトボトボと樹林帯を下るのみ。 さすがに嫌になってくる頃に林道に到着。 ダラダラと林道を下り、ようやく龍神の滝の駐車場に到着する。 ここで本日初の人間に出合う。 そういえば今日、誰とも会ってないや。 人気ないもんな、この山。 300目当てじゃないとわざわざ来ないよ。 龍神神社に参拝して滝を見て駐車場のベンチで一休みこいてから下の駐車場へ。 施設は施錠され誰もいない。 車に戻り一休み。 相変わらず音楽は垂れ流し。 キャンプ場あるようだが管理人は不在、だけど駐車場は有料、持つべきは既得権益だなぁ。 さてと、もう帰ろう。 もう３時だよ。 ナビは自宅まで深夜到着の予想。 ヤマップ閉じると、ありゃ、トータル9時間もかかってら。 まいったね。 車内に忘れて行ったパンをかじり帰路につく。 ナビ予想通り帰宅9時間以上かかりました。 無事に念願の展望のある状態でリベンジと言うか再登を果たせたものの、駐車場はあの状態だし印象的だった独特な林道もすっかり変わってしまった。 そろそろ中くらいのまともな山の季節も終わり間際、最後に行けたのは良いけれどなんともちょっと微妙な後味でした。

遠征6日目（最終日） 前日は熊伏山の登山を終え、遠征折り返しモードで飯田から中津川へと拠点を移動、っても、ほぼ家に帰るつもりで、途中、力尽きて［道の駅 賤母〔しずも〕］で車中泊 翌日起きてみると、目覚は快調、時間も6時と、道の駅から車で20分ほどで登山口まで行けちゃう奥三界岳に、ついで感覚で登る事にしました。 奥三界岳って、名前だけ聞くと、第三世界の更に奥、新倉イワオも丹波哲郎も稲川淳二でさえもおののく、言うなれば、〜 あ・な・た・の・知らない三界 〜 オカルチック アヂチッチ！ かと、恐る恐る足を踏み入れてはみたものの、のっけから近代的なキャンプ場から始まり、殆どが林道歩き、奥三界岳登山口を過ぎて本格的登山道に入るも、普通のよくある登山道で、輪廻転生、諸行無常たる雰囲気は全くありませんでした。 強いて言うなれば、吊り橋渡るべからずで、これが第三界奥への難解な扉だったのでは無いかと思われます。 山行の方は、どこをどう通ろうが、ピークは1個しか取れないので、少しのんびりしすぎてしまって、ペースはいつもよりは遅かったようでした。 後〔のち〕に、壊れた吊り橋の手前、林道との分岐を直進すると、夕森天然公園（東海の百山）がある事が発覚！ またしても取りこぼしです。しても、これ山なの？ 次の日は川上岳〔かおれだけ〕（三百名山）に登ろうと［道の駅 加子母〔かしも〕］で態勢を取りましたが、その日の内に雨が降ってきて、翌朝起きても状況変わらずで、本遠征を終了としました。 今回の遠征は福井からの前後の移動を含めて9日間で、3日目、5日目と2日休んで、実質の活動日数は5日間、車での総移動距離は926㌖ 山行の総距離は167.7㌖、累計の標高は13,254㍍、獲得ピーク数は25ピークで、内、三百名山 4ピーク、信州百名山 5ピーク、東海の百山 4ピーク、グレーピーク 0ピーク、でした。 全般を通して、それぞれの登山口へのアクセスは容易だったものの、登山口に到達できなかった鬼面山を含め、158号線の夜間通行止めやら、南木曽岳手前の集落での迷走や、Uターンが極めて困難な風越山押洞登山口に車で進入したりと、やや難があったようでした。 山行に関しては、全て明るくなってからのスタートで、少し怪しい1件の活動（熊伏山）を除いて、全て日没前には終了し、ヘッドライトの使用は無し、それと、比較的見通しの利く樹林帯や保安林帯を歩く事が多かった事もあり、熊に対する脅威は、さほどでも無かったかとの印象です。 足の捻挫に関しては、下りで、時折激しい痛みを感じましたが、日を追うごとに、気持ち、痛みは軽減されてたような感じで、パフォーマンス的には、何の問題も無かったようでした。 結果的に「良いリハビリになったかなー」と思って、処置要領を調べて見ると、全く持って、昔と変わってなくて、絶対安静、は鉄則！ゲロゲロって感じです。

新穂高から夕森公園に移動し車中泊。夕森公園駐車場は1日1000円とあるけど、1回1000円みたい。きれいなトイレあり。 朝、5時30分に出発、笠ヶ岳登山のダメージがあって、急坂や段差で脚に力が入らない。序盤は滝を見ながら林道歩き。一旦登山道を歩いて再び林道歩き。奥三界岳登山口から登山道で山頂へ。途中沢の岩場を登り、泥濘を抜けると山頂。山頂で朝食を取り下山。 下山後は、かたらいの里で汗を流し、恵那峡SAでビフめしを食べた。

家からSUPで川を50km下って海までチャレンジ(revenge)のはずが…台風影響で風がぼちぼち… 急遽予定変更して 近場で唯一未踏の三百名山ストックを消費 清流あり 林道ロードあり 滝滝滝あり 急登あり 藪漕ぎあり 沢登りあり 素敵な景色あり もちろんドボンありと… 短いルートながらも 非常に変化に富んだ とても素敵なお山でした⛰️ ただやはり三百名山 百名山ほど歩きやすくは無いので 覚悟して行きましょう⭐︎ <ルート> ピストン <踏破ピーク> 奥三界岳 <記録> 奥三界岳 ⛰️ 1811m(岐阜)NEW 　日本三百名山:20+1座目✨

今日は昨年の屈辱を晴らすべくコスモサーキットに挑戦しようと朝2時に目覚まし⏰かけたのにいつの間にか消していたようで気付けば3時半…💦😆 戦意喪失してしまったので山変して先日hirosyさんのレポで見た奥三界岳(初)に行く事に。 ここは距離が長く苦手な林道歩きがルートの半分もあるみたいですが💦、エメラルドグリーンの滝や素敵なササハラの景色見られるとの事で行ってみたくなりました。 因みにこの日 チビスケさんがコスモサーキット行ってたみたいで寝坊しなければお会いできたのに残念です😅 詳しくはキャプションにて…

夕森渓谷から奥山界岳へ 林道区間も多く歩行距離ほどきつくはありませんが、奥山界岳登山口から先の区間は下草で登山道脇の崖がわかりにくくなっているので少し注意が必要でした。

一年ぶりの奥三界山⛰️昨年は、山を登り始めて半年程度でバテバテになりながら登った記憶があったけれど、この一年で体力ついたらしく、非常に楽しく登れた😊 登山入口までの道のりが急登の山と林道で長いけれど、それものんびり楽しみながら登れば休憩ポイントとして👍 ルートとしては笹や草が多く、藪漕ぎばかり。足元も見えず気をつけて歩かないといけない。 木彫りのくまさんに会いにまた来年も行けたらいいな。頂上では長野からいらした同年代の健脚の方に会い、私も頑張ろうと思いました。色々な楽しいお話をありがとうございました♪