雁ヶ腹摺山・姥子山(西峰)・姥子山(東峰) 快晴の秀麗富岳#1
雁ヶ腹摺山・岩殿山
(山梨)
2024.05.10(金)
日帰り
大峠から雁ヶ腹摺山に登り、姥子山西峰、東峰を往復し、大峠に帰るコース。快晴の下、秀麗富岳#1の山を廻り富士山を堪能。
大峠の駐車場:真木からの道はおおむね道幅あり。路面はポットホール多めだが、新しく舗装されたところもある。7時にはまだすきすきだったが、出発準備中に次々に車が到着。平日なのに、びっくり。トイレの綺麗さにもびっくり。男女1つづつの水洗。
大峠から雁ヶ腹摺山: 岩や粘土でなく、土がメインの道。急ではあるが歩き易い。朝は霜柱が立っていた。黄色いスミレを今年初めて見た。
雁ヶ腹摺山から姥子山西峰、東峰往復:始めの下りは土の道。長い。車道を横切るとやっと下りが終わる。そこから姥子山への登りになるが、姥子山に近づくにつれ岩っぽくなる。復路は、登り返しで気持ちが折れるかと思ったが、新緑の中気持ちよく登れた。
姥子山西峰は小さい石板に名前が書いてあるだけ、行きには見逃した。
雁ヶ腹摺山、姥子山東峰からの富士山は裾野までゆったり。
雁ヶ腹摺山から大峠:朝はそれほど見かけなかった、ツルキンバイが至る所に。
半袖Tシャツ、長袖シャツ、長ズボン、タイツ、登山靴、ストックで登る。(大槻市の最高気温26.2℃)。
摂取水分: 水300ml+コーヒー1杯(予備700ml)。
駐車場の混み方に比べて、山は人が少なく、ゆっくりと富士山を眺められた山歩きでした。
※)花の名前などは、素人がネットなどで調べてつけたものなので間違いや分類が甘いものが多々あると思います。ご指摘、コメント大歓迎です。