ラッセルしながら
上福根
快晴☀
旧林道に出て上福根山に登る🥵。
ここもザレではないが急斜がキツイ🥵❗️、
振り返るとこんな感じ😁。
今日は風も雲も無く、しかも遠くまでよく見える。
期待大😆❗️
久連子までの道のりは険しい😠❗️

今日は デコピン兄貴と😊お団子姉さん😊がサポートしてくれました😆。
バボさんがヘッデンで照らしてくれた先に🦇が😱
結構いますよ〜😲
毎年青空だったけどこれはこれで良き✨👌
お日様大好き❗
遠くの山は、朝焼け✨
七遍巡りかな〜

モデルコース

岩宇土山登山口-岩宇土山-上福根山 周回コース

コース定数

標準タイム 06:24 で算出

きつい

25

  • 06:24
  • 7.9 km
  • 1111 m

コースマップ

タイム

06:24

距離

7.9km

のぼり

1111m

くだり

1110m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「岩宇土山登山口-岩宇土山-上福根山 周回コース」を通る活動日記

  • 36

    07:28

    8.4 km

    1107 m

    久連子岳・岩宇土山・上福根山・前福根山

    岩宇土山・白鳥山・銚子笠 (熊本, 宮崎)

    2025.08.15(金) 日帰り

    相方から九州脊梁に連れてってと言われ 平家山登山口から夫婦山への計画⛰️ 先日の豪雨の影響で登山口まで辿り着けず😣 雁股、大金峰、など選択肢はありましたが 前福根山からの眺望を見てほしくて岩宇土山登山口へ🚗 岩宇土山までは青空…前福根山に着いた時は曇り😅眺望ほぼなし😂 白崩平へ向かう途中は暗くなり遠くで雷鳴😱 出来るだけスピードアップ💨 あるあるだけど… 登山口へ戻る頃には快晴に🤣 相方への約束はとりあえず果たした山登りでした😌

  • 60

    07:02

    8.0 km

    1113 m

    秘境・五家荘の奥へ――久連子岳・岩宇土山・上福根山を歩く

    岩宇土山・白鳥山・銚子笠 (熊本, 宮崎)

    2025.08.03(日) 日帰り

    熊本県南部、人里離れた五家荘(ごかのしょう)の奥深くに、静かにたたずむ三座があります――久連子岳(くれこだけ)、岩宇土山(いわうどさん)、そして上福根山(かみふくねやま)。今回はその三山をめぐる、静かで険しい山旅に出かけてきました。 この日は、雲ひとつない快晴。風もなく、朝から夏の陽射しが山肌を照らしていました。登山のスタート地点は、岩宇土山の登山口。足元には朝露に濡れた草が絡みつき、やや藪をかき分けながらのスタートです。やがて傾斜が急になり、滑りやすい山道を稜線に向かってじわじわと登っていきます。標高を稼ぐごとに空気が澄み、鳥のさえずりが耳に届くようになってきました。 稜線に出ると、がれ場がちらほら現れはじめます。最初のピーク、久連子岳では小休止。ここで一息つき、次なる岩宇土山を目指します。がれ場が多くなり、時には崩れやすい斜面を横切るトラバースも。ふと立ち止まると、赤い注意看板が目に入ります。「落石注意・足場がもろいので慎重に」と書かれており、その隣には、登山者の安全を祈るかのように静かに佇むお地蔵さま。思わず手を合わせ、安全を祈願しました。 その先には、30度はありそうな斜面を横切る難所が。足場が不安定で、一歩一歩慎重に足を運ばないと、足元が崩れてしまいそうです。下を見ると、かなりの高度感。緊張感が走りますが、心を落ち着けて慎重に進みます。やがて森を抜けると、崩れやすいざれ場の急登が現れました。 ようやく「山頂まで5分!」の標識。最後の一踏ん張りで、ついに岩宇土山の山頂に到着しました。ふぅ…ここでようやく行程の半分といったところでしょうか。山頂は木々に覆われていて展望はないものの、達成感は十分です。 少し下ると、冷気が漂う「風穴」がひっそりと口を開けています。古くから五家荘の人々にとって、夏の天然の冷蔵庫としても知られてきた存在。自然の不思議に心打たれつつ、さらに先の分岐を上福根山方面へ進みます。 分岐から右の林道へ進むと、道は荒れ果てており、土砂崩れで通行不能。引き返して道を探すと、岩場の上にピンクの目印テープを発見。その岩山を登ると、いくつかのロープ場や岩場を超え、ついに「久連子」の標識が現れ、やがて上福根山の山頂に到着。ここも木々に覆われ、景色は望めませんでしたが、三座を踏破したという満足感がじんわりと広がっていきました。 昼食を済ませ、帰路はオコバ谷登山口を目指します。急斜面を下ると、ぽっかりと現れた草原。そこには一頭の鹿が静かに佇んでいました。自然のなかで、ふとした出会いが心を和ませてくれます。 その先は、鹿ネット沿いに虎ロープの張られた道を慎重に下り、沢へと出ます。沢を渡って梯子を登り、再び沢へ。谷沿いのロープ場を慎重に進んでいくと、再びがれ場となり、ようやくオコバ谷登山口に戻ってきました。 ここから先も、道の崩壊箇所があちこちに見られました。五家荘の山々は、自然のままにあるがゆえの厳しさと美しさを併せ持つ山域です。登る際は、最新の登山情報と装備を整えて、無理のない計画で訪れていただきたいと思います。 ◇豆知識:五家荘と久連子集落 五家荘は平家の落人伝説が今も色濃く残る地域。特に久連子集落には、平家の末裔とされる人々が暮らし、独自の文化や生活様式を今に伝えています。久連子舞や古民家、神楽など、この地に息づく歴史文化は、登山とセットで訪れると一層深みを感じられることでしょう。

  • 28

    08:18

    8.6 km

    1108 m

    久連子岳・岩宇土山・上福根山・前福根山〜2025-03-20

    岩宇土山・白鳥山・銚子笠 (熊本, 宮崎)

    2025.03.20(木) 日帰り

    今回のコースは昨年2月26日以来ですが、 前日大浪池で体感した積雪と併せて、九州脊梁山地の福寿草を堪能しようということで訪問しました🚗 計算違いは、積雪量が予想以上でラッセルで疲労困憊したことと、積雪で福寿草が隠れてしまったことですが、それでも雪山の厳しさと魅力をたっぷり味わいました🥰 岩宇土山登山口からスタートしましたが、久連子岳の手前で休憩中の登山者の方を追い抜き、トラバースとガレ場のラッセルをした後、岩宇土山頂上で昼食を摂っていたら、熊本南部から来られたまーくんが追いついてこられました🧗 まーくんの到着前は、ラッセルで疲れたので上福根山は断念しようと思いましたが、同山までの膝前後に達するラッセルを殆んど担当していただいたので、本当に感謝です(ただし、水分が多い積雪の関係で所要時間は倍近くになっています)🙏 お目当ての白崩平の福寿草は積雪で2株しか確認できませんでしたが、下山時の登山道は雪で滑りやすいので、チェーンスパイクの着用が望ましいと思います🧐