05:34
11.8 km
1098 m
神威岳・烏帽子岳
神威岳 (北海道)
2025.10.23(木) 日帰り
a.m.7:00 札幌から1時間,定山渓の神居岳へ。 地図見てて気になっていた場所! 最近、雪の所ばっかりで、ハードシェル着て行ったけど,ここはまだ秋だった。暑い。いつもお世話になってるレインウェアに着替えてスタート。 木挽沢川がすぐそばに流れてて、 何度か渡渉。その後長く平坦な林道歩き。 何これ楽ちん〜 そして、楽しい紅葉散策が終わると沢を越えて徐々に登り。 落ち葉の下にどろどろの箇所も。 凸型の険しそうな山頂はすぐそこに見えるも、 さらに斜度のきつい急登やロープ場、 山頂手前の足場、滑落しそうな所も。 登頂。 山の上から見る紅葉はそれは美しくて、赤黄緑の木々がブロッコリーみたいに交互に層を成してて、触りたいくらい。 いつもの街中から藻岩山、三角山、手稲山もしっかり見えました。 こんなに近くに素敵な場所があるのね。 分岐まで戻って、お隣の烏帽子岳(えぼしだけって読むのね!とりぼうしじゃない)へ行ってみよう。 “これって縦走って言うのかなぁ〜” ちょっとワクワクして。 <ここから往復2.4km,体力に無理のないように> って,注意書きがあったけど、 “これから藻岩山1個分くらいかなぁ〜” なんて呑気に歩いてたら,結構キツかった! 一旦ロープで急降下して、 (この時,邪魔なポールをリュックの腰と肩にぶっ刺す技を習得) 更に降って、お隣の穏やかそうな烏帽子岳がどんどん遠くに。やめて〜下からテレビ塔見上げてる感 「この辺りが登山用語でコルで,ここから200m登るから。」 どれだけ急勾配なのかしら。でも登りは好きで、心臓がある程度パクパクしてる状態を維持してるのが好きなので、とっても楽しかった! 下山途中、 林道で熊さんの観察用カメラがあって、ここは熊さんたちの住んでいる場所なのだなぁ。 と再認識。 笛を買いに行かなきゃなぁと思いました。 山に行くたび、あれもこれも欲しくなります。 おやつ代節約頑張ります。