12:36
22.2 km
577 m
船で行く尾瀬
尾瀬・燧ヶ岳 (福島, 群馬, 栃木)
2025.09.20(土) 2日間
●一日目 東京駅発・上越新幹線たにがわ401号 6:36発→上毛高原駅7:50着 上毛高原駅発関越交通バス二番乗り場・2696円 大清水行8:15発→戸倉着10 時着 戸倉→鳩待峠行きシャトルバス→鳩待峠・1300円 ここより徒歩で尾瀬入り 尾瀬ヶ原縦断して 一日目は見晴地区の燧小屋泊(1泊2食13000円) ●2日目 晴れなら見晴新道で燧ケ岳登山、御池下山の予定だった。 しかしあいにくの雨。 尾瀬のお姉さんが「裏燧も飽きちゃったんだよねー」の一言で全員見晴→白砂峠→尾瀬沼→沼山峠への鉄板コースで移動。 帰りの交通機関はバスと船と新幹線。 沼山峠15:00 発→御池15:20→尾瀬口船着場16:05着 →16:10発奥只見行き遊覧船・1600円(現金のみ) 奥只見船着場17:10 着→南越後バス浦佐駅行1500円 浦佐駅・上越新幹線18:30発とき号→東京駅着20:12 という交通機関利用で歩いた。 新潟県魚沼市側から船で尾瀬に行ける📣 ここからは内輪のことなのでスルーしてください。 学生時代尾瀬でアルバイト(私にとっては半分以上遊び)していた。 現在このような募集はありません。繁忙期に自然解説員(レンジャー)の仕事を補助するサブレンジャー、関東圏の5つの大学で対象は生物学部や野鳥や自然探検のサークルに募集がかかる。私は生物学部、「お酒が飲めて山歩きしてお金が貰える」の勧誘に釣られホイホイ応募。 しかし、清掃登山やトイレ掃除が中心と思いきや自然観察会や夜のスライドショーをサブレンジャーが行なうというではないか!えーーー!😱 尾瀬の歴史や自然保護の現状、鳥、花などなど勉強しないとレクチャーなんかできない。同世代で和気あいあいだが、大学間のライバル意識も高く、お互い切磋琢磨しながら過ごした。 そんな仲間達とは卒業して30年以上経っても誰がが音頭を取ると瞬く間に尾瀬に集合。私にとって尾瀬は特別な場所なのだ。