大内谷川登山口-富士写ヶ岳-小倉谷山-火燈山-大内峠  周回コース

寒波が来た後ですが、金沢、富山市内はほとんど雪が積もらなかったので、そこまで積もっていないと思い、富士写ヶ岳へ。 大内谷川口から登りましたが、ほどよく登ったら、雪化粧に変わりました。 このルートは降雪から誰も通っていないようで、深いところで膝下くらいまで積もっていました。 途中でチェーンスパイクを装着し、富士写ヶ岳頂上まではラッセルしたので疲れました。 頂上からの景色は良かった〜。 小倉谷山方面は通った跡がありましたが、その前までの急登ラッセル疲れと更なる急登でしんどかったです。 それでも登山は楽しいし、雪山登山はやめられない。

山代温泉の駐車場で車中泊しつつ、朝6時ぐらいから出発。出発時の気温は5度前後。この時期に北陸に来たことがなくて、路面凍結とか大丈夫なのだろうかと心配ながらゆっくり走るが、特に問題なく駐車場まで到着。 駐車場の時点でかなり寒々、保温肌着＋保温ソフトシェルでスタート。 最初の2時間はひたすら富士写ヶ岳頂上を目指して急登を進む。西側だからなのか、地面の乾き具合が悪くぬかるんでいるところ多数、そのうえ苔った岩肌が出ている箇所も多く、滑りやすくて体力を持っていかれる。 そして汗がたらたらと…ん？　それにしても汗をかきすぎではないか。天気予報で今日はかなり気温が上がる的なことを言っていた気がするが、朝8時時点でこんなに暑くなってくるか…？　ソフトシェルを脱いでも割と普通〜暑い目、結局最後までこの状態で進む。 富士写ヶ岳を過ぎてからは前山に寄ってから南の方面へ。平和な稜線歩き的な下りがしばらく続く…と思っていたら、途中からまた一段とキツイ急登にぶち当たる。ところどころ足掛かりのほとんど見当たらない箇所もあって、否応なくロープに頼らざるを得なかったりも。 このあたりで疲労感が大きくなってきてペースダウン、休憩も増える。コース定数的にはどうにかなるつもりだったが、2日連続でこの急登だと厳しかったか。 小倉谷山を過ぎてからはひたすら下り。南の方を向いている部分ながら、落ち葉に覆われているせいか下の地面はぬかるみ気味なところが多い。岩肌なところは少なかったものの、全然普通に滑る。 かなりバテ気味に近かったので、もう当たり前のようにロープを使ってしまった。。。まあかなりの部分でロープが置かれているほどに、こちらも急だったということか。 結局、計画時間より45分ほど遅い目で駐車場到着。再び山代温泉で汗を流してから小松駅より帰途。

熊情報をしっかり確認しながら、1ヶ月半ぶりの登山に出かけてきました🐻 深田久弥さんが、人生で初めて登ったと言われている歴史ある名山にチャレンジしてきました。 富士写ヶ岳→小倉谷山→火燈山の時計回りでしたが、逆回りの方が、行きは左手に富士写ヶ岳、火燈山を超えてからは、右に白山を望めるので、好みにもよりますが、私は火燈山回りのコースの方が良いように感じました！

富士写ヶ岳や小倉谷山が、どう見ても秋色。 お天気予報は晴れなんだが、 どうも空模様は、1/3晴れで2/3は 雲に覆われてる。 紅葉は、やっぱり晴れてこそ。 美しい景色は、光と影。明暗差が あって美しく輝くのだ。 立体感があって美しい景色となる。 曇りじゃ、光が回らないので、 べた～っと眠たい景色にしかならない。 雲間からのお日さまの陽射しを期待して、 富士写ヶ岳大内登山口へ向かう。 駐車場には車は一台も居ない。 平日だものね。 大内コースで登る。 道中の秋景色は、素敵でした。 途中、根こそぎ樹が倒れていたのには、驚きました。 富士写ヶ岳への我谷コースの谷の紅葉がとても綺麗でしたが、木々に遮られ、撮影出来ず残念でした。 山頂に着くと、白山が綺麗でした。 小倉谷山へ向かう登山道は、落ち葉の絨毯でサクサクと足に優しい。 ただ、けっこう下るので、落ち葉で滑るので慎重に。 途中、２名の登山者。 「誰も居ないのかと思ったらおったわ😄駐車場に車ありました？」 「いや私の車だけ。富士写ヶ岳には誰も居ませんでしたよ。」 「やっぱりかぁ！」 「今日は最高ですね。絶景ですもんね」 「ホント絶景、絶景！いい時に来たね」 その後、誰とも会いませんでした。 小倉谷山へ大下りを相変わらず、ロープが掴めないので慎重に登り、 振り返った時の富士写ヶ岳が素敵でした。 その振り替えった時、木の枝に ザックが引っ掛かり、強引に身体を捻り撮影に夢中。 その後偽の山頂にて、谷の紅葉とその奥に白山が絶景でした。 小倉谷山の手前の下りで、 ドンガラカッシャン！ なに？ 振り替えると、水やらヤカンやら、 ガスや点々と登山道にちらばってる。 嘘！ ザックを下ろすと、 なんと全開ではないか！ そういえば、途中から、なんだか背中がバタついてるなとは思ったが！ 全てを回収？ いやいや、おにぎりがないぞ！ あれっ？クーラーバッグもないぞ！ なんてこった。😱 回収の為、戻る。 なかなか見つからない。 どんどん戻って、もうすぐ大下り。 その手前でおにぎり発見。😄 おむすびコロリン。谷底に落ちなくて良かったぁ！ その少し先にクーラーバッグも発見！ そういえば、写真撮るのに、木の枝にザックが引っ掛かり、無理やり捻った所だわ。その時、開いちゃった？ でも良かったぁ。😂 これでおにぎりもデザートも回収出来た。🤣 でも、小倉谷山迄、往復40分程のロスタイムとなり、16時迄は下山しないといけないので、 せっかく回収したのに、山ランチの時間はなくなりました😭 火燈山からの登山道は、秋景色がとても綺麗でした。 ただ、お日様は雲に入ってしまったので、その美しさは半減。 やっぱり紅葉は晴れてこそです。 熊の平辺りは、とても綺麗でしたが、 名前が名前だけに、熊さんと会いたくないので、速やかに通過。 下山すると、大内峠の火燈山登山口の駐車場にも車無し。 苦手なコンクリロードを歩き車に到着。やっぱり私の車のみ。 熊さんに襲われないよう、急いで着替えて帰宅でした。 今回は怪我は無かったけど、ザックの中身を撒き散らかし、回収の為戻るという失態発生。 撮影に夢中になり注意力散漫。 おかげで、目的の山ランチ出来ず。 大いに反省です。 相変わらす長々となりますが、 最後に、今、富士写ヶ岳～小倉谷～火燈山は、秋景色絶好調です。 お天気が今一つなのが残念です。

この前日の金曜日は仕事関係の親睦会がこの地方では有名な芦原温泉で有った。日頃、食べられないような豪華な食事と酒をたらふく頂いた翌日、参加者の多くはゴルフへ、そしてゴルフに全く興味のない私は近くの山へ行くことに。比較的近くの候補の山は昨日のうちに幾つか見つけてある。ヤマップと言うアプリが無ければこうはいかなかっただろう。多少の不満はある物の素晴らしい機能が詰まったいいアプリである。と、たまにはゴマスリでもやっておこう。何も得は無いけどꉂ🤣𐤔

だ〜れも山友さん誘えなくて 久しぶりに1人 １５時に用事があり それまでに下山って思ってたのに 出発までの用事が次々出てきて(￣▽￣) 登山口３０分ほど早く着くかなぁって 思ってたのに予定通りの到着 ペース上げて頑張りましょう🎵

初めての富士写ケ岳は贅沢に周回コースで。 登り始めはいきなりの急登と、これでもかという蜘蛛の巣地獄🕸️ 木の棒をブイブイさせながら全部で100個ほどをやっつけた感があります。 山頂に近づくほど、視界が開けていきます。日本海まで見渡せる絶景に思わずニヤリ😎 そして驚かされるのは至るところにあるキノコたち🍄‍🟫　思わず立ち止まってしまうほど、いろんな種類のキノコに見惚れてしまいました。 人気の山かなと思いきや、すれ違ったのはなんとお一人だけ。その方も蜘蛛の巣退治で大変だったとか。おかげさまで、下山時は気持ちよく降りることができました。 昨日までの雨で登山道が濡れていたので、4回ほど足を滑っちゃいましたが、楽しい山行となりました🏔️ 下山して腹ペコ君が向かったのは山中温泉郷にある山田食堂。名物カツ丼(850円)に＋200円でミニうどんセットに。カツ丼はツユダク状態で、うどんは自家製麺にカツオダシが最高にマッチしていて最高でした🤤　週末の昼時は待ち時間も発生しますが強力におすすめします。 ※携帯電話の電波状況(docomo) 登山口や登山道は圏外です。しかし富士写ヶ岳の山頂や稜線では一本か二本立ちます📶　山頂から家族にLINEで写真が送信できましたのでご参考まで。

奥様との山登り⛰️ どこに登ろうか決める前に車🚙をスタート。移動しながら行き先を相談😄だからちょい遠回りになる💦 行き先は富士写ヶ岳⛰️大内登り口からに決定👍奥様ははじめてのコース😙 そして登頂してから、またしても、ピストンにするか周回にするかを相談😅周回がんばることに💪 今日は計画無しで、移動🚙しながら、登り🏃ながら行き先を決める登山でした😆そんなのも楽しい🤗 結構な急登のコースですがいいペースで登りました👍奥様の脚力が急激にレベルアップ⤴️してきたような気がする😳

本日も車を走らせながら行き先を決める⛰️😅 決まらずに決断すべき道路分岐にて一旦停車して話し合い🐟🐰🚙 15時の用事に合わせて下りて来れるよう、あまりロングでない山がいい！ 当初の予定は日野山だったが、ピーク取っていない小倉谷山を踏みに富士社ヶ岳周回に決定⭕️ 時間的に難しいなら富士写ヶ岳ピストンor余裕あるなら周回と、山頂で判断しようと臨機応変戦略👍 富士写ヶ岳（石川）は日野山（福井）より家から近いのです✨