竜ヶ岳 周回コース

昨日登れなかった竜ヶ岳へ。 行きは金山尾根、帰りは中道で周回してみました。 宇賀渓キャンプ場駐車場(500円)から登山口までの約1kmは舗装路で、登山口に入ってからはグッと標高を稼ぐ、登りがいのある急登。クラに出た木道はところどころ霜が張っていました。 下山の中道登山道では、2度砂防ダム脇に設置されたハシゴを降りますが、この内の一つは高度感がありました。雨などの滑りやすい状況では無くて良かったです。 今回の登山で、鈴鹿セブンの山はすべて登頂。 どの山も個性的で、登り応えがあり、とても楽しかったです。

何年ぶりかな　竜ケ岳　ここの稜線は最高じゃないですか 　木道も建設中 空中散歩してるみたいです 　是非行かれは如何ですか

鈴鹿セブン二周目の六座目。快晴の三連休初日に今年最後のソロ登山。が、宇賀渓駐車場に着くなり観光協会の方から昨日藤原で🐻が出たとの情報…。一瞬怯んだか、他の登山者多数で勇気を振り絞り決行。結果遭遇はしなかったが、周りに他の登山者がいない行程ではずっとドキドキ。 山行日和で稜線まではTシャツ一枚で問題なし。ただ山頂はやはり風が強く、スープを啜って速攻退散。登りは金山尾根、下りは中道。下山後は阿下喜温泉でさっぱりして、近くのラーメン屋でフィニッシュ。本日も良い山行でした。 あと一座、藤原は怖いなあ…。

鈴鹿山脈の竜ヶ岳に帰省しました。 実家のような安心感と全てを包み込んでくれる優しさが溢れてる竜ヶ岳。 絶景と紅葉と滝といい、本当に文句なしの山。 鈴鹿の山は本当に満たされる。 山頂で久しぶりに360°永遠に回転できました♻️ もはや日本一名山。結局竜ヶ岳しか勝たん！！

鈴鹿セブンの残りをどう登るか思案のしどころ。 既に登頂済みなのは二年前の鎌ヶ岳と釈迦ヶ岳です。 御在所岳は、誇りある鈴鹿セブン愛好者には申し訳ないのですが、ロープウェイとリフトがあるので来年あたり家内と観光で課金登山にしちゃおうかなと思ってます。 そうなると残りは、竜ヶ岳、雨乞山、藤原岳、入道ヶ岳。 二年前に天候でキャンセルした竜ヶ岳から登る事にしました。 昨夕到着した「道の駅　菰野」は、鈴鹿山脈の前泊基地になっています。 休日に駐車場確保が極めて困難な御在所岳方面への登山者は、結構な数この道の駅で車中泊をします。 長期で車中泊をする自分たちのようなスタイルでなく、登山靴のままで着込めるだけ着込んで、シートを倒して仮眠をとるスタイルですね。 よくその姿勢で寝られるなと思います。 寒くてエンジンをかけっぱなしの車がたまにいます。 エアコンがオートになっていると、時折コンプレッサーが回転してこれが甲高い音でうるさいのです。 それからカーステレオの付けっぱなし。音楽だけじゃなくってTVも。 本人は気にならないでしょうが、車のスピーカーってほぼドアに付いているので案外外に漏れるんですよ。 音は充分に絞って欲しいところ。 隣にそういった車が来た時は運が悪いと考え耳栓してます。 車中泊云々ではなく、駐車場内ではエンジンを切って不必要な音を出さないのが最低限のマナーなのですが、 じゃぁ大型トラックはどうなんだという話もありますね😅 朝４時頃に誰かが出発すると、それを合図に一斉に駐車場獲得レースに出発していくのがこの道の駅の夜明け前風景。 15日の夜から18日の夜まで四泊しましたが、やはり16日(日)の明け方は慌ただしい雰囲気に包まれていました。 17日(月)は車中泊の台数も幾らか少な目、18日(火)は夜中の３時でほぼ満車でした。 ホント、駐車場状況が逼迫しているのですね。 さて、竜ヶ岳です。 日曜日ということもあり、登山口駐車場の心配がありましたが、少し早めに出発して無事停めることが出来ました。 それでも６時半前に着いたのに大部分が埋まりつつありました。 駐車場から宇賀渓へと林道を進み、途中から滑りやすい露岩の尾根に乗ってからはジリジリと高度を上げていきます。 しばらくは辛抱の登りです。 標高が1000mを越えたあたりで一気に眺望が開け、山頂も遮ることなく見えてきました。 ここから先は好眺望のお楽しみ区間。 のんびり歩きながらもすぐに山頂に到着しましたよ。 山頂には沢山の登山者が居ました。 ルートもいくつかあるようで、自分が登ったルートにはさほど登山者を見かけなかったのですが、皆さんどこから登ってくるのでしょうね。 山頂の眺望は確約の360度です。 周囲の山名は解りませんでしたが、気持ちの良い景色を楽しむことができました。 下山は伊勢湾を見おろす壮快ルート。 途中から景色は途絶えて急降下が始まります。 中盤以降は谷沿いになりますが、途中で堰堤をへつったり、埋め込まれた梯子を下ったりで変化のあるルートでした。 竜ヶ岳は抜けの良い景色が売り。 山頂も広々として万人受けする山だと思います。 でも、自分にとって何かが少し違うなぁと感じる山でもありました。 何が違うか、はっきりと説明できるものではないのですが・・・ 一人で登る山、仲間と登る山。 そんな感じでしょうかね。 単独で歩く者にはちょっとキラキラし過ぎているのかな。 クマについて 登山中に前後した若者と会話しました。 少なくとも竜ヶ岳や周辺の山でクマが出たという話を聞いたことが無いとのこと。 道理で誰もクマ鈴を付けていないわけだ。 まぁ、これだけ登山者が多ければさもありなん。 たまにじゃらじゃら鳴らしている人も見かけますが、そういう方はきっと街中でも外さないタイプかもしれません😑 関西の彼らからすれば、東北などで起きているクマ騒動はきっと他国の出来事なのかもしれませんね。 クマに神経をすり減らすことなく登山が出来るのが羨ましく感じました。

３回目の竜ヶ岳 これまでは2回とも山頂はガスガスで消化不良でしたが、まさに、「三度目の正直」です！ 今日は下山まで真っ青、かつ、風も穏やかで最高の登山日和でした。 紅葉のピークとはいかないとおもいましたが、それでも景色は最高。 下山後は、駐車場隣のお食事処で、天然きのこの炊き込みご飯と鮎の炭火焼を。これまた最高！ 竜ヶ岳登る方、一般営業は土日だけのようですが是非是非😋

今年は赤い羊が当たり年らしいので行ってきました！ 登りは金山尾根、下山は中登山道で周回🐉 登り始めからあちこちで綺麗な紅葉でついつい写真が増えてしまう😁 山頂直下の放牧場には赤く染まった羊の群れが🐑 3年前？も綺麗だったけど、今年はそれよりも見応えあった！ 風もなく過ごしやすい山頂には大勢の登山者が休憩していて、見た事がない景色になってました👀 下山途中のシンボルツリーも見頃でした🌲 下山中、大きく転んで尻餅をつきましたが、怪我なく無事下山出来ました👍

登りは金山尾根登山道 下りは中道登山道

スタート地点の宇賀渓に到着時は雨☔ 連れと相談 「この先の道の駅で考えよう」 石榑トンネルを過ぎると雨は止む 道の駅「奥永源寺」でトイレ🚾を済ましまた相談… いったん戻る事に、戻ると殆ど雨🌂は上っており Let's Climb On❗😆 ただ、山頂は強風予想。 連れは初めての累積標高1000m越え。 私はうんち💩が少ししか出なかった。 どうなる❓️　わん丸❗ 詳細は、キャプションにて🫡