05:00
11.1 km
782 m
岩湧山・東峰・経塚山・根古峰
岩湧山・一徳防山・三石山 (大阪, 和歌山)
2025.12.23(火) 日帰り
今年最後(多分)の山歩き。滝畑ダムでバスを降り、道路を少し歩いたところの綺麗なトイレで身支度を済ませ、登山口から登り始めた。気温は5度ぐらいで手袋をした手が冷たく感じた。天気はいいが、西側斜面の道は日差しがはいってこない。しばらく登って、尾根を超えたところから、南むきの斜面を歩く。日差しが入って、暖かく10℃を超えたようだ。尾根筋までの急登を登り切り、少し薄暗い杉林を歩いて行くと、正面に明るい山肌が見えてきた。岩湧山の茅場は、まだススキがたくさん。ススキの間の急登を登り切って、山頂近くの広場で、昼食をとった。山頂には、10数人の登山客がお昼ご飯を食べていた。食べ終わって、歩き始め、岩湧山山頂、東峰を越えて、しばらく階段などが続く林の中の道を下っていく。五ツ辻を越えたあたりから、道は幅が広く緩やかになった。少し下った道の脇に、錦明水という水場があったが、水はポタポタと出ている程度なので、飲めるとは書いてあったが、ごくごく飲もうと思うと、少し時間がかかるかも。しばらく下って、林道に入って少し下ったところから左に折れて、しばらくは緩やかな幅広の道を下っていった。根古峰の看板があり、その横の踏み跡から少し登ったが、山頂らしきものが見つけられずに、一旦引き返し、少し下ったところのYAMAPのルートと思われるところから登り返してみた。途中道がわかりにくくなったが、なんとか山頂の看板にたどり着いた。引き返す途中で、看板のところへの道に行きそうになって、少し戻って、ルートに復帰した。 しばらく下って、三合目の看板から、石がゴロゴロした急なくだりに入った。落ち葉もあって、石が見えにくく、神経を使う。しばらく下って、川筋に近くなったあたりから、コンクリートの道に入った。石が無い分気は使わないものの、かなりの急坂なので、太ももが痛くなってしまう。しばらく頑張って下ったあたりから、普通の林道になり、そのまま、紀見峠駅に向かった。駅の近くの細い橋を渡ってすぐのところで右に細い道があったのを見落として、少し先に行ったところで、気がつき、引き返して、細い道に入り、駅に到着。1〜2分後の電車になんとか間にあった。