荒海山 山頂広場
雲が流れて青空に
鉱山跡より
寄り道でした
紅葉
少し眺望
S字ウッド
危険ポイント
根っ子しか頼りがない
復路も危ないです
目指す荒海山が少し見えました
荒海山 往復コースの写真
荒海山 往復コースの写真
根っこ階段

モデルコース

荒海山 往復コース

コース定数

標準タイム 04:26 で算出

ふつう

17

  • 04:26
  • 5.7 km
  • 770 m

コースマップ

タイム

04:26

距離

5.7km

のぼり

770m

くだり

770m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「荒海山 往復コース」を通る活動日記

  • 6

    02:51

    8.6 km

    863 m

    荒海山(三百名山)

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.11.02(日) 日帰り

    田中陽希さんの次郎岳経由での冬季登頂のほか 冬はほとんど登頂されていなさそうなので 冬が来る前に登りたいと思い温めていた山 渡渉がある中ブラックスタートには不向き 釈迦ヶ岳を一ラウンド目に回し8時にスタート 山頂以外の眺望はほとんどないが 野性味に溢れた登りごたえのある登山道 垣間見えるカラフルな七ヶ岳に励まされた 先週も登山口違いで同じ日に粟ヶ岳にいた 登山YouTuber安涼奈さんとスライド

  • 36

    06:21

    9.2 km

    1163 m

    荒海山 249/日本三百

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.09.21(日) 日帰り

    名前から想像できるような歩きにくい登山路の山でした。 指定の駐車場に1台の先行車あり。単独男性が今から登るようで、準備している。 そこから奥に広い道が続くので、いつもの好奇心で進入していくと、400m程度で砂利道は終了。 そこで登山準備をしていると、先ほどの単独男性が先行していく。 私のようにソロの登山者には、先行者がいることは、とても心強い。 最初は、川沿いに何度か徒渉を繰り返す。苔むしているので、とても滑りやすい。 川から離れると、稜線への急登が始まる。 稜線に出ると、冷たい風が吹き、秋を実感する。夜露と防寒対策で雨具を装着する。 なだらかな傾斜の歩きやすい稜線は、その後の悪路の序章なのか、鞍部への下降が終わると、木の根むき出しのアップダウンを繰り返しながら、高度を稼ぐ。 山頂手前で、尾根をよじ登ると一瞬道がなくなり、のぞき込むと右下傾斜の左に回り込むようだ。 足場が悪く、慎重に足元を確認しながら、左に回り込むと、安全な道に。 ここ一か所だけ、とても慎重な行動が必要だ。 補助のロープもないので、とにかく、ゆっくり行動してください。 比較的広い山頂に到着。 360度の大展望のはずだが、今日は、ガスガス。 しばらく様子を見るが、晴れそうにないので、下山開始。 難所の手前で、家族3人と犬連れとスライド 2番手の少年は元気いっぱい 結局、この日に出会ったのは、私以外に4人だけ。 下山後、時間に余裕があるので、10月予定の帝釈山の登山口がある桧枝岐村まで、ドライブ。 この村には、平成24年7月14日燧ケ岳 15日会津駒ヶ岳で宿泊した村だ。 美味しいそばを食べて、お土産を買って、明日の女峰山に向け、日光市の宿に向かう。

  • 16

    03:47

    9.1 km

    918 m

    荒海山(太郎岳)

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.07.28(月) 日帰り

    「二つの山、二つの物語」 渓流を何度も渡りながら、それぞれまったく異なる顔を持つ二つの山を制覇。静けさと癒しの荒海山、そして体力を試される七ヶ岳。自然の多様さと美しさに心を打たれた冒険だった。 "A tale of two mountains with numerous river crossings—tranquility on Arakaizan, pure challenge on Nanagatake. Nature never tells the same story twice." 荒海山の印象: ・最初の川渡りが楽しい ・山の稜線を歩く道は穏やかで登りやすい ・虫が多い! ・山頂は四方に広がる美しい景色 七ヶ岳の印象: ・前半の滝登りは最高に楽しい!後半のアップダウンはまさに地獄… ・滝のセクションは北海道の斜里岳を思い出させた ・山頂からの景色も素晴らしい A tale of two mountains with numerous river crossings Arakaizan impressions : First river section was fun Easy walking along the mountain ridge to the summit Insects everywhere The summit has beautiful views all around Nanagatake impressions : First half waterfall climbing is super fun, second half up down is hell Waterfall section reminded me of Sahridake in Hokkaido Nice views from the summit

  • 10

    03:37

    8.9 km

    912 m

    荒海山(太郎岳)

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.07.19(土) 日帰り

    荒海山へ 沢をいくつか渡り 急登を登り切ると 尾根伝いで登ったり降ったり 山頂で視界が広がりました。 三角点の藪漕ぎは疲れたので やめておきました。

  • 87

    06:35

    8.4 km

    886 m

    荒海山(太郎岳)

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.06.29(日) 日帰り

    福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市との境界に位置する標高1,581 mの荒海山。二等三角点がある太郎岳(標高1,580.4 m)は山頂の東北東約90 mに位置するピーク東峰にある。帝釈山脈の東部にあり、福島側では荒海山と呼び、栃木側では太郎岳と呼ばれている。 二歧山を一緒に登った先輩と日帰り山行。 浅草からリバティ会津で会津高原尾瀬口まで。先輩が予約してくれたタクシーが迎えに来てくれて登山口まで行ってもらう(2,600円)。荒海山と言えば渡渉と長いロープの登り。渡渉が苦手なので万が一に備えてスニーカーを持参、駅のコインロッカー(400円)に着替えと一緒に預ける。 連日の猛暑で川の水量が多くないので助かった。結果的に問題は渡渉でもロープでもなくこの暑さだった。寝不足のせいか、この猛暑ですこぶる体調が悪い。フラフラして力が入らない。このままだと危ない、いつもなら殆ど休憩しないが、バテバテで休憩しないと進めない。水分や行動食をこまめに摂る。持ってきた虫除けカバーは暑くて被っていられないし、日焼け対策のフェイスカバーなんかしたら倒れそう。熱中症で倒れる事を考えたら、虫刺されや日焼けなど気にしていられない。鞍部まで登ると、ちょうど日影で風も通る、なんて気持ちが良い場所。生き返る。何ならもうここに住みたい。。しかしそうもいかないので、重い腰を上げてふたたび登る。途中に今日の核心部、崩落した場所を越えなければならず、ここで苦戦を強いられた。越えればロープがあるがロープがある場所まで行くのがまぁ怖い。道が抜け落ちているので岩を掴んで根っこを頼りに渡らなければならない。先輩に手取り足取りフォローしてもらいやっとの思いで越える。最後の長いロープがある急登を必死で登る。ここはロープがないと登れない。それほど急登。視界が開けてやっと山頂かと思ったところからまだ少しある。大した距離じゃないけどこれがもうヘロヘロでキツい。ようやく山頂に着いたら座り込んでもう動きたくない。先輩に三角点のある太郎岳へも行こうと言われ、私はここで待っています、と言いたい言葉を飲み込み気力を振り絞って先輩に着いて行く。藪漕ぎで途中何度か道を外れて薮と格闘しながら何とか太郎岳へ、写真を撮ったら来た道を戻るがまた道が分からなくなり途中迷う。山頂に戻りおにぎり食べる。眺望は最高なのだが日差しを遮るものがなく風も無いのでとにかく暑くて長居はできない。長いロープを掴んで下りていく(翌日腕が筋肉痛になった)。問題は崩落してる核心部。ここも先輩に手取り足取り、ここに手をここに足を置いてと言われる場所に怖くて手も足も置けない、怖くてなかなか一歩が出せなくて屁っ放り腰で何とかクリア。あとは癒しの鞍部を目指すだけ。途中で何度も水分補給と小休止を繰り返して鞍部に着いた時の安堵感。山頂で食べようと思い暑すぎて出せなかったゼリーを食べて少し元気を取り戻す。苦手な渡渉だがこの暑さで心身共に水を求める。まさに命の水。川の中に手を突っ込む。濡らした手拭いを首にかけると冷たくて気持ちが良い。初めて渡渉が楽しいと思えた。あの核心部、先輩はああ言う場所は楽しいね(緊張感が)と。私はちっとも楽しくないが、高所恐怖症でなければ楽しめるそう。でも落ちたら終わりなので慎重に。山全体的に難易度は高くないが、急登の道は滑りやすくトラバース道の幅は狭く注意は必要。 行きに乗ったタクシーに16時半に迎えを頼んでいた。16時には下山する予定が私がヘロヘロすぎて、ぴったり16時半に無事下山。 駅に戻り着替えを取って夢の湯(500円)で汗を流す。近くに食事が出来る店がないので、料理が趣味の先輩(男性)が夕飯を作って来てくれた。電車の中で先輩の手作りご飯をいただく。美味しい。幸せ。 平日は冷房で冷えた会社の中にいる事もあり、まだ体が暑さになれずバテてしまったけど、荒海山はバラエティに富んだ楽しい山だった!疲れた!

  • 16

    03:29

    9.0 km

    968 m

    荒海山(太郎岳)

    荒海山・芝草山 (福島, 栃木)

    2025.06.16(月) 日帰り

    南会津方面の残り2座。 前半は沢沿いの道で、北海道の大千軒岳や神威岳のような雰囲気がありました。 後半は苔むした急登の連続。 短距離でしたが、かなり登りごたえのある山でした。