05:50
9.5 km
767 m
モデルコース
04:52
8.9km
757m
757m
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05:50
9.5 km
767 m
04:27
8.9 km
758 m
06:03
9.1 km
742 m
安達太良山・箕輪山・鬼面山 (福島)
2025.12.13(土) 日帰り
山は白銀〜朝日を浴びて〜♫ 夏道はすっかり雪❄で白くお化粧してます😊 低気圧の影響を受けない内にと、安達太良山を歩いて来ました! 登りで賢い登山犬🐶と一緒になり楽しかったです。 ガスガス覚悟でしたが下山時に青空のプレゼント🌞、白く凍った木がサンゴ🪸のように輝いていました!
05:08
8.9 km
742 m
06:06
9.2 km
746 m
安達太良山・箕輪山・鬼面山 (福島)
2025.12.13(土) 日帰り
【概要】 標高1,500m以上の雪山デビュー。 枝や笹をかき分けてたりくぐる場面が多かった。 体力的には夏の1.5倍くらい疲れた気がする。 小さい子連れと犬連れがいてびっくりした。 天候と積雪状況が良ければ無事登れることを実感できて良かった。 山頂は足場が狭く少し怖かった。 スキー場駐車場には朝7:30着。既に7台くらい駐車。下山時20台くらい。 【宿泊】 前日 SA車中泊 当日 福島市内ホテル 【交通関係】 往路 高速 深夜割引と休日割引適用で5,100円くらい 復路 福島ー米沢ー蔵王ー新庄ー戸沢ー酒田ー秋田 往復距離 900kmくらい 【天気】 くもり ルート場はほぼ無風。 二本松、福島市街地は晴れていた。 山頂付近からガス、若干風が強く寒い。 【装備】 ピッケル 使わなかった スノーシュー 薬師岳以降使った。山頂付近でアイゼンに変えた。 アイゼン 山頂のみ使用 ポール ルート場でずっと使用した 【食料】 ブラックサンダー 3個 1個食べた。硬い。 セブンの芋羊羹 2個 2個とも食べた。 パン 一個 食べない。 お湯 500ml 全て飲んだ。登りは冷たい飲み物でも良かった。 【その他】 下山後温泉 奥岳の湯 800円 夕食 うまか亭 福島駅ピポット内 4,900円 復路昼食 高畠町 山喜 sioチャーシューメン 1,300円 復路温泉 湯の花茶屋 新左衛門の湯 1,000円
05:58
9.0 km
745 m
06:30
9.1 km
744 m
安達太良山・箕輪山・鬼面山 (福島)
2025.12.13(土) 日帰り
福島県二本松市の安達太良山です。 ガスっていましたが風もさほどではなく好天に恵まれ、 昔の職場の後輩と行き合った方々と協力して登りました。 スタートから薬師岳まではつぼ足、以降はアイゼン、 ところどころ吹き溜まりのようで、ラッセルは皆で協力。 先週の反省点、アーリースタートとペースダウンを意識し、 装備もポール2本とサングラス、バラクラバの追加で無事登頂。 今日は登頂者が多かったので、トレースがしっかり残るかな。 宿泊は安達太良山麓、歴史ある名湯、白い濁り湯の岳温泉、 充実した設備と豪勢なビュッフェが売りのあづま館さんです。
06:32
9.2 km
747 m
安達太良山・箕輪山・鬼面山 (福島)
2025.12.13(土) 日帰り
・山の感想 冬の安達太良山に登りました。奥岳登山口から薬師岳を経由するルートのピストンです。今回は準備する時間も十分にあり、いつも以上に事前にYouTubeなどで情報収集して挑みました。特にネルさんのチャンネルがとても参考になり、イメトレに活用させて頂きました。 7時頃駐車場に着き、私の車を含めて5台。駐車場はあまり雪が無く、スキー場オープンの前でしたが除雪されていました。そのため、駐車場がもっと積もってたらスノーシューかなと考えていましたが、この先どの程度積もっているか予想が着かずとりあえずアイゼンで出発しました。 出発してしばらく、積雪は脛真中かそれ以下くらいで、先行者のトレースもあり問題無く進めました。木々の枝に雪が積もっていて雪山らしい装いになってます。曇っていましたが、雲が薄いのか明るくなる時もあり、美しい景色を楽しみながらゆっくり上昇。先週の谷川岳登山で若干雪山歩きに慣れたのか、雪の感触を楽しみつつ、いい感じです。 リフトの下を歩き終えたくらいから徐々に積雪も増えていった気がします。藪、シャクナゲゾーンに突入すると、枝と雪との戦いに。ストックのスノーバスケットが枝に引っかかる〜。途中道がうねって、トレース無しだとルートが分かりにくそうな場所もありました。しかし、まだまだトレースがあるので着実に進みます。と、進んでいる感じはしたのですが、近いようで、中々薬師岳に着かない。自分の進んでいる感覚と実際の距離が違ったら、疲れている証拠です。疲労はありつつも薬師岳に着き、鐘を鳴らして、装備を整えて登山再開しました。今思うと、この時スノーシューに変えておけば、後のラッセルが少し楽だったかなと思います。 薬師岳を過ぎると、先行してラッセルを頑張って頂いていた方達と合流。自分が先頭になって進みます。目の前にはトレースの無い道があり、これがやりたかったと意気込みつつ、かつ無理をしないように進みます。積雪の深さは表面上では判別が着かず、足を着いて初めてわかるのだなと、この時実感しました。雪の下に前のトレースがあればある程度その部分は雪が締まっているので歩きやすく、ただしその場所を歩き続ける事もできないので、深いところにはまってしまうと抜け出すだけで耐力を奪われます。休憩時に抜かしてもらうかたちで先頭を交代して進みました。左右に木があり道がわかりやすいところもあるのですが、所々分かりにくいところもあり、携帯でルートは逐次確認しました。 途中、慣れないラッセルで左足の太腿が疲れてしまい(私は左側の筋力が右と比べて全体的に弱いせいもあるかも)、足を上げるのがきつかったですが、何とかくろがね小屋分岐の看板にたどり着くと山頂が視界に入りました。それまではガスで山頂方面が全く見えなかったので、いよいよもうすぐだと、気持ちを振るい立たせます。この時風は時折強い程度で全く問題無く、本当の空は見えませんでしたが、コンディション悪く無かったです。巨岩の脇のはしごを登り、引き返すと決めていた時間のほぼ12時ジャストに登頂できました。 下りは珊瑚の様に雪をまとった木々と、眼下にクリアに見える展望を楽しみつつ下山しました。素晴らしい眺めでした。道は後続の登山者も増え、トレースもしっかりしていたので、問題無く降りることができました。 最後は奥岳温泉に入りサッパリして帰路につきました。清潔で展望も良く、いい温泉でした。牛乳もおいしかったです。 今回のコースは歩いていて危険な場所は特に無いように感じ、傾斜も全体的に緩いため、雪山でもかなり登りやすい方だと思いました。次回は別なコースで沼ノ平を見つつ、本当の空を確かめに行きたいです。 〈以外個人メモ〉 ・筋トレ 登山の補助トレーニング 日月火水木金土 登休休ト休休登 腹筋20×3、足上げ20×3、プランク40s×3、かかと上げ右足左足各20×3、腕立て20×3、椅子昇降右足左足各20×3。ウェイト水15L。体調を崩したため、トレーニングは一回だけに。 ・ひと月登山目標(アップダウン±2000m、一回の登山量目安±500m) 今月トータル2,303m。 ・自分に適したコース選び コース定数18。やはり雪山のコース定数は耐力的に倍くらいを想定しておくと安全。 ・荷物重量 総重量7kgくらい。 最近はどんな時でも腰のサポートが大きい58Lのザックを使っているので、日帰り用に30Lくらいで腰サポートのあるザックを買おうか検討中。 ・登山の歩行方法、呼吸法 雪山技術として、本格的にラッセルワークなどを学びたい。 ・ペース管理 雪山でもせめてコース定数100%で登れるようになりたい。 ・水分摂取量と頻度 下山時で1100mlくらい。ちょうどよかった。いつも通り500ペットボトル2本と保温ボトル800を持参。 ・飲食 登山前 おにぎり2個 登山中、山頂 ウィダー1個、カントリーマーム6個くらい 登山後 アミノバイタル金、黒糖わらび1個、Oikos10g 登山中のカロリー摂取が足りなかったかも。 ・登山中の問題点、課題の把握 ラッセルで左足前太腿の疲労が大きかった。左右差が大きいと感じる。 下山後、右背中の肩甲骨周りのコリがひどく、頭痛になった。今回は積雪が多く、ストックに重心を乗せるために前のめりになる事が多かったからかも。上半身のトレーニングも足りない。 ・次回まで ランニング 中程度の負荷で、HR150-170くらいで走り続ける。(先週できなかったので、今週はやりたい) 上半身トレの種目を増やす。 ・目標 冬の唐松岳にリベンジ 鳥海山(コース定数34)を気持ちよく登る →これは荷物が軽ければできそう 2,3泊のテン泊縦走をする(20kg程度の荷物を長時間運べる筋力と持久力) ・その他 ペースを上げて登るトレーニングを低山で別途した方が良さそう。←近々やる予定
07:12
9.0 km
749 m
安達太良山・箕輪山・鬼面山 (福島)
2025.12.13(土) 日帰り
雪の安達太良 ちょうど今日だけ天気が良さそうだった安達太良山へ。冬以外はこれまで2回経験のある山。 朝早めに入山したため、トレースは少なめ。 薬師岳までは概ね順調だったが、薬師岳を過ぎてからは、踏み抜きや、道を覆う枝を這いつくばってくぐる場面が続き、そのせいか両足の太腿裏を攣ってしまった。 塩分水分補給後なんとか再開しラッセルの先頭集団に追いつくが、急めな斜面で上手く進めず、他の登山者の方にコツを教えてもらってしまった(ありがとうございました。) そしてなんとかかんとか山頂に到着。 天気は序盤はいい感じだったものの、進むにつれて霧がかかり厳しい視界。 計画ではくろがね小屋方面への周回コースだったが、トレースがあまりなかったのもありピストンに変更。 登ってくる方は結構いたので、往路とは異なりトレースはばっちり。 トレースの有無でここまで違うものかと、勉強になった。 今回の山行は、全体的に自分の経験不足、知識の浅さが露呈したものになりました。 ラッセルのコツを教えていただいた方には、落としたカメラのレンズキャップを拾っていただき、足が攣った時には道を塞いで邪魔をしてしまい、お礼と共に色々とご迷惑をおかけしました💦 落とし物、補給不足による足のトラブル、知識不足による行程の遅延、(山を登るには重すぎる体重)など、今後どう山登りをしていきたいのかを考えるに当たって、非常に学びの多い山行だったと思います。 P.S. ダイエット頑張ります😭
09:00
10.3 km
766 m