05:50
15.7 km
1259 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣-2025-10-29
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.29(水) 日帰り
テント泊予定していたが大雪により撤退☃️
11:47
20.8km
1894m
1894m
YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード
無料でダウンロード
05:50
15.7 km
1259 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.29(水) 日帰り
テント泊予定していたが大雪により撤退☃️
20:53
36.1 km
2843 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.12(日) 2日間
<日本百名山 79座目> 折立〜太郎平〜太郎山〜北の俣岳〜赤木岳〜黒部五郎岳〜黒部五郎小舎の一泊の小屋泊ピストンしました⛰️ 前夜、ゲートを20時前に通過し、だいぶ前半で道路を通り過ぎる🐻を見かけましたが、こちらを見向きもせずに去っていきました。折立に入り車中泊。今回から旅行用のポータブルマットレスを導入し、快適睡眠💤 1日目、午前中は☀️の可能性が高そうで、夕方雨かもだったので、鈴チリンチリンで4:30スタート、夕方雨が降る前に🛖に着くつもりで行きました。2日目は朝晴れればラッキー、☂️覚悟してました。 太郎平まではずっとガス、そこから北の俣岳の途中、予報通り9時ころに☀️😆と思いきやまたガス。その後も基本ガスで時々☀️の繰り返し。でも北の俣の手前で五匹の雷鳥さんに出会い、はじめてオスの鳴き声をききました。メスとは違い巨人でも呼んでるじゃないかと思うような奇声でした笑。しばらく撮影会📷、ちょうど晴れて草紅葉🍁もキレイでした。 時々、薬師、赤牛、鷲羽などチラチラみながら進みました 今回黒部五郎小舎まで行ったのは黒部五郎岳はカールもいれて黒部五郎岳だと勝手に思っていたからです。 黒部五郎岳山頂はガスでカールも降りる前はガスガスでしたが、今日の天気は変わりやすいと祈りながら下ったらなんと晴れはしないものの、ガスは結構とれてくれました。行きにすれ違った皆さんは皆全てガスだったと言っていたので、とってもラッキーだったようです。名前の由来のゴロゴロ🪨もたくさん見れました カール降りてからの小屋はしんどくて遠かったけど、小屋見えた時の山奥に来た感じはなんとも言えなかったです。結局☂️降らず😁雲の平山荘も確認👀 天気もあまり良くない予報で🛖はすいてました テント⛺️も見る限りひとつだけ、 (小屋情報) 水 飲み放題 お湯 ご自由にと書いてあります 洗面台あり、鏡あり、トイレはバイオ お酒 生ビール、缶ビール酎ハイ、ワイン、日本酒など バッジや手拭いなども充実 2日目 朝ごはんはつけずに弁当もらいました なんと8時間も寝ました 気温11度で無風でしたが、ガスガスで霧雨でしたので、レインきて4時30分出発、まもなく雨はやみました 夜があけてもカールはガスでしたが、黒部五郎の肩まで登ったらなんと反対側はガスなしの景色。昨日の埋め合わせをするかのように山頂もみえ、歩いてきた絶景稜線も確認 素晴らしい草紅葉🍁の上にかかる滝雲も見れました🥹 その後はなんと☀️時々ガスと予想以上の好天、 昨日見えなかった水晶、笠、乗鞍、御嶽山、剱、立山なども見えて⛰️黒部五郎岳のラスボス感も満喫 太郎平に近づくにつれ、前方に虹🌈 キレイだけど☂️かなーと思っていたら案の定太郎平から先は☂️でした 折立についたら晴れました 折立は靴洗い場もあり、トイレもしっかりしています 今年は雨上がりのためか、カメムシはあまりお見かけしませんでした まとめると行ってよかった、サイコー😆でした
09:31
20.5 km
1819 m
22:16
38.1 km
3108 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.11(土) 3日間
新宿 - 折立 往復 毎日あるぺん号です。 到着後 雨の中 3hくらいで太郎平小屋へ到着。 そのままザックをデポして薬師岳へ行きましたが終始暴風雨で何も見えませんでした。🥲 2日目は小屋から黒部五郎岳を往復しました。 視界の悪い天候の回復と昨晩濡れていたものを乾かすためギリギリまで待ちましたが、変わらず暴風とキリ。往復10hを予定しているのでこれ以上待てず6:00出発。雨が降っていないだけまだ前日よりマシでした。 結局2日目も修行でしたが、道中で雷鳥が集まってきて少しびっくり。 そして下山10分後に長く覆っていた雲が吹き飛び、ようやく待ち望んだ絶景が目の前に現れました。 3日目は太郎平小屋から折立へゆっくり下山しました。 今回は小屋や道中で出会った人達との会話がメインの山旅となりました。 お会いした皆様有難う御座いました🙇♂️ 次回は別のルートでまた来たいと思います。
08:39
21.3 km
1859 m
12:35
21.5 km
1863 m
09:41
21.4 km
1871 m
13:14
28.0 km
2261 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.06(月) 2日間
秋休みを利用して立山連峰の薬師岳登ってきた 熊本空港(ソラシドエア)→羽田空港→東京駅(新幹線) →長野泊 早朝長野駅→富山駅→レンタカー折立薬師岳登山口 太郎平小屋泊→下山折立→富山泊→富山駅(かがやき)→ 東京駅→羽田(JAL)→熊本空港 今回熊が心配だったので初めて笛と熊鈴🛎️を購入 駐車場に到着したのが9.30過ぎだったけど その日のうちに一気に薬師ピーク踏みたいと頑張って登頂 そのまま下山し太郎平小屋到着したのが17.30 で暗くなる前に着いて一安心 次の日もう一つの日本百名山である黒部五郎岳 目指して登っていたが足の痛みとガスガスの景色で心折れて北ノ俣岳まで 山も壮大でどっしりした山容 紅葉も最高だった 太郎平小屋から薬師岳までは貸し切り 太郎平小屋から北ノ俣岳までも貸し切りだった
17:43
31.0 km
2460 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.06(月) 2日間
太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・薬師岳・北薬師岳 鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳に登った時に、ど〜〜んと構える薬師岳の大きさに感動。そのときから、いつか薬師岳へという気持ちで、とうとう念願叶い薬師岳へ。本来は薬師岳・雲の平・水晶岳・鷲羽岳への3泊4日を計画したが、悪天候で変更変更となり太郎平小屋1泊で薬師岳・北ノ俣岳登山。 【1日目】 朝、雨予報のため出発を遅らせる。これは良かった。昼に太郎平小屋到着。午後、北ノ俣岳と太郎山へ。長い行程だが歩きやすい。午前中はずっとガスガスだったので、遠くの山々を見ながら歩けるのは楽しい。晴れ間も増えて、山友が行きたいと言っていた黒部五郎岳が近くに見えた。 天気予報は2日間とも曇りでイマイチだったが、なんと午後から晴れ‼️夕焼けも素敵な色を見せてくれ、おまけに北アルプスを流れ落ちる滝雲出現〜〜更に更に今日は満月で中秋の名月❢❢なんて素敵な観測日和〜〜🥰感動の嵐🥰 【2日目】 5時前まだ暗いうちに出発。次第に空の雲も取れて北アルプスの山並みがはっきり見えてきた。暗い時は気付かなかった紅葉も鮮やかに。雲の中から槍ヶ岳が〜〜。ちょっと見えただけでも嬉しい🥰 登るにつれて槍ヶ岳から穂高岳までハッキリ。太陽も顔を出して紅葉も鮮やかさを増す。薬師岳の山容は大きい。歩き続けてようやく薬師小屋に到着。昨日までで今季営業は終了。閉鎖の準備をしている最中であった。通り過ぎてガレキを登ると屋根のないシェルターのある尾根へ。風が強いので冷え対策に雨具を着用。薬師岳までガレキと岩場を登る。薬師岳到着。薬師様のお社は冬囲い。お参りして北薬師岳に向かう。薬師岳から北薬師岳までは40分だがなかなかの上り下り。太陽が顔を出して暖かさも増す。ようやく北薬師岳到着🥰 北薬師岳からの北アルプスは朝よりも雲が増えていた。それでも360°の眺望‼️笠ヶ岳も間近に。山頂の内側は切り立った山筋からすり鉢状に彫り込まれ豊かな曲線を描く。山の外側は白い花崗岩とハイマツの緑色の筋状のライン。遠くの山すそは黄色を中心に広葉樹の色と針葉樹の緑の世界。ずっと見ていられる。名残り惜しいが下山。途中、山友が雷鳥を発見したが見られず💦長崎から来た3人グループと話し再度薬師岳へ。小屋スタッフも登頂してきた。薬師小屋に人の姿がなく、太郎平小屋到着。美味しいコーヒーを淹れていただいて昼食。昼食後、駐車場へ戻る。前日の小屋までの登りはあれほど大変だったのに、下山はなんと速い〜〜🥰山友と好きなことの良き良き薬師岳。最高の山行。
17:45
30.7 km
2446 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.10.06(月) 2日間
🔸太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・薬師岳・北薬師岳 (1日目) 🔸天気予報を見ると、今日も雨模様😭でも、1ミリ2ミリの世界。風は微風。ならば、行くだけ行ってみようか〜ということに。今日は太郎平山荘まで。薬師岳に登るのは少し回復傾向にある明日。 🔸宿を6時に出発。8時過ぎから登り始める。私は、先週、水晶岳に登りに来たので、この道は、よく覚えている。初回は、この道にびっくり🫢ずいぶん急💦そして、階段と木道がな〜が〜い〜💦しんどい😓ふー💦ふー😥でも、薬師岳に行けるかもしれないというときめきが、私の足を上げる。背中を押す。若い友は、歩くのが軽快で、速い。後をついて行くのがやっと。いやいや、ついて行けない。ずーっと離れた所で、友が待っていてくれる。若さっていいね👍 🔸途中からガスが晴れて、なんと❣️なんと❣️青空が〜✨✨✨小屋に着く頃にはすっかり晴れて、素晴らしい秋晴れに✨✨✨小屋の前には薬師岳、東側には水晶岳や雲の平、三俣蓮華岳、双六岳、黒部五郎岳、北側には、北ノ俣岳、太郎山など素晴らしい美しい山々が広がっていた。なに?ここは?どうした?晴れた☀️🙌雲一つない✨✨✨槍ヶ岳もくっきりと😍 🔸そこで、まず、ランチをしてから、北俣岳に行くことに。荷物を軽くしたので、足取りは軽く、草紅葉や木々の紅葉が美しく、気分は最高💖😆 秋晴れの素晴らしい絶景の中、歩きました。 🔸北ノ俣岳は想像以上に遠かったけど、山日和で、気持ち良かった。山頂に着くと、目の前に黒部五郎岳。行きたかった〜✨✨✨友と山頂を独り占めして、のんびり秋の空気を吸いながら、ドラマチックな絶景に見入ってしまいました。 🔸これから黒部五郎岳に行くという若者に出会い、エールを送りました。下山は早く、太郎山にあっという間に着きました。太郎山から望む薬師岳も素晴らしい💖そして太郎平小屋がメルヘン。夕方、中秋の名月🌕は素晴らしく美しく、オレンジ色の夕焼けもとてもきれいでした。十分満喫して、夕飯です。 (2日目) 🔸朝、5時に小屋を出発。真っ暗な中、ヘッドライトを付けて歩く。今日は前回より暖かく、木道も乾いていて、安心でした。 🔸薬師キャンプ場を過ぎると、岩岩登り。薬師平に着く頃には明るくなりました。紅葉の彩が素晴らしくて、感動の叫び声🥹赤、黄色、オレンジ、紫、緑、茶色、バックに青空。こんな美しい世界はなかなかないなぁ。絶景に浸りきっていました。 🔸薬師小屋は昨日小屋終い。後片付けをされていました。間もなく閉鎖完了のようでした。 🔸薬師岳南峰までの道はザレていて急。風が強く身体が冷えるので、避難小屋でカッパを着ました。それからしばらく歩いて、南峰に到着。とっても嬉しかったです✨✨✨ 🔸せっかくだから北峰にも挑戦。がれ場、切れ落ちた岩場で、すり鉢のように谷底深く切れ落ちている痩せ尾根を歩くのは、チョービビりました。が、紅葉の美しい彩の谷に見惚れてしまいます。 🔸北峰に到着。\(^o^)/🙌こんなに嬉しいことはない❣️雨で無理と思っていたら、こんなに晴れて、北峰までも歩けちゃった💕幸せ〜💕💕薬師岳の神様にお礼を伝えて下山開始。 🔸気を緩めず、慎重にバランスを取りながら歩きました。友はサクサク、シャカシャカ、エスパーです✨✨✨南峰までの半分のところで雷鳥が一羽横切っていきました。早くて写真には撮れませんでした。九州からおいでになった3人グループさんに会い、情報交換。私たちが天候の影響で断念した山々と同じでした💕いいなぁ💕(薬師岳、雲の平、水晶、鷲羽岳、黒部五郎岳に行くそうです😍) 🔸薬師小屋はすでに厳重な雪囲い、施錠されていました。薬師平に降りて、そこからは、沢に沿って岩場を降りていきます。あれ?こんなんだっけ?真っ暗な時間帯に見る景色より迫力満点の景色。ビビりながら慎重に降りていきます。 🔸薬師キャンプ場を抜けて、木道歩きに入り、昼前に太郎小屋に戻りました。薬師岳コーヒーを頼み、薬師岳をバックに写真撮影。日向ぼっこしながらの絶景を見ながらのランチ✨✨✨コーヒータイム☕️最高の贅沢ですね🥰 🔸その後、デポした荷物を整理して、13時前から、いざ、下山開始🥾🥾階段も、木道も下山なので楽〜💕重力が味方してくれる💕 樹林帯からはゲキ下りなので転けないように気を付けて。 🔸途中、登山道を整備している皆様にお会いしました。ありがとうございます😊そして無事下山。本当に楽しかった‼️薬師岳の素晴らしい姿を見せていただきました。最高の薬師岳でした。来て良かったと、心から思いました。 🔸友に感謝です✨✨✨ 🔸参考 https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=510 薬師岳:標高 2,926m 登山 薬師岳単体で登るなら、折立からがおすすめです。ただし、初日に薬師岳山荘に入ることが必要になります。手前の太郎平小屋までだと、2日目の行程が厳しくなります。体力のない人は2泊3日のスケジュールを組むといいでしょう。薬師岳の圏谷群は国の特別天然記念物に指定されています。一見の価値有です。 縦走するコースはいくつも組めます。その場合、主体となる山がどこなのかをはっきり決めてからコースを組むといいでしょう。一度は単体で折立と薬師岳をピストンすることにして、この山域の雰囲気をつかんだら立山方面から縦走したり、雲ノ平にいく行程の中に組み込んだりすることができます。 薬師岳は標高2926mで北アルプスの立山連峰南部に位置しており、富山県の中にあります。雄大で穏やかな山容から「北アルプスの貴婦人」と呼ばれ、『百名山』にも選ばれている人気の山です。信仰の山として有名で、薬師岳という山名も薬師如来の名前に由来しています。 カール地形が特徴的で、国の天然記念物に指定されています。山頂は遮るものがなく、素晴らしい展望を楽しめます。また薬師岳は「花の百名山」に選ばれており、たくさんの高山植物の姿を目にすることができます。