上田代 周回コース

GPS記録は復路のみ 御池から見晴迄食材運搬

6月18日(水)～19日(木)の1泊2日で、｢尾瀬日和｣さん主催の｢新緑の尾瀬1周ツアー｣に参加して来ました。 夜中の２時半に自宅を出発。中央道、圏央道、東北自動車道をひた走り西那須野ICから国道を2時間。福島県檜枝岐村を目指しました。集合場所の御池駐車場に予定通より早く8時半に到着。休憩をしながらだったので6時間半ほどかかりました。遠かったぁ(笑) ガイドさんとの待ち合わせ場所にて受け付けをして、お弁当を受け取り暫し待機☺全員(7名)が揃ったところで2日間の行程の説明を受けていざ出発。 天気は晴れ☀️。雨を想定して万全の準備をしてきたのですが2日間共に雨具は使いませんでした。ラッキー😃💕 行程の1日目は燧裏林道から段吉新道を歩きます。ブナ林間やいくつかの湿原を通り尾瀬温泉小屋に至るルートです。 尾瀬と言うと延々と続く木道と言うイメージですが、このルートは林間を歩いたり湿原を歩いたりとバラエティーなルートなので飽きる事がありませんでした。 そしてなんと言っても景色が最高。湿原の向こうに燧ヶ岳。湿原には水芭蕉やタテヤマリンドウ、リュウキンカ、ワタスゲ、見たことも無い可愛い蘭の花🌸林道にはムラサキヤシオ(可愛い❤)。 ガイドさんの話を聞きながらゆっくりと歩きます。そして本日のお宿温泉小屋に着きました。すると雨がポツポツ降って来ました。 温泉小屋では美味しい夕食、温泉に浸かり本日の疲れた身体を癒しました。 夕食の後外に出てみましたが雲っていてほしい空はお預け😢💦(三脚持って行ったのに) その代わりブヨに足刺されまくりました。 この時期虫除けスプレーは必須です🏆 就寝までツアーの参加者と雑談し8時に就寝。明日も晴れの予報です。お休み😌🌃💤 2日目につづく

尾瀬は何度か来てますが、随分久し振りです。泊まりは初めて。 朝、家に忘れ物を取りに戻ったり、初めて走る圏央道のジャンクションを2度も行き過ぎて戻ったり、ポカのせいで御池駐車場に着くのが昼に……😅 都内は猛暑日なのに、18℃とうすら寒い位ですが、どんより曇った中、気を取り直して歩き始めました。 16年前御池駐車場の車の中で寝て、1人で歩いた時のことを思い出しました。 時間帯のせいもありますが、ほとんど人に会いません。木道は傷んでいるのが多いですが、静かな歩きが楽しめました。17:30の夕食に間に合えば良いので、大丈夫と鷹を括っていましたが、写真撮りながらだと時間がかかって、少し遅れることに…😅　何とか美味しい夕食にはありつけました。石鹸シャンプーは使えませんが、汗が流せて助かりました。

尾瀬 裏 燧林道を御池〜尾瀬ヶ原まで歩きました 人が少なく静かな尾瀬を味わえます 木道は少し傷んで、傾いたり 腐ったりして、危ない箇所があったり、雪で木道が隠れ ていて、踏み抜きに気をつけなければいけません SOLAさんと一緒に行きました 途中 たくさんの花に出会い、撮影に夢中になり 先に進めない 宿泊する燧小屋は「5時30分に着いてください」という決まりです 遅くなるということを伝えたいのに、途中 wi-fi で繋がらず、電話ができないので、繋がる場所を探し宿に電話することができました 5時45分に 宿に続き すぐに食事を食べることができました 宿泊した 燧小屋小屋は、2食弁当付きで15000円でした 部屋 は広くて、お風呂に洗浄便座で 快適です 食事も豪華で満足しましたが 、明け方 寒くて目が覚めてしまいました 。 山は寒い、 厚着で寝なければいけない 尾瀬2日目に続きます

尾瀬1日目 御池登山口〜見晴 昨年秋に友人のYちゃんが尾瀬に来て感動し、「来年の春に一緒に行こう」と誘ってくれた。憧れの尾瀬にデビュー。 バディーのえいこうさんとキャンプ場で前泊。それはまた別記事で。 御池の駐車場には車が10台あるかないか。 すぐにしっかりと残雪のある木道。最初に現れる御池田代の絶景にいきなり感動させられる。 燧裏林道はアップダウン多く、沢も繰り返す。樹林帯のピンテを頼って歩けるので助かります。 途中、カモシカの骨と羽毛？のかたまりに遭遇。この場所で動けなくなりそのまま白骨化した様子。生きたカモシカさんに会いたかった。 楽園のような素晴らしい景観と水芭蕉の美しさにため息ばかり。 今年は霜が降りず、水芭蕉に悪影響がなく、大当たりの年だと山小屋で聞く。純白に輝く仏炎苞がまことに美しい。素晴らしい風景にのんびり写真を撮ったりしていると、到着予想時刻が16時を超えており、途中から焦って頑張って歩く。 宿泊は燧小屋さんへ。 昨年秋に友人のYちゃんが尾瀬に来て感動し、「来年の春に一緒に行こう」と誘ってくれた。明日はここで親友3人と合流、それも楽しみ。 食事も最高。なめこ汁のなめこが肉厚で大きくて美味しい。 舞茸ご飯いくらでも食べられる。後日Yちゃんが聞いてくれた調理法を聞いて納得。絶品舞茸ご飯でした。 明日はいよいよ尾瀬ヶ原湿原を歩くぞ。山の鼻までのどこかででYちゃん達と出会えるはず。

御池ロッジに前泊してジジ三人の山旅です。久しぶりの再会に、前夜は飲みすぎ😵🍺🌀で、体調はいまいちです。 初めての裏燧道は、雨の一日でした。 木道が滑り尻もち一回、怖い怖い 最初は色付き初めた池塘に感動的だった。後半の木々は未だ青々としています。紅葉🍁は未だ先のようです。 温泉小屋から見晴までは、最高の眺めで大好きなル－トで元気が戻る(笑) アルコ－ルも抜けてきた。 原の小屋にお世話になりました。

夏休みの後半、テント泊をしたくてどこに行こうか考えていたら。 やっぱり尾瀬でした。 台風が近づいている事も考えずに、御池まで来たはイイものの、昼からの雨予報。 色々考えたけどやっぱり行きました。 1日目は尾瀬見晴でキャンプ泊します。

1週間前に只見・檜枝岐経由で燧裏林道に入りましたが、今回は魚沼からの入山です。この時期、酷道352は、まだ冬季閉鎖中ですので、奥只見から船を使っての入山となります。 1日目は御池～燧裏林道～見晴で気になる花の確認、2日目は見晴～尾瀬沼～三平下～沼山峠で４日後の尾瀬学習のサポートに備え、尾瀬沼南岸ルートの確認が目的です。