朝陽を待つ青白い二ぺ
「あんた何モン?」ってな山頂標識。
すると、登山道となっている岩の陰からひょこっとナキウサギが現れた。

おおっ!
近っ!

スマホのズームを最大にして、じわじわと近づきながら何枚もシャッターを切る。

こんなに大きな姿で撮影できたのは初めてだった
ラッキー😂🙏

なんというサービス精神旺盛なナキウサギさんだろうか😆
十勝トムラのトワイライト・・・明朝の道作りからようやくテントに戻ってきました。
「山頂まであと1㎞」看板にて。植生を埋め切った雪庇が完成していてもアイゼンで駆け抜けられるほど熟成(凍結)しておらず・・若者のトレースが所々目視できることで返って不安に。
粗々しくてカッコイイですよね!
もうちっと早くスノーシュー諦めた方が懸命だったな、下りはオールアイゼンだろうか、と振り返る ─── そしてアイゼンに交換して回り込んだ先には50mほど区間・腰下ふわふわ蹴散らしラッセル帯がトラバース入口まで続き ───
レッドタイムは僅か一瞬でした👍️
脳天に焼きつけましたー!
1540から。
朝日を浴びてモルゲン状態

モデルコース

天狗岳-ニペソツ山 往復コース

コース定数

標準タイム 12:50 で算出

きつい

50

  • 12:50
  • 22.7 km
  • 1895 m

コースマップ

タイム

12:50

距離

22.7km

のぼり

1895m

くだり

1895m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「天狗岳-ニペソツ山 往復コース」を通る活動日記

  • 9

    11:04

    18.8 km

    1343 m

    ニペソツ山(惨敗編…)

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.10.25(土) 日帰り

    今回も前回と同様、鬼とニペソツ山へ👹💨 樽前山、羊蹄山しか本格的に登ったことがない初心者がニペソツ山に憧れて鬼を誘って無理いってついてきてもらいました🏔️笑笑 新アイテム、ストック✨を手にして、 ひたすらしりとりをして笑笑 どうにかなる精神で挑みました🔥笑 が、、 思った以上の積雪で前天狗でニペドンを拝んで、 今年、絶対に叶えたい目標を叫んで、 昼食を最高のロケーションで食べて下山しました🥺 ニペソツ登頂は叶いませんでしたが、 今回の登山のテーマの 「心を鍛え、心を癒す」を達成できたので💯笑笑 今回も色々な経験をさせてくれて、 ありがとうございました🏔️ これからも色々なことに挑戦しましょう🔥 自分はいつでも待ってますからね🖐️笑笑

  • 14

    11:13

    18.6 km

    1350 m

    ニペソツ山(前天狗)

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.10.25(土) 日帰り

    10月下旬の登山シーズンが 終わる時期に強行して二ぺソツ山へ🏔️ 結果的にはニペソツ山頂まで行くことができず 時間もぎりぎりだったので前天狗から 二ぺドンを拝んで下山しました。。。 とても悔しいですが改めて事前に情報収集 することの大切さを実感しました… 一緒に行ってくれたバディごめんね💦 ただ1つ言えることは、 ニペソツ山は一目で心を奪う 素敵な山だということです🏔️ 悩みや周りの人に言えない苦しみを そこで聞いてくれているかのようでした。 必ずリベンジしたいです 宿泊場所は中村屋さん。 美味しいご飯と疲れを癒す温泉、 スタッフの方々の優しいぬくもりで なに不自由なく楽しく過ごすことができました、 ありがとうございました🙏 そして車の運転やサプライズなど いろいろ準備してくれたバディありがとう☺️ 支えられてばかりだけどこれからもよろしくね🍛

  • 23

    08:41

    18.0 km

    1291 m

    ニペソツ断念

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.10.12(日) 日帰り

    最初にこの活動日記は参考になりません 前天狗岳の少し先で断念 行った事がある方ならわかると思いますが 最初のテン場のある辺り 見晴らし台からくっきり見えていた3兄弟が霧の中 ニペドン期待出来ないので一気にテンションダダ下がりであっさり折り返す事にしました それでもコース定数34は自分にしては少々ハードワーク リベンジはテン泊必須と感じました 真夏の好天日にチャレンジしたいと思います

  • 28

    08:43

    15.8 km

    1011 m

    ニペソツ山 の手前

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.09.28(日) 日帰り

    ナキウサギさん撮影にニペソツへ ニペソツ登頂どころか前天狗、ニペドンニペちょんすら拝まない物好き山行です。 お目当てのナッキーと忙しそうなシマリスに会えて充実な山歩きでした⛰️ 丁度良いタイミングだったのか紅葉素晴らしく、特に黄色の模様が良かったです🍁

  • 38

    11:42

    18.7 km

    1352 m

    🥾ニペソツ山(敗退) 前天狗まで -2025-09-03

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.09.03(水) 日帰り

    2025-26山シーズンの始まり。 朝まで雨だが午前にはすっきり晴れるはずと決行。 泥濘はそれなり覚悟していたが、甘かった。 登山道は川と化していた。 ペースが上げられず、前天狗でタイムリミット。 視界不良のガスと雨まで降ってきて撤退。 紅葉は1800mあたりが盛りだった。 下山中の休憩時、同行者一人が熊スプレーの誤噴射で顔半面やられる。 自分も今回の登山から熊スプレーを持つようにしたが、取り扱いには注意しよう。 一歩間違えれば行動不能になるトラブルになりえる。 クスサン大発生が不快。 温泉は糠平館観光ホテル♨️風呂はとても良かった

  • 10

    13:12

    18.1 km

    1303 m

    グリーンシーズン初のテント泊✨

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.07.09(水) 2日間

    グリーンシーズン到来⛰️ 日帰りにするかかテント泊にするかどこに行こうか と悩んでいる中 歩きやすい登山道で前天狗手前のローブ場を頑張ればテント泊ができ体力的に余裕があれば山頂まで✨それは行ってみたいと思いニペソツ山へgo 久々のテント泊装備で登れるかドキドキの中出発🥾 道のりはとても歩きやすく、予定タイムよりも早く到着したので見晴台でのんびり休憩タイム♪ 気合いを入れて再度出発頑張って登っていると待ち構えていたのはそびえたつ前天狗… 見晴台から前天狗の道中何度も下山を考えましたが スライドした方に最高だよー頑張って👍と励まされ なんとか前天狗へ ピークも取れずガスガスの中のテント泊でしたが 行ったことのない山でのテント泊最高でした😆 前天狗でテント泊したのにYAMAPでは三条沼でテント泊したことになってます🤣

  • 10

    13:13

    18.2 km

    1314 m

    やはり幻だった…

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.07.09(水) 2日間

    軌跡はGPS不具合により正しくありません。 歩きやすいと聞いて自分たちでも行けると計画したニペソツ山テント泊それは見晴台までだった🤣 天候荒れるほどではないと行ったけど前天狗に着いた直後から撤収まで微塵も見えなくなった二ぺ丼😂 左右の山は晴れていたので絶景でした♪

  • 2

    07:36

    18.6 km

    1312 m

    ニペソツならず前天狗テン泊

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.07.05(土) 2日間

    風が弱い週末の予報を見て、一泊二日のニペソツを計画。 初日アタックの予定でしたが、ニペソツにかかった雲がなくなるのを待って持ち越し。 翌日はガスガスでニペソツ向わず下山。判断タイミングが早すぎたか。 水の残量を気にしながらの山行。消費量に波があるのをどうしたらよいものかと考えつつ、早足で下山しました。

  • 89

    08:05

    18.5 km

    1319 m

    ニペソツ山 撤退 1泊2日

    ニペソツ山 (北海道)

    2025.07.05(土) 2日間

    先日のピパイロ岳で、体力と暑さ耐性が足りていないと感じたので、ニペソツ山1泊2日。 結局ピークは踏まずに、前天狗まで行って泊まって帰ってきただけだが、それなりに満足してしまった。 また来よう。。。ヌプン九の沢ルートか? https://www.instagram.com/p/DLy9Uk2PR19/ [ルート] 1日目は前天狗まで。のんびりと6時間くらいで登っただろうか。 急登も少なく、身体は楽だったが、うわさ通り、どろどろの箇所が多い。特に序盤。 お花畑から稜線までの急登はガレているので落石注意。 昼前にテン場についてからは、他のテン泊の方々と山の話で盛り上がり、 ピークを眺めながらのんびりしていた。贅沢な時間だ。 夜中、風が強くなり、風の音で何度も目を覚ます。 ガイラインが緩かったのか、シェルター内が煽られ出したので、焦って外に出てガイラインを張り直す。 そこからは、割と安心して寝てた。 平均風速10mとかならビタ張りすればGatewoodでもいけます。 明るくなる前、3時におきたが、風が強く、周囲も真っ白なまま。 30分置きくらいに外を覗くが一向に変化なし。 しばらくして、ふて寝状態に突入。 5時半とかだろうか、他のテン泊の方に、先に降りますよ、とひと声かけてもらい、いい加減に起きる。 風に叩かれるテントの中、ダラダラと出発の準備を始める。 概ねパッキングを終え、カロリーメイトを頬張り、テントの外にでる。 全く天候変わらず。晴れる気配もなし。 風に飛ばされぬよう、テントを仕舞い、諦めて下山開始。7時くらい。 下山は楽だった。急な箇所もないし、だいたい土だし。ぬかるみだけ注意。 3時間ちょっとで下山し、幌加温泉に寄ってテン場一緒になった人とまたいろいろ話しができた。 [装備] ◯衣 上はCore VestとUL Shirt、下は迷迭香のロングパンツ。このパンツは膝あげで突っ張る。 靴はS/LAB ALPINWAY。軽めなのにつま先の保護がしっかりしてて良い。 ◯食 基本湯沸かしのみ1泊なのでアルスト。気づいたら結構酒飲んでた。日本酒、ウイスキー。 晩飯以外はパンと行動食。時間・軽さ重視。 ◯住 Gatewood Cape。寝る前からビタ張りしとけば、もっと快眠できたかも。 寝袋はEEのキルト、化繊50°F。 ◯その他。 また懲りずに一眼レフ。K-3iii+DA11-18。またそんなに使わなかった笑