05:55
8.2 km
920 m
岩菅山・二子山(横瀬二子山雌岳)・二子山(横瀬二子山雄岳)・焼山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)
2025.12.13(土) 日帰り
-1度〜8度、風1〜3、快晴 休憩でダウン着たけどフリースとウインドブレーカーで十分〜やや寒 ネックウォーマーと耳当てはマスト 手袋というか軍手もマスト 水1000持ってって250しか飲まなかった 道の駅あしがくぼ発着で買い物して帰ろ!くらいの気持ちで二子山・焼山へ。道の駅だけどガチの駅へのアクセスが良すぎる。 落ち葉が凄すぎてありとあらゆる道がねえ! ピンクリボン頼みで登っていくんだけど急斜面がとにかく多い。ブレスオブワイルドか?ワンダと巨像か? 四つん這いもありロープで登るのもあり、砂利で滑る落ち葉で滑る斜面なので滑る、しっかりした転びが1滑りが2くらいか?しました。崖じゃなくてよかった。 高尾とかだと帰りは荷物で肩がいてーなになってるんだけど、よつんばいあるとこだと全身運動だからかそこまで肩やられない感じある。だが山に握力鍛えにはきてない。 二子山の登り終わった後「これ帰りは降るんか?」っていう自問自答自己責任がのしかかり、焼山はあと20mくらいなんだろうなという崖まで行ったけど「ここ登るのはいいけど降りられるイメージ湧かない」と思って山頂までは行かなかった。私の中のお客さんが「こういうスリル系アドベンチャー感を求めて山登ってるんじゃないんですよ」ってピキピキしておるなどし… 崖登り以外の山道も狭い&すれすれ&急で逃げ場がなく、それと水平地点(踊り場的な箇所)が体感2箇所しかなくて斜面で木によっかかって休憩するなどした。険しい。ずっと斜面にいて下向いてたりしたせいか三半規管が弱り、気持ち悪くなってきたので周回はやめてピストンで下山。 落ち葉がなくてもうちょっと地面見えてたら違ったかもしれん。根っこの隙間全部落ち葉の天然落とし穴が多かった。厳しい。 二子山から焼山に行く道あたり、遠くで犬がオンオン鳴いてるなと思ったら急に当事者が現れてびっくりした。首輪と熊鈴つけてたのでたぶん狩猟犬が熊警戒任務で単独行動してたんだと思う。私には目もくれずオンオンやってきてオンオン去って行った。かっこい〜。お仕事お疲れ様です。 道の駅で年越しそば・ゆず・きびもち・きのこなんかを買い帰宅。来年も怪我なく登ろう。