05:23
8.9 km
855 m
冬の訪れ❄️青岳・国見岳・ハライド
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.12.10(水) 日帰り
登り始めに少し雪が散らつき☃️ 風も冷たくて 冬の到来を実感した1日 今日もいい1日でした 有難うございました🌱 朝明渓谷駐車場🅿️ 500円 トイレあり ♨️グリーンホテル 平日大人800円
05:46
8.2km
872m
874m
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05:23
8.9 km
855 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.12.10(水) 日帰り
登り始めに少し雪が散らつき☃️ 風も冷たくて 冬の到来を実感した1日 今日もいい1日でした 有難うございました🌱 朝明渓谷駐車場🅿️ 500円 トイレあり ♨️グリーンホテル 平日大人800円
05:25
9.4 km
881 m
釈迦ヶ岳 (三重, 滋賀)
2025.12.10(水) 日帰り
本日は 国見〜ハライド😄 序盤から想定外の雪が 吹雪いてきました☃ 尾根に出たら 風が強く🌬️ とまっていると寒いくらい でした😌 もうすぐ 冬山ですね🗻 スコップ そろそろ準備しないと😄 本日も気持ち良く 登山できました😄✌️
05:25
8.9 km
859 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.12.10(水) 日帰り
今日は青岳・国見岳・ハライドへ行って来たよぉ〜❄️ 登り始めは雪が少し舞っていて❄️ 冷たい風でいよいよ冬が来たなぁ〜⛄️ 天気予報では晴れ予報だったのになぁ〜 う〜ん寒かったよぉ〜😅 寒かったけどお喋りしながら歩いて今日も楽しい1日でした🎶 ご一緒してくれてありがとう🥰
06:26
7.2 km
735 m
釈迦ヶ岳 (三重, 滋賀)
2025.09.28(日) 日帰り
微妙な天候だけど☁️ 日中は雨は降らないみたい🤭ならば!出掛けましょう\(^o^)/ ようやく元同僚の山友さんとの山行きが叶いました✨😊 昨年3月にハライドから青岳を目指しましたが、爆風でハライド山頂でリタイア😢 今回はそのリベンジで青岳からハライドに向かうコースにしました。よくレポで見かけて憧れてた「きのこ岩」にも立ち寄り、あまりの可愛いらしさ?に心ワクワク😃💕 登山道中はガスで白くて薄暗く、それでも幻想的な雰囲気がとてもすてきでした✨ 斜面を進むのに分かりにくい箇所がいくつもあり登山道は不明瞭だったので、山友さんが一緒で心強かったです♥️ 春には一面のイワカガミや紅白のヤシオが彩られさぞかし素敵な場所でしょう💞 鈴鹿7山はずいぶん前に達成していますが、また周辺も含めてゆっくり歩いてみたいなあ(o´∀`)♪
06:22
8.6 km
858 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.09.18(木) 日帰り
鈴鹿山脈の奇岩を見に国見岳へ山行へ行って来ました😃 八ヶ岳(赤岳)へ山小屋泊で出かける予定でしたが秋雨前線が南下予報が出ていたので八ヶ岳をキャンセルして空いた日にちで何処に行くってなり ……鈴鹿セブン以外でまだ山行⛰️に行って無い国見岳へ面白い岩🪨岩🪨を見に行こうと山行へ🚙を走らせました。 御在所から登るルートも有りましたが、朝明渓谷から登るルートを選択して登山へ
03:39
6.7 km
747 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.08.22(金) 日帰り
先週はお盆でお休みして、今週は、朝明渓谷駐車場から根の平峠に登り、ブナ清水、ハライドを歩いて来ました。 早朝、短時間登山でしたが、晴天下、風も無く、バテバテでした。 早々に下山して、駐車場に下りてきても、駐車中の車は少なかったです。 たぶん、暑さのせいですね。
06:19
8.6 km
864 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2025.04.26(土) 日帰り
赤ヤシオ見にブナ清水〜国見岳〜ハライド周回しました。ブナ清水は大好きなルート。でもヤマップ見ても歩いていない。大丈夫かな〜 ずいぶん倒木とかあったけど、ルートもしっかりしていて良かったです。ハライドルートはかなりハード。ハライドにも赤ヤシオたくさん咲いてました。
06:21
8.6 km
849 m
06:45
9.3 km
866 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2024.11.24(日) 日帰り
朝明渓谷から鈴鹿の国見岳に登ってきました。 朝出かけたとき、滋賀県側はしぐれていましたが三重県側はすっきり秋晴れ☀ 寒くもなく、風も思ったほど強くなくて、いい気分で登れた頂上からは鈴鹿北部の山並みや伊吹山、遠くは御嶽山まで見晴らすことができました。 でも…下山に選んだ尾根道はとんでもない激下りの難路で緊張の連続。遭難するかと思いました🥵 無事に下りられてよかった😯 この道は二度と通ることはないと思います。
05:30
7.0 km
762 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2024.11.03(日) 日帰り
国見岳から8日目となる11月3日に、ブナ清水・ハライド(祓戸)を周回しました。 10月26日の国見岳山頂からは青岳に加えてP1081とハライドがよく見え、青岳の延長上にあるこれらの山を歩く様子も想像できました。ハライドはかねて気になる未踏の山でしたから、登るのは紅葉期の今頃がよさそうだ、とも思われました。 どう歩くかですが、ハライド往復ではなく、当初、朝明駐車場からハライド、根の平峠、朝明駐車場の時計回りコースを考えました。ハライドの登りに関する記録を見た結果、この時計回り周回なら、ハライドへの登りを含め、距離・時間ともにいまの己でも大丈夫そうだと思われたからです。さらに活動記録を調べると、周回としては、根の平峠経由ではなく、むしろ未踏のブナ清水経由が良さそうでした。そこで、登山計画を朝明駐車場、ハライド、ブナ清水、朝明駐車場の時計回りコースでひとまず作成。 ただ、活動記録をもっと調べると、ブナ清水、ハライドの反時計回りの報告が殆どでした。P1081からハライドまでの「激下り」を経るにも拘わらずです。これには然るべき理由があろうと思い、当日朝に、私もこの反時計回りコースを歩くべく、その登山計画を追加作成しました。 1) 拙宅から朝明渓谷駐車場まで51,7km、1時間11分の距離・時間です。当日朝は自治会一斉清掃を済ませて9:00少し前に自宅発。10時頃到着した朝明駐車場はすでに満杯状態でした。午前中までてんくらCの予報でしたが、朝から快晴の紅葉期でしたから、こうなることはおよそ予想していました。殆どのハイカーさんの目的は釈迦ヶ岳で、一部に愛知川源流域を目指す人もいたはずです。ともかくも、私は満車寸前のところ、最後から2台目として、路肩の空きスペースに駐車料500円で駐車。ここでは、例によって目的地を尋ねられました。 登山開始は10:14でした。直前の登山計画に従い、まずは渓谷沿いにブナ清水を目指しました。 途中で3組のペアのハイカーさんたちとすれ違いました。最初のお二人は、愛知川源流域まで歩いたそうで、付近は紅葉にはまだ早かった由。2番目の、私よりさらに高齢にみえたご夫妻は、根の平峠まで、とのこと。3番目のお二人は、ブナ清水までの往復で、黄葉が素晴らしかった一方、前日までの降水の影響による増水で渡渉がしにくかった由。 やや先回りすれば、私が観察した降水の影響としては、周回全体の登山道は予想したほど濡れていなかったこと、ただ渡渉点はやはり増水していて、朝明渓谷では登山靴を濡らさずには渡れない箇所が複数あったこと、腰越峠とヤシオ尾根との分岐付近の落葉の上に坐って昼食を摂ろうとしたものの、落葉の表面は乾いていたのに、下はまだたっぷり濡れていたので、砂地に移動して食事したこと、です。 さて、根の平峠とブナ清水との分岐からブナ清水への入口に入ったとたん、ピンクリボンの目印がなく、明らかな踏み跡もなくて、GPS地図を見ながら、ルート探しに少し右往左往しました。程なく道は見つかったものの、その後も、P1081分岐に上がるまで、なんども道を探しあぐね、ルート外れもしました。渓谷沿いでも、ブナ清水付近でも、その先でも、です。ピンクリボンや缶詰の缶のような道標が少なかったのが一因でもありました。 にも拘わらず、ブナ清水コースは素晴らしかったです。ここは、青空に映える紅葉、渓谷の多数の小滝の美しい流れと心地よい瀬音、雰囲気たっぷりの苔むす奇岩群、開放的で気持ちよいブナ林、P1081直前の眺望、など、山歩きの楽しさが詰まったコースだったからです。 なかでも、紅葉(というより、どちらかといえば、事前にハイカーさんから伺っていたとおり黄葉が多いでした)や落葉がたっぷりあったのが、印象的でした。振り返ってみると、この日の周回コース全体の中でも、このブナ清水コースが群を抜いて紅葉を楽しめる場所だったといえます。 なぜそうなるか。現地での観察から、その諸要因を私なりに分析してみました: ①ブナ清水分岐からP1081 分岐までの距離が比較的長く、その長い区間によって、渓谷とその周辺がそれだけたっぷりの水量を包含していること。この渓谷の豊かな流れが、朝明渓谷の渓流の源流のひとつであるらしいことも、およそ判明しました。もっとも、渓谷の主な源流は、釈迦ヶ岳から根の平峠、までの山嶺に遡源するようですし、また、ハライドにも源流があり、P1081からは東側にいまひとつ源流があるようですが。一方、根の平峠から西側の水源の水は、滋賀県側の愛知川・神崎川の方に流れていて、朝明渓谷側には殆ど流れてこないのは、地形図からも実際に観察したところからも、明らかです。 ②このコースは広葉樹林帯が分厚く、これがコース全体にたっぷりあるように見える保水力を担保していること。ここには、広葉樹林帯が分厚ければ保水力が増え、逆に保水力があるので広葉樹林帯が生育しやすくなる、という一種の相補効果がありそうです。 ③強風に晒される程度が比較的少ないため、紅葉や落葉がゆっくり進み、したがって、比較的長い間、紅葉を楽しめること。北西からの冷たい強風は、釈迦ヶ岳から根の平峠までの山嶺稜線でかなり遮られるため、またコースがそもそも風に晒されにくい渓谷内にあるため、その相乗効果で、強い風の影響を免れているようです。他方、P1081付近やそこからハライドまでの稜線上の広葉樹は、ブナ清水のような環境条件になく、厳しい風にじかに晒されているため、すでに殆ど落葉しているか、または枯れている状態でした。双方には際立った差異が認められたわけです。 2) P1081ピークの分岐に到達し、P1081ピーク自体を探してしばし周辺を歩いたのち、腰越峠に向かいました。ここから、ハライドとヤシオ尾根の分岐までの道はまずまず歩きやすく、秋らしい雰囲気もあり、御在所山などの遠景を楽しみながらの歩きにもなって、すこぶる快適でした。 その分岐で昼食休憩としました。風がすでに冷たかったので、レインウエアを着用し、風を背にしての食事でした。 食後は、持参したヘルメットをかぶって出発です。というのは、この先に、腰越峠まで激下りが待っていることが下調べでわかっていたからですし、さらにその先のハライドまでの登りも岩がちだとわかっていたからです。苦手なザレの登り降りもありそうでしたし。 焼岳下山時に転倒してヘルメット越しに頭を打った経験から、以来、こういう道を歩くのにことさら慎重になっています。 腰越峠方向に進むと、程なく長い激下りにさしかかりました。さしあたり岩がちの道ではなく、ザレ道でもなかったですが、木の根と土の、段差の大きい急坂が続きました。慎重に下ったことはいうまでもありません。ただ、道は必ずしも常に明瞭ではなく、しばしば小さな道はずれを繰り返しました。 それゆえに、この間GPS地図を頼りに下ったのですが、にも拘わらず、途中一箇所で完全に道を見失いました。谷の斜面の上に出て、そこからのルートを見つけられなかったのです。あとから思えば、周辺をよく観察せぬまま動いてしまいがちな、私らしい短絡思考が理由だったようですが、その時は、谷の斜面途中に、ピンクリボンが二つ落ちているのを目にしました。これが誘因となって、落葉の重なったその谷の斜面を、樹木がある所はそれにつかまりながら、そうでない場合でも滑らぬよう細心の注意を払って、じわじわと下って行きました。 しかし、下った先には、さらに傾斜の急なもっと長い斜面がありました。しかもそこにはピンクリボンは見あたりませんでした。さすがにここがルートでないことはもうはっきりしていました。付近の左側を観察すると、稜線に上がれそうな細い岩の足がかりがありました。その先がGPS上の本来のコースでは、と推測もしました。ただ、そうである保証は一切はありませんでしたから、そこに横移動するのは一種の賭けでもありました。しかし、傾斜の急な谷をそのまま下る気にはなれなかったので、選択肢はこの横移動一択のみでした。 で、滑りやすい3m程の、つかまる樹木もない急斜面を慎重にトラバースして、稜線に上がる細い岩の足場になんとか取り付き、ここを木の根を掴みながら上がってみました。すると、その先に、期待した道が現れたのを目にした時は、実にほっとしました。 というわけで、この場所は、この日の山歩き最大の危機の場所でした。 しかし、その先もなお激下りが続きました。なかにはやはり道かどうかがはっきりしない場所も複数ありました。途中の道標には赤い、ルート注意の警告表示さえありました。しかし、上記の最大の危機のあとは、なんとか激下りを降りることができました。 二つ目の藤内小屋への分岐からさらに少し下ると、岩のある見通しの良い場所に出ました。眼前に「男前」な姿容のハライドがすっくとそびえ立っている地点でした。釈迦ヶ岳や伊勢湾も遠望できました。 そこを下ると、程なく腰越峠に至りました。ケルンがあったので、それと推測しましたが、腰越峠の道標を確認したわけではありません。 腰越峠からは、ハライド山頂への急登でした。この急登は、岩がちだっただけでなく滑りやすいザレた急登でもあり、中にはロープこそあれいわば規格外に段差の大きな登り道もありました。そこをなんとか登った先は、さらに岩がちの急登となっており、しかも道が不鮮明だったので、2度ほど道を間違え、岩を伝い歩くような始末でした。 山頂直下の岩がちの道はしかし難路ではなかったので、危なげなく山頂まで登り詰めることができました。 3) ハライド山頂は無人でした。山頂でほぼ360度の遠景を撮影しました。すでに山頂手前から爆音が聞こえてきたヘリコプターが、御在所山山頂付近を中心に、周辺を飛び回っているのも、観察できました。荷降ろしの様子ではなかったので、災害救助のためだったかもしれません。 しばしの休憩後に、ハライド山頂から自然に登山道を先に進んでしまいました。これも短絡思考のなせる技でした。というのも、ハライド山頂標識の下に、横方向の朝明渓谷への表示があったのに、それを視認せぬまま、早ガッテンで直進してしまったからです。直進した道はあとで調べたところコブ尾根とわかりました。 コブ尾根を下る途中に、右足をねじって降ろしたため、右足ふくらはぎに足攣りが生じました。幸い足攣りはひどくはなく、少し時間をおくことでほぼ復調しました。 以後は下山まで足攣りなしでした。それも、MINERAL GELなどを一切服用せぬままで、です。 さて、コブ尾根を進む途中で、先にあるはずのない山(南コブ)が見えました。しかし一度その山が見えた時は、さして気にも止めずに進んでしまうほどの鈍感さです。二度目に見えた時は、さすがにおかしいと気付きました。下って行く先の水平方向に山が見えるはずがないことを、明確に意識したためです。 ここまでおそらく300~400m程度は下ってきたでしょう。朝明渓谷に下るには、どうしてもハライド山頂まで戻らねばなりませんでした。以上は、己の短絡思考・行動の招いた、純然たる時間(往復25分程度)と距離(往復約600~800m)の空費(独語のLeerlauf。労力の浪費、とあります)でした。 なんとかハライド山頂まで登り返すと、「まだ若い」男性お二人が写真撮影中でした。伺えば、釈迦ヶ岳・根の平峠、キノコ岩を経てこられた由。P1081からの下りが激しかったと口にされたので、我が意を得たりでした。ブナ清水が素晴らしかったことを私が語ると、興味を持たれたご様子でした。 私が先に下りかけた矢先ですが、山頂脇には若いカップルがおられました。確か同じく釈迦ヶ岳からだったような。やはりP1081からの激下りをそうと感じられたようです。ハライドから朝明渓谷への下りは初めて、とのことでしたが、P1081からの激下り並かもしれないので、ご注意をと助言して下さいました。 ゆっくり下る私に、程なく、二組のハイカーさんたちが追いつかれ、軽い足取りですぐ追い抜いて行かれました。ハライドからの下山路は、P1081からの激下りほどの激しさではなかったのが幸いでしたが、ザレが少なくなく、また、私にとっては長い歩きの末の下りだったので、いつも通りの膝の痛みが出てきており、膝をいたわりつつ、ゆっくり下らねばなりませんでした。とくに、二組のハイカーさんたちに次いでソロ男性に抜かれたあとは、私がしんがりとなる可能性が高かったので、途中で怪我などにより動けなくなったらたいへんだと思い、ことさら慎重な下りを心がけずにはいられませんでした。 ゆっくりした足取りだったこともあってか、下山路はかなり長いとの印象で、しかも、15時あたりになると樹間の道は暗くなりつつありました。15時半頃に渓谷に辿り着いた時は、ほっとしました。あとは長いながらも安全な林道を駐車場に下るだけでしたから。 朝明駐車場には、まだかなりの車が残っていました。 私は、前回の失敗が記憶にあり、今回は忘れずに着替えを持参していました。で、上半身だけ着替えをしてのち、帰途につきました。途中、永源寺湖脇道路が片側通行規制中で、ここを通過するのに30分近くかかってしまいました(逆方向の待機車列の最後尾の車は、通過するのに少なくとも1時間半はかかりそうでした)が、それ以外は順調でした。