箸蔵駅-登山口駅-箸蔵寺-二軒茶屋-讃岐財田駅 縦走コース

箸蔵山を登るなら駅から駅へ移動してピストンせずに行く方法でやってみたいと思いながらなかなか実現できてなかったんですが、ようやく色々な条件が合い、というか合わせて行ってきました👍

一昨日、堂ヶ森・鞍瀬ノ頭でさんざんな思いをしたトヨママは美味しい夕食で復活し、一日休養の後「箸蔵さんに行く」と言い出した😳 えっ、大丈夫❓結構距離あるよ😳 前々から行きたいとは言っていたけど、讃岐財田駅から汽車で箸蔵駅まで行って古の阿讃越えを帰ってくるルートは距離14km、累積標高1000ｍ弱になる。 でもまあ体調は復活したみたいだし紅葉も最後っぽいし、「晩秋の箸蔵街道を往く」ことにしよう🤔

箸蔵寺の紅葉を見に昭和以前に栄えた歴史の街道、箸蔵街道を歩いてみました （この街道は昭和3年鉄道のトンネルが完成するまで賑わいを見せた） 財田駅から箸蔵駅までJRで移動、歩いて財田駅まで戻ります こっちもピーク過ぎちゃってますね本殿奥の紅葉は落ちてました。。

香川県の山に用事ないん？ あったら高松駅まで送迎して(嫁) 香川の行きたい山は 冬に残しとうけん別に用事ない 後日 お迎えだけでいいけんお願い(嫁) 優しい俺は 一週間後に登る予定だった 箸蔵山を前倒しし 箸蔵街道を歩いてから、高松まで 嫁&娘を迎えに行く事にしました

箸蔵街道と言えば思い出す🤔 ひーさんの親父が話してたことを。 池田から借耕牛🐃連れて薄暗い箸蔵街道を讃岐財田へ向かってたら、 髪を振り乱した裸足の女が😨身震い鳥肌が立った😰そうです。 どうした？聞いたら、金比羅の女郎屋から逃げてきたと言う、 持っていたワラゾウリを、これ履いて逃げえーあっちじゃあー と渡したそうです。 讃岐財田駅から箸蔵駅までJR🚞箸蔵寺の紅葉🍁🍁まだまだ見頃 6年ぶりの箸蔵街道です、分岐が沢山で、どっち？があります。 どっちでも大丈夫が多いです(笑) 地図を見ながら進めば大丈夫！

箸蔵寺から讃岐財田駅まで 旧の箸蔵街道を歩きました☺️

県別ガイド香川県の山に載っている山である。 早朝に箸蔵に着いたが、箸蔵山ロープウェイ乗場の🅿にはロープが張られ営業開始の８時までは入られない…箸蔵駅に駐車できる場所も無い。 仕方なく讃岐財田駅に向かうと、駐車場が２区画とも空いており停めることが出来た。 しばらく待ち、汽車に乗り箸蔵駅に向かう。 汽車はワンマン列車であり、支払いはバス方式。 財田駅から、山並みへ駆け上がる車窓はワクワク感でいっぱいだった。 途中の坪尻駅のスイッチバックを見たいと楽しみにしていたが、残念下り方向は素通りだった…😅 箸蔵駅で降りて登山開始。登山道に続く箸蔵寺への急な階段を登るのがけっこう疲れた。 その後箸蔵山へ登山道を登った後は、延々と稜線沿いのほぼ水平移動の作業道歩き、さらに二軒茶屋への分岐を山道へ入っていった。昼飯は二軒茶屋（ピーク）の方で食べようと思っていたが、疲労感が強くかなり手前の中間地点で、北風を避けて南斜面の窪みで食べた。 二軒茶屋（ピーク）からの下りは、とても程よい角度で楽に下山できたのが良かった。 終わってみれば、山自体はそれほど激しい登山ではなかったが、とにかく歩く距離が長かった。 眺望はほぼ何もないというつまらなさだったが、阿讃山脈の横断という、香川県の山ではトップのしんどさの山越えを終え達成感が凄い。 また、作業道で一人作業をしていた森林組員のお兄さんの明るい挨拶にこちらも元気を頂いた。仕事頑張ってね〜心の中でそう唱える… 下山後は、人で溢れかえっている環の湯で汗だけ流したあと、坪尻駅の展望台経由で箸蔵まで移動し「うどんさぬきや」で釜揚げうどん（1.5玉400円）とたらいうどん(2.5玉500円）が最高に美味しかった。寒い北風で汗冷えし鼻水ずるずるになっていたが、熱いうどんで温まった。 次に香川に登山するときも、このうどん屋さんまた来たい。

晴れー高曇り。参加者18人。

Kirichanが毎年紅葉の季節に活動日記をＵＰするコースに今年こそチャレンジ！

ずっと一度は歩きたかった箸蔵街道へ。 素晴らしい紅葉レポ頂いて、今がチャンスかと思い… 讃岐財田駅に車停めて、JRで移動して箸蔵駅からスタート。 登山道に入り、箸蔵寺までの紅葉が見事でした。 二軒茶屋付近では、過去には阿波と讃岐をこの道通り、行き来する人が多かったのだろうなと偲ばれます。 "四国の道"にも選定されていて、歩き易い道でした。