09:56
26.8 km
1140 m
山にまつわるエトセトラ
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.09.28(日) 日帰り
カニ食べいこう〜 はにかんでいこう~ 止まり木にあのハリソンフォード、、 いたかな?止まり木にハリソンフォード… なんのこっちゃ😇 初夏〜初秋 へっぽこハイカーのやまあそびエトセトラ
モデルコース
11:55
26.5km
1161m
1161m
YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード
無料でダウンロード
09:56
26.8 km
1140 m
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.09.28(日) 日帰り
カニ食べいこう〜 はにかんでいこう~ 止まり木にあのハリソンフォード、、 いたかな?止まり木にハリソンフォード… なんのこっちゃ😇 初夏〜初秋 へっぽこハイカーのやまあそびエトセトラ
07:58
26.7 km
1141 m
11:40
27.3 km
1156 m
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.09.19(金) 日帰り
山行中はヒグマの痕跡は無し 直近の活動日記にヒグマ情報無し 見廻りパトロール員1名に後から抜かれ、先行あり。スライド時に会話もしたがヒグマ情報無し 駐車場に着いたら、車内で就寝しているパトロール員 ソシテ2番目に到着した自分。 先行者が居なく不安で行くのを躊躇していた矢先に3台目が来てくれた✨️コレはラッキーと思い、ベテランそうなのでその方に声を掛け今回の山行を一緒に行ってくれることになった😊その方も1人だと不安もありお互いにウィンウィン✌️ ただその方は女性のベテランハイカーであり、奥にある化雲岳はピークハント済みとのこと💧 自分が化雲岳まで行きたいことを伝えると1座目の五色岳まで行って、時間と僕の体力に余力があれば良いとのこと😊なんとも優しい方なんだw その女性は基本ソロで、僕より若い(多分)のにピークハント数も多く、とても山に詳しい方で道中はとても参考になる話を聞かせていただきました🙏✨感謝 で、何とか2人で2座をピークハントし、さて下山開始。 化雲岳⇒五色岳の景観の良い場所(写真アップしてます)でベンチのような所があったので二人で座って居ると右後方から荒い息遣いに自分が気付く… 後ろを振り返ると這松の中に巨大なヒグマが立っているではないか… 女性ハイカーに小声で「クマが居る」と伝える。 2人との距離は目測であるが70~80m離れていたこともあり、スマホで撮ろうと思った矢先… なんと、巨大ヒグマが2人に向かって突進してきた😱💦 這松があると人間は進むのが中々困難であるが、この巨大ヒグマには這松のバリケードなんてお構い無し、あっという間の速さで突進され距離を詰められた💦 この時の頭の中は『嘘だろー‼️』 ココで嵐の櫻井くんポクなってしまうが、まさにそれだった❗️ この時は、死ぬ❗️とか、頭が真っ白とかには成らなかった。 自分はクマスプレーの抜く練習やロック外しを何度も練習していたのもあり、視線をそらさず落ち着いて後方にゆっくりと下がりスプレーを構えた。また、ベテラン女性ハイカーも同じ行動をしていた。この堂々とした2人の行動が今思えば良かったと思う。 で、巨大ヒグマに猛ダッシュされているため2人とも後方に下がれたのは極わずか…あっという間のヒグマの速さのため、スプレー噴射に対する風向きなんて考えている時間は全くありません💦 ホントに数秒でクマは間近です😱😱 コレも目測ではあるが、15~20mくらいまで接近され、ヒグマは横に逸れてくれた。自分たちはゆっくりと後退しながら2人で大声をあげ威嚇し、再度突進されることはなかったが、コチラを何度も振り返り見ていた。 よく見ると後方には(確認できただけでも)2匹の小熊がいた。コレは小熊を守るために母親がブラフチャージ(威嚇攻撃)をしてきたと思われる。 丁度、腰をおろしてスグの出来事だったため、2人ともザックは装着したままであり、すぐさまクマスプレーを取り出せたのも運が良かった。 あと、クマスプレーの抜く練習をしていた僕より、女性ハイカーの方が抜くのが速かったのは、もう、尊敬するに値する方と出会えたことにも感謝🙏 出発時、声を掛けずいつものようにソロで行っていたらどうなっていたことだろうと色々と考えながら下山した…。 帰りの道中は2人で大声をあげたり、音の鳴らせるものを最大限使用したが…切り株や岩でもヒグマにしか見えない状況になり、ヒグマの有無を確認しながらの下山となったため下山に時間がとても掛かりました💧 で、ヒグマ遭遇後スグに、男女ペアハイカーに会ったため、ヒグマが出たことを報告。暫く躊躇していたが大声を出しクマスプレーを手に持ちながら進んだが… ヒグマの気配がまだあるとの事でスグに戻ってきた。 その後外国人と男性の2人組が来たため、ヒグマ情報を伝えた。その後、この4人の登山者はどのような決断をしたのかは分かりませんがご無事であることを願います。 🟰追記🟰 後日、4名の登山者の代表者様から無事に下山しておりますと、ご連絡をいただきました😌ヨカッタヨカッタ 🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰🟰 自宅までの帰路はアノ巨大ヒグマのことが頭から離れず、良く生きて帰って来れたな…と脳が興奮状態。 第2の知床の羅臼岳ヒグマ事件にならないよう帰宅早々活動日記にて注意喚起させていただきました。 また、関係各所には女性ハイカーが連絡してくれるとのこと。 登山をされる皆様にはヒグマに遭遇した場合のシュミレーションを何度もされることを願います。そうすることで自分に余裕が生まれます。今回の件で自分はとても良い勉強になりました。 子を守る母グマは必死です❗️ 被害者が出ないことを願います🙇♂️
10:36
27.6 km
1145 m
10:14
27.3 km
1155 m
10:14
27.1 km
1154 m
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.09.13(土) 日帰り
自分には遠く深く行けそうもないと思っていた… でも、ずっと行きたかった化雲岳⛰️ 日に日に陽も短くなり… 大雪は急速に秋も深まり🍂 もういつ真っ白になってもおかしくない季節❄️ 昨年、短縮登山口からテント泊にて登ったトムラウシ山をクチャンベツより登り真逆から見ながらのんびり山歩👀 カゼヨワだったので、あわよくば大沼に映るリフレクション✨🪞⛰️🪞✨トムラウシ山を見れたらいいなぁ…🥺とか思いつつ 以降はcaptionにて 標高差はそれほど無いので、ロングだけどなんとか行けた感じ😄 いやぁ〜それにしても雄大過ぎで、まだまだカムイミンタラのほんの一部しか知らないんだなぁと思わされました😅 まぁでも焦ることなく、じっくり繋げていけたらなぁとも思いました😊 楽しみが続いていく感じ…さらにワクワク🤭♪ 自己最長ロングな今日も無事な下山に感謝です🙏
12:11
26.8 km
1139 m
11:54
27.3 km
1153 m
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.08.16(土) 日帰り
前に石狩岳から大雪山の奥の台地に浮かぶ池塘群を見てから行ってみたいと思ってた沼ノ原 行ってみたら大雪の山々に囲まれた高層湿原は天国みたいな場所で最高すぎた✨ あまり期待してなかったけど五色岳や化雲岳も良くて 特に化雲岳はすぐそばにトムラウシがあって周りを旭岳から東大雪、十勝連峰までグルっと囲まれて眺望がいいし、 綿毛だけどチングルマの群生も広大でとてもよかった😊
10:46
27.7 km
1158 m
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025.08.16(土) 日帰り
化雲岳 五色岳。 旭岳〜トムラウシ縦走には憧れを持ってますが色々と大変で。。。 高原荘〜クッチャンベツの縦走を計画してたけど2日間晴れるチャンスは無く。。。 結果クッチャンベツ〜化雲岳ピストンしてきました。 久しぶりの晴れ予報、駐車場の混雑を予想して3時半頃到着。 その時は3台停まってました。 下山した時は9割程停められていて道外ナンバーは俺だけでした。チョット嬉しい♬ 明るくなり始めの4時半スタート。 先日に熊と遭遇したレポートあってヒヤヒヤしながら進む。 沼平手前で先行者に追いつき会話させて頂き熊への恐怖心は薄れました。 木道や池塘でテンション高くなり沼からのトムラウシは実に感動的でした。 友達が天国と言っているのもうなずける。 しばらく撮影しとりあえず五色岳へ。 ここからが大変で友人いわく昨日の雨で結構酷くなっていたという泥ゾーン。。。 最初は避けて通ってましたが諦めてシューレースまでドップリ浸かりました🤣 笹薮も先頭から4番手でしたが、肩〜頭位ありモーニーングシャワー状態🤣 ショルダーハーネスに付けていた一眼レフは一度ザックにしまいました😭 その難所は帰りはそれ程長くなく感じました。 それさえ越えればビクトリーロード!! 前にはトムラウシが近づき後ろは石狩にニペソツ山!!! やはり登った山へは愛着が湧くものですね♬ 五色岳でトップに出た方に山座同定してもらい化雲岳をロックオン!! そこから各々忠別岳へ向かう方、化雲方面〜トムラウシへ向かう方 手を振りYELLを贈るのでした。 この先、藪、泥ゾーンなさそう?なので化雲岳を目指します!笑 少しハイマツのトンネルありましたが 好天の為に化雲岳までは あっ! と言う間に感じました。 化雲岳登頂! ドイツの科学研究員の方と私のカタコト英語を交え山話しと撮影会♬ とても楽しい山頂での時間でした。 天気か崩れる気配もなく 下山するきっかけが見つからない。。。 帰りたくない。。。 そんな素晴らしい景色でした。 五色岳まで戻ると忠別岳へ向かったソロの方とまた遭遇。 なんて早いんだ〜スタートはワタクシより後なのに〜 沼手前の藪、泥ゾーンはサクサククリア。 下山中にテン泊装備の方と数名とスライドしました。 あー泊まりたい🥹 無事下山した時15時頃かな? これから入山する方が! 少し心配でしたが、友人の知り合いのようでした。 世間は狭いすね。 層雲峡の黒岳の湯で提案してくれた友人にバッタリ遭遇!笑 久しぶりに驚きました! 縦走はできませんでしたが ずっと晴天の絶景を楽しんだ1日でした。 この日出会えた皆さん、友人、天気の神様に感謝です。
16:28
27.7 km
1148 m