檜尾岳テント泊(雷鳥あり🐦)
初めて中央アルプスの稜線を歩くことができた 大混雑の千畳敷カールを避け極楽平まで上がると貸切状態の稜線が現れる 檜尾空木南駒ヶ岳方面は自分たちだけの稜線 贅沢な空間、さらにはド快晴とド紅葉に包まれながらアップダウンを繰り返した テント泊の荷物で身体が悲鳴をあげたが檜尾岳山地手前にてライチョウのお出まし 初めての出会いに興奮した 島田娘より見えていた檜尾小屋は近いようで遠く、近づく度にポツンと可愛らしい檜尾小屋に愛着が湧く 案の定、到達した時には安心感が溢れテント場の居心地の良さを含めて既に再訪が待ちきれない キンキンの中央アルプスの天然水が湧き出る水場での感動もひとしお 夕焼け、星空、日の出を満喫したことも忘れられない 寒さと疲労で睡眠は上手くいかず体調を崩しかけたがなんとか持ち堪えた 同行者に心の底から感謝だ 2日目は予定を変更し少し遅めの起床 南アルプスを全望しながら日の出を待つと、仙丈ヶ岳と北岳の間から太陽が覗かせた 前日歩いた稜線も真っ赤に染まり感動に浸っていたがこの道をまた戻ることに不安を感じた テントを撤収して檜尾岳の登り返しからスタート この日は背中に陽を浴びながら絶景を楽しむ 順光でもあり写真も映えていたように思う 隠れアップダウンに苦戦しながらこの二日間の最高地点である島田娘に着いた時は安心した 前日見た時よりも紅く輝く千畳敷カールはゴールとしては贅沢極まりない なんとなく、大きなザックと真っ赤な日焼けを自慢げにロープウェイに乗り込み下山となった
