07:44
13.7 km
589 m
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11.3km
548m
2476m
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07:44
13.7 km
589 m
08:28
15.3 km
749 m
08:47
14.1 km
615 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2024.09.07(土) 2日間
農鳥小屋→奈良田は初めて 帰りのバスは宿を予約しなきゃならない とずっーと勘違いしてた ちゃんとバス、ありました 昨日は間ノ岳から北岳の 素晴らしい展望に感激💛したけど 今日は農鳥岳の稜線で 北岳&間ノ岳のダブルで拝む事ができた オマケにバックに仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山を従えているんですよー 南アルプスを制覇した、と言うなら この稜線を歩き この展望を見なきゃ! 素晴らしい天気 素晴らしい展望 今日もサイコーな1日でした✌
11:04
11.5 km
504 m
07:52
14.2 km
630 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2024.07.07(日) 日帰り
昨日は大門沢小屋🛖から上で、すれ違った数人の人に今から農鳥小屋⁉️大丈夫🙆ですか?と声をかけられ若干焦った。 コースタイムは10時間。最近足が遅くなり短縮は期待できない🥲。本来は早出か前泊するべきだが、仕事の絡みで前泊🙅で夜の運転もよる年波で辛い。多少遅くなっても日が長いし、食事でないから18時ごろに着けばいいやとタカを括って家を🏠4時に出発した。 急登はそれなりだったが、稜線に出てから爆風! で匍匐前進的にしか歩けず前半の貯金をはたいてしまって到着17:30😝。 途中で遅くなると☎️したが小屋の人は心配😟していてくれたようで、意外と平気なので安心😮💨しましたと。このコースは黒戸や早月に匹敵する標高差で爆風の名所とも聞き、ちょっと事前のリサーチが足りなかったなと反省🤦。 それでもそこまでしてきた甲斐はあったみたいで、素晴らしいサンセット、サンライズが見られました!
10:16
14.4 km
592 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2023.10.08(日) 日帰り
2年前北岳登頂したものの、リベンジ案件となっていた白峰三山縦走にチャレンジ。 3連休の天気予報は前半後半ではっきり明暗が分かれる中リベンジ達成なるか?! 白峰三山縦走後半戦は農鳥岳をハントし後は下山だけ。 ・・・のつもりがまさかの強制イベント突入。 一日目・二日目~その壱~: https://yamap.com/activities/27323011 【二日目~その弐~】 農鳥小屋でパンを頬張り小休憩後、農鳥岳に向けてアタック。 ここからは登り返し。 間ノ岳への登りより傾斜もキツくなり、少しペースダウンするが絶景に囲まれた稜線歩きを楽しめる。 農鳥岳は、深田クラブ著「日本二百名山」によると『山頂は東西の二峰に分かれ、西に位置するもの(北岳から向かって手前)を西農鳥岳(独標三〇五六メートル)、東に位置するものを東農鳥岳(二等三角点三〇二六メートル)といい、一般に「東」を略して農鳥岳という。』と書かれており、二峰一座の日本二百名山。 ※著書では西農鳥岳3,056mとなっているが現在の標高は3,051m。 農鳥小屋から30分ほどでまずは西農鳥岳へ登頂。 先に登頂する西のピークの方が高く、山頂は狭いが絶景が広がっている。 にも関わらず、何故か山頂標識を撮らず先へ進む人が多い。 目当てはやはり東農鳥岳か。 東農鳥岳まではなだらかな稜線。 右手に塩見、左手にもこもこの白い雲を被ったアフロ富士を眺めながらのヴィクトリーロード。 山頂はそこそこ混み合っていたが、タイミングを見計らいこれまで歩いてきた北岳、間ノ岳をバックにウィニングジャンプ。 日本二百名山はようやく二十座達成。 白峰三山を一筆書きできた達成感はかなり大きい。 天気もなんとか持ってくれたし大満足。 この後もう一座、広河内岳をハント予定だったが天気・体力・時間の関係でリベンジ案件に追加。 このまま奈良田まで一気に下る事にした。 白峰三山縦走は実は大門沢登山道の下山路が核心部。 これまでの稜線絶景天国から一変、強制地獄巡りへと誘われる。 第一の地獄は大門沢下降点からの激下り地獄。 標高2,828m地点から標高1,776m大門沢小屋まで標高差1,052mを延々下らなければならない。 等高線を見ると幅が狭くおまけにほぼ垂直で、ゾッとするような激下り。 2時間半膝を痛めつけられ続け、ようやく大門沢小屋到着。 小屋到着前から小雨気味で、大門沢小屋到着後本降りに。 大門沢小屋では残りの下山に備えて昨日受け取った弁当でエネルギーチャージ。 外のテーブルはテントが張ってあり雨を凌げたので非常に有り難かった。 ここからは幾分楽になるかなと思ったら、大門沢小屋までの激下りは序章に過ぎなかった。 先に地獄を羅列しておくと、岩滑り地獄、丸太橋地獄、道迷い地獄、水みち地獄、梯子地獄、倒木地獄、吊橋急登地獄、アスファルト地獄など、ありとあらゆる方法で容赦なく苦痛を浴びせてくる。 第二の地獄は岩滑り地獄。 雨は樹林帯の隙間を縫って降り注ぎ、地面は完全に濡れてしまっている。 沢沿いを歩くのでゴロゴロと大きな岩の上をしばらく歩かなければならず、雨のせいでとても滑りやすい。 ストックが滑りバランスを崩したり、足を置いた岩で滑ったり、転びこそしなかったが非常に神経を使った。 第三の地獄は丸太橋地獄。 このルート、結構川を渡る事が多く、橋は二本の丸太に滑り止めの角材を打ち込んだ簡易な丸太橋。 不安定な足場なので、滑らないようにゆっくり進まなければならずこちらも神経を使った。 トリッキーだったのは、丸太橋ではないが単管のみで組まれた足場のトラバース。 雨で滑るし踏み外したら結構ヤバめの高さでここでも神経をすり減らした。 ある程度樹林帯を進むと、段々と痩せ道のトラバースとなり、沢の方に下っていく。 ところが、踏み跡はあるものの傾斜がおかしくなっていき、頻繁に確認できていたピンテもなくなり、流石に違和感を感じ地図を確認するとコースアウトしていた。 沢へと誘うこの道迷い地獄が第四の地獄。 どうやら、知らずに道迷いしてしまうポイントだったらしく、なんとか急斜面を這い上がりコース復帰。 余計な体力を使い息も絶え絶えに進んでいると、水が流れる道を歩く事になる。 まだ川になるような雨ではないので、万年水が流れる道なのだろう。 この水みち地獄が第五の地獄。 なだらかな道になっているので少し体力を温存できるのだが、まだまだ先は長く、下手に靴の中が浸水してしまうと一気に体温を持っていかれてしまうので、慎重に足場を探しながら進んだ。 次から次へと絶え間のない攻撃にイライラも限界に達し、常に発狂してるか、愚痴を吐いているかしてないと頭がおかしくなりそうだった。 そんな状況で襲ってくるのが第六の地獄、梯子地獄。 少しなだらかになったと思ったらほぼ垂直な木組の梯子がちょいちょい現れ足止めを喰らう。 下界に近づいてくると増えてくるのが登山道に横たわる倒木達。 跨げる倒木ならまだいいが、くぐらなければならない倒木は膝に負担がかかるしザックが引っかかる事もしばしば。 どんだけあるねん!てくらい多い倒木地獄が第七の地獄。 標高を1,000m近くまで落としてくると、明らかな人工物が飛び込んでくる。 中々年季の入った吊り橋だ。 鉄の足場はギシギシと音を立て、底が抜けるんじゃないかと思うほど不安定。 吊り橋自体も結構揺れるし意外と高度感もあるので、初めて吊り橋で怖さを感じた。 吊り橋を渡ると何かの管理棟が見えようやく一安心。 と思いきや崩落箇所の迂回路なのか、いきなり急登となる。 迂回路が終わり視界が開け、河原に出て今度こそ一安心と次の吊り橋を渡るとまた急登。 どれだけ翻弄してくれば気が済むのか・・・。 油断したところに吊り橋と急登がセットになった第八の地獄。 ラストは覚悟していたアスファルト地獄。 駐車場まで延々と続く約5kmのロード。 最後一緒になった方と会話しながら歩けたので多少気は紛れたが、それでも登山靴と相性の悪い最後のアスファルトはキツかった。 地獄巡りには含めなかったが、大門沢小屋から登山口までは8割程度が急下り。 地獄巡りを差し引いてもかなり骨が折れる登山道だった。 心も体も冷え切ってしまっていたが、マイカーと対面できた時の安堵感はかなり大きかった。 今日一日の下りの累積標高は3,000m超え。 過去一キツい下山路で、こんなロックンロールな登山道は登りでも下りでも二度と歩きたくないと思った。 白峰三山縦走のメインクエストは最高の条件の中達成できたものの、百高の小太郎山や広河内岳ピークハント、農鳥小屋名物オヤジとのツーショット写真、白峰三山の繋がるバッジや各ピークのバッジ購入のサブクエストは全滅。 昨日今日でリベンジ案件リストが一気に増えた。 今年の山界は冬の訪れが早く、多分3,000m前後の高山は登り納めかな。 来月予定していた槍・穂高縦走も来年にリスケ。 ワンチャン槍だけは攻めておきたいが・・・。 今回の縦走はかなりハードモードではあったが、大自然の素晴らしさと厳しさを同時に味わう事ができ、結果的には満足感、達成感の大きい山行となった。 さて、リベンジ案件に備えてこれから来年以降の計画を練っていかねば!
08:05
14.9 km
672 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2023.09.03(日) 日帰り
一泊2日 北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の縦走です 2日目の朝、農鳥小屋を6時過ぎに出発 西農鳥岳〜農鳥岳〜大門沢小屋でランチ 奈良田までひたすら下りのルートです。
06:12
13.8 km
799 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2023.07.17(月) 日帰り
最終日、素晴らしい天気の中、しばし縦走を楽しんだ後、無事下山できました。 (今日も、途中で軌跡が一部途切れました😪)
08:28
13.7 km
553 m
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2022.10.02(日) 日帰り
今回の旅も終盤。 あとは農鳥岳に登って下るだけ。 とは言っても一昨日のような激坂を下るのかと思うと足がもつか心配でならない… 予定では無理をせず大門沢小屋まで下りて一泊。 翌日は高低差も少ない3時間半のお気楽ハイク♪ でも今日中に下山すればゆっくり帰っても一日、片付けと回復に充てられる。 どうする俺(-_-)
10:47
13.6 km
583 m