果無峠登山口-果無集落-小辺路登山口-観音堂-果無峠-三十 縦走コース

☺🚶地元の熊野古道センター主催の果無峠を歩くに参加しました。道の駅奥熊野ほんぐうからバスに乗り十津川登山口から八木尾バス停🚏迄～道の駅ほんぐう迄は国道を🚶‍♂️歩く❗今日は寒くて汗💦も掻かず😃ガイドさんの説明も要らず歩きたかったです。

気になっていた所、果無集落を見がてら熊野古道小辺路の果無峠超え。 道の駅奥熊野〜蕨野へバス移動して登ってます。今日も天候良く楽しめました、いずれまた小辺路縦走来たいと思います。

予定していた3日目の行程である三浦峠越えは☂️のため撤退する そこで、朝からローカルバスで十津川温泉に移動、宿のほうは午前中の投宿に快く受け入れていただき、温泉♨️三昧の一日を満喫する よって4日目の行程、十津川温泉から本宮大社を目指し最終日を歩く、天気は一転秋晴れ 一昨日から知り合ったベトナム🇻🇳組3人、ドイツ🇩🇪からの女性と宿の前に8時に集合し出発 まずは吊り橋で大いにはしゃぐ そのまま、果無峠まで急坂を登る 途中の果無集落は見晴らし良し 熊野の自然に集落の生活が溶け込んでいて美しい 優しくハイカーを受け入れてくれているようだ その後、同行していたメンバーはそれぞれのペースで歩き、私のほうは、一日ヤナン🇩🇪さんが付き合ってくれ、国道を降りた道の駅まで、父と娘のようなのどかなハイキング あれこれ立ち止まり話しをしたり、柿を食べたりでいつの間にか本宮大社まで歩くのが厳しくなってしまう 最後は道の駅に集まったメンバーで写真を撮って各々解散となる 同行二人 この4日間、一緒に歩いてくれた人に この古道を守ってくれている人に 感謝です😆

世界遺産の小辺路を歩きます。 道の駅奥熊野古道から十津川行 ７時20分のバスに乗り 蕨尾（わらびお）下車 果無（はてなし）登山口〜熊野本宮大社に向けて小辺路を南下。 何故　果て無しと言われているのか? 気になり　いつか縦走したいと願っていたけれど、ようやく実行できた 果無山脈の素晴らしい絶景を日常にしながら人が住んでいる果無集落を通過し　果無峠から果無山にも登る。日本人には誰にも会わず海外の方数人と抜きつ抜かれつしながら、四国三十三観音を 愛でながらの縦走をし八木尾集落で道路と合流　道の駅に到着。 帰り際に山で出会った海外の方に飴を差し上げたら観音様の御守りを頂いた！ 有難く特別な１日に感謝。

2日目は、雨にも遭わずに登山出来ました。 熊野本宮大社にお参りして帰路に着きました。

小辺路を分割して歩こうとしてますが、3つの難関の1000m越えの山越えの果無峠越えです。(あと二つは伯母子岳と三浦峠) 昨日、歩いた道の駅奥熊野に車を置いてバスで蕨尾まで行く。そこから世界遺産の果無を登ります。熊野古道らしい、石畳の道も多く、また西国三十三観音霊場の観音地蔵も置かれてて、素晴らしい古道でした。ただ交通の便が悪いのか、誰にも出合わず。シューズのソールを代えたら膝が痛くならず、やはりソールが大事と納得しました

熊野古道小辺路を蕨尾バス停から、道の駅奥熊野まで歩きました。 熊野古道らしい、樹々の中の石の道でしたが、歩く人がとても少ない道でした。 すごく蒸し暑い日でも、木立の中は日差しが遮られてそれほど暑くないと感じたけど実際には滝汗でした。 ベンチなど座れるところが全く無いので、休憩がしにくかったです。 この日いろいろやらかしました💦 1.しっかり準備したつもりが、トレッキングポールを忘れました 2.下山中に5回転けて、膝を傷めました 3.たぶん熱中症になりました 朝は雨が降っていたので、レインウェア上下を着てスタート。しかしすごい湿気で標高も低いので暑い！小雨なので、レインウェアは登山口で脱ぎました。 果無集落までは急登だけど、そこは熊野古道のこと、大きな段差が無く登りやすいと思ってました。 しかし。。。 うっすら苔がついた石の道が、雨に濡れてものすごく滑りやすくて、石の上には全くと言って良いほど足が置けません。 ポールが無いので、余計に体力を使います。 果無集落に着いた頃はへとへとでした。 まだ登りの1/3しか来てないというのにこんな状態では無理かな、エスケープルートも無いし引き返すなら今かな。。とルートが民家の庭先を通るところで思案してると、出会った住民の方が、 「しんどくなって帰ってきたら車を停めたところまで送ったるから、行ってみなよ！」 と励ましてくれたおかげで、頑張ってみることにしました。 ゆっくり登って観音堂の水場で水を汲んだところで、早い時間に追い抜かれた青年が戻ってきました。果無峠に行ってきたそう。 軽やかに行ってこれていいなあ。。 しかしそう思うのは、鳥が空を飛ぶのを羨むようなもの。自分の力の範囲でやっていくしかないんです。 果無峠を過ぎてからは、緩やかな下りの歩きやすい道。あとは気持ちよく下山するのみと思ったら、予想外に急な坂で、滑りやすい落ち葉の積もった道で、滑って転びました。 だんだん頭痛と悪寒と吐き気が出てきて、最大限気をつけて歩いてるつもりなのに、何度も足を滑らせ、最後に転んだときはスライディングみたいになって、曲げた膝の上に勢いよく座り込んでしまい、激痛でした。 膝を順方向に曲げただけなので、大したことは起こってないはずだけど、普段から膝が痛いのにさらに悪化しました。 このまま歩いてはまずいと思い、（誰もいないので）登山道の段差に座っておやつ休憩をして、落ち着きました。この時には熱中症になってたのかも。 最後の車道歩きのところがめちゃくちゃ暑くてしんどかったです。ここで、山の中から猿に威嚇されました。 駐車場に到着した後、近くの日帰り温泉が臨時休業だったので川湯温泉に行きました。 熱かったのでほとんどお湯に浸かってないつもりなのに、これがダメ押しになったのか、めまいが出はじめ、あまりにしんどいのでしばらくエアコンをかけた車の中で休んでから帰りました。 宿に帰って食欲がないまま、なんとかシャケのおにぎりを押し込むように食べたけど、全く塩味が感じらない！ 後で調べて塩味を感じなくなるのは熱中症の典型的症状だと知りました。 【アクセス】 バスの本数が少ないので、道の駅奥熊野に車を停め、バスで蕨尾集落まで移動。車のところまで歩きました。 【不正脈】 不正脈は出なかったけれど、薬で心拍数が上がらないよう抑えているので、早くは登れないです。 どちらにしても、ペースが変わらないことに気がつきました。 しかも、今回は熱中症になってたようです。 雨の予報だしそんなに暑いと思っていなくて、塩分多めの行動食にはしていたものの、スポーツドリンクや電解質のタブレットなどの準備をしてなかったのが、災いしたと思います。

久しぶりの遠征。熊野本宮大社に参拝しようと思いたち、念願の十津川温泉から世界遺産熊野古道の小辺路を歩いてきました。日本の原風景と言われる果無集落から標高千メートル超えの果無峠を超えるルートです。途中、日本人は2人すれちがいましたが、台湾からのツアーの団体さんともすれちがいました。最後に熊野本宮大社に参拝 今回の移動は、奈良交通の大和八木と新宮を結ぶ 日本最長の路線バス🚌に乗車しました。

十津川温泉〜果無集落〜果無峠〜八木尾まで歩きました