普甲峠～赤岩山

スキー場跡から登り始める。大規模ソーラーがピーク付近を占めていて普甲山のピークを踏み逃した。茶屋が成からは適宜赤テープあり。宇野ヶ岳からは宮津湾が望める。赤岩山からは南側の眺望あり。間はほぼ樹林帯、落葉を踏みしめて歩く。本日は他の登山者には会わず。

ランニングには暑いので、海が見える山に登ろうと、昨晩思い立った。 天橋立の全景を見たのは、半世紀以上振りやな😅 踏み跡がほぼないのでピンテ探しは疲れたが、一日誰と会うこともなく(会ったのは鹿くん二頭)、美しい景色に心癒されたのであった🤣

花曇りの時期が過ぎたあたりから海が望める山に行きたくなるのは私だけではないようで、お誘い頂いたり、お誘いしたりして、約２月半のうちに3回山から海を眺めてきました。 今回は第３弾、大江山トレイルの東端、赤岩山のレポです。 普甲峠からスタート。嫁入り道から杉山まではトレースが不明瞭で終始ピンクテープを探しながらの登りとなりました。杉山から先は歩きやすくなり、アップダウンは緩やかで、植生豊かな森のハイクを楽しみます。宇野ヶ岳に着くと天橋立の風景の特等席が待っていてます。折り返し地点である赤岩山は、さらにその先へちょっと進めば眺めの良い岩場がいくつかあり、それぞれの方角景色を眺めることができました。 標高は高くないのに気温は高くなく、風も心地よく案外清々しいハイクを楽しめました。 ハイカーにすれ違うこともなく、気兼ねせず天橋立と海と山々の景色を存分に愉しむことができました。 ありがとうございました。

蒸し暑さを感じるようになると海や湖のような水辺が恋しくなる。昨年6月はディンギーを三重でレンタルして復活させてみたが、船仲間がいないので常にソロではなんか物足りない（誰か乗れる人いないかな〜）。ならばせめて海が望める山へ登って風に吹かれたい。 京都府は日本海に面しているが、丹後地方はまったく詳しくない。山友さんにコースを教えてもらったので、初めて行ってみようということで選んだのが大江山から東側に延びるトレイルの一部。天橋立が望めるらしいのでご一緒をお願いした。 天橋立は何度か行ったことがあるが、大江山ってどこ？と思っていたし、まして天橋立の全景を山の稜線から眺めたことなどない。梅雨前線が北上するか南下するか、天気予報も揺れ動く中で一か八か日本海に賭けてみた結果は…