今日も磐梯山は綺麗に見える✧*。
大日岳への稜線も美しい✧*。
『飯豊山のモルゲンと影飯豊山』

(左に影飯豊山)
地蔵岳-草履塚-飯豊山神社-飯豊山-駒形山-御西岳-大日岳 往復コースの写真
鮮やかに彩られています。
本山ドーン⛰️
だって
この景色だもんね(๑›‿‹๑)
いやでも上がっちゃいますよね~٩(◜ᴗ◝ )۶
飯豊も色づき始めてます
めちゃくちゃきれい
地蔵岳-草履塚-飯豊山神社-飯豊山-駒形山-御西岳-大日岳 往復コースの写真

モデルコース

地蔵岳-草履塚-飯豊山神社-飯豊山-駒形山-御西岳-大日岳 往復コース

コース定数

標準タイム 14:51 で算出

きつい

57

  • 14:51
  • 21.4 km
  • 2328 m

コースマップ

タイム

14:51

距離

21.4km

のぼり

2328m

くだり

2329m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「地蔵岳-草履塚-飯豊山神社-飯豊山-駒形山-御西岳-大日岳 往復コース」を通る活動日記

  • 85

    15:57

    34.2 km

    3069 m

    夢の飯豊連峰 大日岳日帰り登山

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.10.09(木) 日帰り

     令和7年8月1日にこれまで行くことは無理だと考えていた飯豊山日帰りができた。  山行中、遠くに見える大日岳、いつかは登りたいが夢だよなぁ、、、と思っていた。  YAMAPで大日岳を日帰りしている投稿を見て、8月1日は暑い日で水も多くもっていかなえればならなかったし、今回は涼しくなって、水分は夏より少なめOK、ザックも小さめの20リットルなら軽いし、歩く時間を伸ばすため、早く出発すれば遠くに見えていた大日岳までの日帰りできる可能性があるのでは?飯豊山山頂まで行って、大日岳までいけるか判断することにして挑戦してみるかぁと、天気予報を確認して年休を取る。  仕事を終えて、食事を取ってすぐに運転、飯豊町で2時間の仮眠をとる。  深夜0時スタート、木々の間から差し込む月の光は明るく、それだけでは歩けないが、漆黒の闇ではないので気分的に楽。    夜は野生動物の世界、熊鈴🛎️3個と時々笛🪈を鳴らしながら歩くが、不意に鳥が薮から飛び立ってビクッとする😅  地蔵岳から雲海の中に入り、ガスがひどく、困ったのはライトに照らされた岩と砂地の区別がちょっと見えにくくなったこと。より慎重に歩く。  1,600m地点前後でようやく雲海を抜けて、月明かりで飯豊山見える。  飯豊本山小屋手前で明るくなり、ヘッドライトをしまう。  ご来光を見たかったが、東の空の雲が厚く、残念ながら見れなかった🥲  5時41分、飯豊本山小屋の管理人さんが小屋の前にいらっしゃったので挨拶、登山開始してから最初に会ったのは管理人さん。  飯豊山山頂では、前回、ガス(ほぼ雨降り)で見れなかったが、今回は、遠くに小朝日岳、中岳、大朝日岳、そして以東岳まで朝日連峰が、その背後に月山が。また、吾妻連峰、磐梯山など雲海の上に見れて感激。1時間くらいゆっくりしたいが、12時くらいまで飯豊山山頂に戻ってこないとタイム的にあぶないので先を急ぐ。  御西小屋までは、感覚的には、ほぼ平らなご褒美ルート、左を見ても、右を見ても赤、黄色たくさんの紅葉、雲海、気分良く歩く。スライドはゼロ。  御西小屋から飯豊連峰の最高峰である大日岳までは、初めて通る登山道、いったん下って登り返す、文平ノ池の下から山頂まで約250m!ここ登るのかぁ!と思うが意外とサクッと登れるのが登山のいいところ。  大日岳の山頂からは、北股岳がカッコよく、紅葉も綺麗であった。  ようやく食事を取ったが、モンベル水筒に入れた、かつて熱湯だったお湯も14時間経過したら、さまさずに飲み頃の温度に、お湯は「体にしみる~!」と思えるほど美味しかったが、カレーの完全飯はいくらかき回してもお米が膨らまず、パリパリした生米のよう、カレースープ状態でご馳走様。  大日岳でのスライドはお二人。  その後は飯豊山頂をはじめとして、20名ほどの方とスライド。  草履塚から切合小屋方面へちょっと下るとトトロにでてくる両脇の木の枝が上で合わさる木のトンネルのような箇所があるのですが、そこにオコジョがいて、親切な女性の登山者から「オコジョいますよ」と教えていただき、何十年かぶりにオコジョを見れて感動。  日帰り登山では、自己最長の34.2㎞、高低差3,069mであったが、6月6日に行ってきた神室山・火打岳・小又山周回よりも楽であった。  快適な気温と全くに近いくらい虫がいない、水場もあり、命の危険性を感じるような危険な場所(神室では2か所ほどドキッとした)もなかった。今はとても良い季節、素晴らしい山域😆(神室ももちろんいい山域です)  紅葉も見られ、後半は天気も大変よく、夢であった大日岳にも登頂できて長い良い1日でした。 【駐車場まで】 車で運転しているとき、動物がたくさんおり、カモシカ、たぬき、ウサギ、そして久しぶりに熊(90センチくらい?)を見かけた。 道路は全て舗装されているが、一部穴などがあいている箇所があるのではまらないように注意が必要。 【駐車場】 「やまがた山」には登山口120mほど手前に砂利敷の駐車スペースあり。30台程度。 との記載があるが、整備されており広かった。 この日は私以外に1台のワゴン車のみ。スライドしたときにお話しさせていただいたが、鈴の音で睡眠を邪魔してしまったようでごめんなさい。 下山したときも車は4台。 【大日杉ルート】 登山口は前回ながれさんから教えていただいた大日杉ルートを選択。 大日杉ルートは、10年以上前に知り合いからさ笹薮で大変な思いをした失敗したと聞いていたので、登山道整備もされていない、あまり人が通らないルートなんだろうなぁと勝手なイメージがあったのですが、現在はYMAPで調べてみるとメインの川入から入る横峰が登頂1018回に対し、大日杉の地蔵岳は376回でなかなかの人気コースだということが分かります。 登山口は小屋の玄関から反対側にあり、看板もあるので迷いません。橋を渡って右側です。 登山道には木の根の段差が多く、私としてはお金をかけてきちんと整備された高い段差、均等な階段よりも断然登りやすかったです。 草刈りもばっちりされており、平泳ぎのように笹をかき分けることは全くなかったです。 ただ、朝露がつくようなときは泥除けをつけていても足元の背の低い笹から水がかかり、靴の中は3分の1くらい濡れてしまっていました。 危険な箇所もなく大変いいルートで紅葉も綺麗。 ただ、長い😭 飯豊はどの登山口を選択しても長い。 地蔵岳を中心にアップダウンはあり、帰りの疲れた体に最後の登りである地蔵岳をみるとあれを登るのかぁと、、、 ラスボス感があり、大日岳より大きく、高くみえました😅 【熊対策】 YMAPの投稿でもこのルートで熊にあったと内容があったので、できるだけの対策をということで、熊スプレーをもっていないので、熊鈴を3つジャラジャラと鳴らして、熊が活動する中心の夜と早朝の山行なので、登山道で登りと下りの切り替わりのときと200メートルくらい進んだらピーと笛を吹きながら進みました。 【水の消費量と水場】 持って行った水(アクエリアス含む)3.18リットル 消費量 4.5リットル(粉末アクエリアス2袋2リットル分使用) 水場は多いコースであるが、ほとんどがルートから下にくだらなければならない水場。 飯豊本山小屋付近の水場に興味があって寄ったが、数十メートル下で水は豊富で美味しかったものの往復10分近くはかかる。水に困っていなければ、切合小屋前の水場(小屋のすぐ横で現在は水が豊富に出ており、500㎖に10秒もかからず満タンにできる)のみで十分かと思われる。 【ガス欠(しゃりばて)】 山形百名山の低山を登っていると、しゃりばての実感などなく、山頂で何を食べても影響はあまりないのだけれど、距離が30キロを超えて、高低差が3,000mにもなると、食べないと歩けないものだなぁと実感。 しゃりばて予防には気を付けて、梅しそ味の柿ピーやカロリーメイトなどもたまに口にしながら飯豊山山頂まで普通に登ったが、燃料がそこで底をついたらしく、思考がにぶく、足が思うように動かなくなった。面白いもので、カロリーメイトなどを咀嚼して飲み込んで数分経つと頭もはっきりし、足にも力がはいるように、あまりに体調が変化するのが面白い、カロリーメイトの半分(4本入りの2本)を取ると30分~1時間弱は元気になるが、だんだん力が抜けてくる、体の水分不足で咀嚼しても飲み込むまで時間がかかる、後半はアクエリアスで胃に流し込むように食べた。もう、カロリーメイトなど見たくない、食べたくない状態に。行動食についても長距離を歩くときには検討が必要と感じた。 登山中のエネルギー消費は以下の式で概算できるそうです。 5 ×(体重kg × 行動時間h)= エネルギー消費量(kcal) 例)体重50kgの人が6時間登山する場合:5 ×(50×6)=1500kcal 今回は  体重73kgの人が10時間登山する場合:5 ×(73×10)=3,650kcal 飯豊本山から3,650kcal必要だったよう。 食べ物とすると、 おにぎり🍙1個 180Kcalに換算すると 20個分!!😅 しゃりばてするはずです。 摂取する方法としては、 目安としては「1時間ごとに少量ずつ」が理想とのこと。空腹を感じてからでは遅く、登山開始からこまめに摂るように。 登りの負荷が強い時間帯は糖質中心、 休憩時には脂質やタンパク質も取り入れると効率的。 との事らしいので、また、ロングコースを登るときには注意していきたいと思います。 長文見ていただいてありがとうございました🙇🏻‍♂️

  • 29

    18:26

    21.7 km

    2210 m

    紅葉があざやかな飯豊山

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.10.05(日) 3日間

    心配していたお天気が、終わってみれば、最高の登山日和でした。飯豊本山荘の管理人さんも、こんなのは稀といわれる位。  思っていたより紅葉🍁がバッチリ👌でとても素敵な山行となりました。  ご一緒してくださった方達は、もうあと、幾つかで、百名山達成されるような熟練ばかりでした。ほんと皆んな元気‼️    ゆっくりペースで切合小屋二泊。おかげで天気にも恵まれたし、紅葉狩りを存分に堪能できました。  珍しく食事を提供してくださる小屋。毎日カレーだけど飽きないです。朝の卵ご飯もここまで生卵ボッカしてくたさってます。    話題の熊さん🐻には遭遇しませんでしたが、帰阪してから米沢市街で熊出没したニュースにびっくりしました。  1日目は白川温泉前泊でした。

  • 146

    19:33

    22.2 km

    2223 m

    地蔵岳・飯豊山

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.10.05(日) 3日間

    紅葉🍁を迎えた飯豊山 大日杉登山口からユルリと登り秋を満喫✨ 2日目…切合小屋からの出発、活動開始は飯豊山神社からとなってしまった😅

  • 66

    17:07

    33.4 km

    3064 m

    ZERO 大日岳

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.10.03(金) 日帰り

    モーメントでお誘いはしたものの ZERO スタート更には30kオーバー、平日と言うこともあり誰もいないだろうな~ よし!今回もソロでチャレンジだ!! と意気込んでいたら、ある人からメッセージが………えっマジ!? 週末にはマラソン大会を控えていた方なのでお誘いはあえてしなかったのだが……… 「そちらから来るとは!あなたも好きだなぁ」 結果、最幸の山行になったってレポ🫰 今年のZERO 飯豊チャレンジも大成功だぜぃ🤟

  • 60

    16:27

    22.6 km

    2343 m

    飯豊山 日本百名山 Part① 登山⛰️の部 飯豊はいいで😊 でもきついいで😅

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.09.23(火) 2日間

    今回は 『飯豊山』 日本百名山 登山⛰️です😊 『大日杉登山口』から『本山小屋』泊           でのピストンです😊 『地蔵岳』までが急登😨 更には14kgのザックがとても重い😭 『飯豊山』は広大で美しくお花🌼も多い         素晴らしいお山でした😀 本当に『飯豊はいいで』でした👍 でも『きついいで』でもありました😅 今回は 最高な絶景⛰️・夕活🌅・星活🌟・朝活🌅を コンプリート👍😊(初めてかも🤔) 更には『オコジョ』 『ホシガラス』の 写真📸と動画をゲット👍最高でした👌 『影飯豊山』も撮れました👍(カバー画像) 最後になりましたが今回も多くの方々との 出会いがありました😊 ありがとうございました😊 『活動詳細』 (山名) 『飯豊山』大日杉ルートピストン (日時) 2025年9月23(火)・24日(水) (旅の目的) 『飯豊山』 日本百名山 登山⛰️       夕活🌅・星活🌟・朝活🌅 (天候) 23日  晴れ絶景時々ガス      24日  快晴絶景 (宿泊地) 23日 『本山小屋』素泊まり (食事) 23日       夕食 7-11 予約弁当「空」        ビール 乾き物      24日       朝食 7-11 カップラーメン         フリーズドライ雑炊         クリームパン コーヒー       昼食 7-11 行動食    (移動手段) ボルボ xc60 (移動距離) 約376km (旅費) 約1.5万円 (メンバー) ソロ 『ドライブ動画🎥』 2025年9月23日(火) ※飯豊山への道  那須〜白河〜喜多方経由〜大日杉登山口駐車場  https://youtu.be/oNHZZLMuzoI 『登山動画🎥』  2025年9月23日(火)・24日(水) ※飯豊山 日本百名山 登山⛰️ 登山動画🎥   https://youtu.be/0PP2DsyM0gI ※ 飯豊山 日本百名山 山頂360°ビュー    https://youtu.be/rErfyOkVyf8 ※飯豊山 日本百名山 Part②  オコジョ・ホシガラスの部  https://yamap.com/activities/43138479 ※飯豊山 日本百名山 Part③  夕活🌅・星活🌟・朝活🌅の部  https://yamap.com/activities/43138517 今回も最高の旅をありがとう😊

  • 53

    15:30

    22.0 km

    2312 m

    飯豊山(大日杉登山口)

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.09.22(月) 2日間

    今年登りたい山の一つだった「飯豊山」、登られた方の話を聞くと辛くて大変💦 自分は登れるだろうか❓不安いっぱい😅 何ヶ月も前から、天気の良い週末には山に登り準備をしてきました🎶 その甲斐あって念願の「飯豊山」登る事が出ました🙌 「飯豊山」から見た「大日岳」への稜線の素晴らしさに感動✨✨ また一つ目標が出来ました😊 次の日から筋肉痛です😆

  • 100

    15:32

    21.9 km

    2292 m

    「飯豊はいいで〜」♪♪♪

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.09.22(月) 2日間

    「飯豊はいいで〜」なんちゃって。 やっとみなさんの真似出来ました。 大日杉からスタートです。 噂通り、地蔵岳までは急登で重い荷物を背負っての登りはキツかった。 その後も、アップダウンを繰り返し。 やっとこさ、本日の宿泊場所の切合小屋に着きました。 ほんとは、翌日に本山に行こうと思いましたが、行けるなら天気の良いうちに行った方がよいとアドバイスを頂き、天気のよい時に行こうと決断し行ってきました。 それが正解でした。 本山から見る、山々、大日岳の稜線は超絶景🤩 大日岳は雲で隠れてしまいましたが景色はサイコー。 飯豊連峰はデカいですね。 どこ見ても、稜線が綺麗です。 感動、感動🤩 次回は、大日岳まで行くぞー😊 紅葉は徐々に始まって来ました。 ※写真多くすみません🙇 ※御坪周辺の見通し悪い曲がり角で熊に鉢合わせ。その瞬間、終わったと思うほどビビった。 熊スプレー、安全ピン抜いて噴射態勢でしばらく様子見てました。熊もビックリしたのか薮に姿を消しましたが、しばらくすると笹薮の中からガサガサ音をたてながら、私たちの真横の笹薮の中から黒い物体が止まりこちらを見ていたのか? いつ飛び出してくるのか、緊張MAXの状態でしたが静かにその場をゆっくりと静かに立ち去りました。 ことなき得てホッとしました。 今年は、熊との出会いが多く怖い😱

  • 145

    24:56

    33.9 km

    3027 m

    Morning glow🌅大日岳・飯豊本山⛰️大日杉登山口より

    飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)

    2025.09.22(月) 2日間

    憧れの飯豊連峰第3弾、連峰最高峰の大日岳(2128m)へ。大日杉登山口より入山し1泊2日で、初の避難小屋泊です。 <登山道までのアクセス> 車で山形県飯豊町から大日杉登山口へ。国道113号から県道4号に入り白川湖から県道8号を進み、中津川郵便局を過ぎた辺りから分岐を左に県道378号へ入る。6kmほど進むと道は県道から林道となり川入へ続くが、今回は橋の手前で右折し大日杉登山口への林道に入る。登山口駐車場までは、思っていた以上に整備されアスファルト舗装で一部フラットな砂利道もあった。 早朝3時過ぎ登山口駐車場へ到着、50台程停められる未舗装の駐車場で約7割埋まっていた。 <思わぬ感動> 車から降りて夜空を仰ぐと、そこには満天の星空✨ 本日22日は新月、深い闇夜でキラキラ光る星がいっそう美しい。静まり返った駐車場に思わず感動の声が漏れた。 <登山スタート> 今日のザックは自身で最高の17kg(水分4kg+食料行動食2kg+その他11kg)この重さに、これで登れるのかと不安になる。 まずは入り口の大日杉登山小屋でトイレを借りる。そして闇夜のヘッデンスタート、仲間がいるから心強い。 (参考)スタート時はトイレットペーパー有り、翌日下山時は在庫切れ。 <地蔵岳までの急登> 登山口から急な登りが続き、さらに前日の雨で滑りやすい。「ざんげ坂」がコース最大斜度。太くて丈夫な鎖があり安心して踏ん張れた。少し進み朝焼けの頃、心配したスズメバチゾーンへと差し掛かるが、案内板に従い静かに迂回路を通り無事に通過。そこから先はキツめの登りと木の根に足を取られながら森林帯をひたすら登るが、美しい日の出に魅了され、皆で足を止める。 地蔵岳手前の1409mピークを過ぎると突然のオアシスのようななだらかな道で心身楽になった。 地蔵岳山頂に立つと飯豊本山が見えるはずだが、ガスがかかって残念。 <切合・種蒔山分岐までの尾根道> 地蔵岳を過ぎるとアップダウンを繰り返す。時折視界が開け、三国岳やそれに連なる稜線が美しい。 多くの修行者が修行や礼拝を行った霊場「御坪」(祠がある)を過ぎると、沢へと降りる分岐を目にして寄り道。 山形県指定文化財の「飯豊山の穴堰(あなぜき)」への道である。(※1) 一度沢まで降りる必要があるが、残雪が残る場所の様で、見れる時期が限られているため、今回貴重な見学ができた。 ただし、沢へ降りると標識が無く自力で場所を探す必要がある。(下降地点から沢を下流へ約40m行った辺りがポイント) ここで45分程寄り道した後、本道に戻り進むと景色が開け、切合小屋を右前方に見ながら種蒔山の水場を経由して切合小屋へ至る。 <初の避難小屋泊> 切合小屋で昼食を済ませ、本山小屋へと足を進める。道中、草履塚を越えて御秘所の岩稜帯で岩登りを楽しみ、ガレ場急登の御前坂を登り切ると広いテント場となる。その先の小高い丘に建つのは本日の宿、飯豊山避難小屋(本山小屋)だ。 13時30分に宿泊の手続きを済ませると、既に10名ほどの宿泊者で2階へ案内された。飯豊神社に参拝を済ませ水場で水を調達し、日没前に外で早めの夕食。9月後半の夕暮れは肌寒い、早めの夕食はゆったりと楽しめ正解だった。 初の小屋泊は、飛び石連休の影響か夕方には満員で窮屈な夜となったが、とても良い経験ができました。小屋番さんも調整に大変ご苦労されており、大変お世話になりました。 <Morning glow> 翌朝4時、荷物をデポして大日岳を目指す。闇夜で星が瞬き美しい、遠くには喜多方や新潟方面の街明かり、本日も良い一日となりそうなスタートだ。 御西岳手前で拝んだ飯豊本山から登る日の出とモルゲンロート。正に「朝の輝き」。それは幻想的な光景、自然の絵画のようであり、ここにいる限られた者だけが見られる光の演出。 夢のような光景で忘れられない朝となった。 <草紅葉と御西小屋> 御西小屋へ向かう途中の草紅葉が素晴らしく、その先に大日岳が聳え立ち、絵画のような世界が広がっていた。 大日岳山頂は、ガスが掛かる日が多いと聞いていたため、本日は運が良い。 御西小屋に着くと小屋番さんが笑顔で迎えてくれて嬉しい。更に小屋から見える山々を教えて頂き、またダイグラ尾根が見えるポイントまでご案内頂けるなど、楽しいひと時でした。 <飯豊連峰最高に立つ> 御西小屋から大日岳に向かう稜線も美しい。池塘を過ぎた辺りから登りとなり、徐々に勾配が増してキツくなる。 飯豊最高峰の雄峰であることから体力がもつか心配していたが、美しく荒々しい山体を見ながら、そして振り返ると飯豊本山まで続く美しい稜線に癒され、時を忘れて無事山頂へ立つことができた。 山頂はいつの間にかガスが掛かり、やはり山頂からの眺望は無かったが、満足感で胸が熱くなる。 <帰路につく> 今回は2日目に長く歩いて下山する工程、本山小屋と大日岳間のピストン16kmは、中身の荷物をデポして体力を温存。そのおかげで景色を見る余裕もでき、とても良いプランだったと思う。と言いながらも距離は長く、もう一泊できれば最高だと下山中に皆で語った。 <最後に> 初めての避難小屋泊、同行した山友たちと多くの案を出し合い、登山ルートのリスク評価を行い、無事に「飯豊本山」と「大日岳」に立つことができました。トラブルや怪我もなく、また楽しく無事下山できたのも山友たちのおかげです。大変感謝しています。ありがとうございました。 (※1)穴堰は、江戸時代農業用水不足の対策として飯豊山中標高1500mの地点にトンネルをつくり、新潟へ流れる玉川の水を山形南部の置賜地方へ流れる白川に流し込む手掘りのトンネルだ。その工事はとても難しく、花崗岩の硬い岩盤を火で炙り、脆くした後にノミで少しずつ削りながら掘ったと伝わり、寛政11年(1799)に着工し、約20年の歳月をかけて全長150mを掘りぬいた。後の洪水で崩壊し現在は使われていない。(中津川ジオサイトHPより)