04:03
5.8 km
597 m
爆風晴天の中岳・木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)・伊那前岳
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)
2026年01月10日(土) 日帰り
3連休は今日以外は天候が怪しい事もありロープウェイも14日から長期休業になってしまう木曽駒ヶ岳にやって来ました。 朝イチの駐車場は前回の様な賑わいは無く、バスもロープウェイも増便なく乗り切りです。 ホテルのロビーで軽く準備をさせてもらってからのスタートです。 最初こそストックを少し使いましたが、カールは結構急でしたのでピッケルに切り替えです。 その後はなんだかんだでピッケルしか使っておらず、ストックがいらない子でした。 雪質は終始硬くアイゼンもしっかりグリップしてくれて歩きやすかったです。 カールを登り切ると、(天気予報で見ていた通り)爆風地帯のスタートです。 とは言え中岳付近まではまだまだ序の口、 中岳を抜けると本格暴風域に突入です。 気を抜くとコースアウトしそうな風速で、思わずフードもON。地面の雪も舞上げられて風と一緒に飛んでくるので結構痛いです。ヘルメットもあってよかったと思う今日。 なんとか木曽駒に到着し、まだ付けていなかったゴーグルも着用。ゴーグルの快適さを実感しつつ写真を撮って帰還です。 当初の予定の前駒ヶ岳は爆風のため諦めつつも、伊那前岳には寄る始末。 伊那前まではカールからの爆吹き上げに注意しつつ、歩きます。(多分)途中で最近メルカリ買ったUL座布が吹っ飛んで行ったり、耐風で座った歳にオーバーパンツに穴を開けつつもなんとか伊那前岳に到着。この時期は軽い気持ちで行くと危ないピークです。 カール頂上に戻るとアジア系のグループがおりましたがなんとチェーンスパイクで歩いていました。果たしてどうやって下ったのでしょうか…というか木曽駒までそれで行ったのでしょうか? かなり危なげでした。 カールの下りは登りの際のトレースがほぼ無くなるほどの風でしたのでしっかりアイゼンとピッケルを駆使して下山です。 4時間弱の山行とは思えないほど充実した山となり、冬山の経験値もしっかりあげる事が出来て楽しかったです。 そんなわけで来週14日は雪上講習を受ける予定です。