00:46
1.1 km
83 m
地蔵岳(蔵王山)
蔵王山・雁戸山・不忘山 (宮城, 山形)
2026年02月23日(月) 日帰り
樹氷を見たい!ということで、一路車を北に走らせて蔵王に来てみました。今回はガツガツ登山モードではなく、のんびりと雪山を散策。3連休の中日は、快晴で風も穏やか。青空の下で樹氷鑑賞のはずが・・。混んでるとは思っていましたが、ここまでとは。。 2/22(日)、行列覚悟でのんびりと朝9時頃に蔵王温泉に到着、、と思ったら、山形市からの一本道が大渋滞。まあこれも想定内。ノロノロ運転でようやく蔵王温泉に到着。ここからロープウェイで一気に樹氷高原駅まで上がろうと思っていたのですが、ロープウェイ乗り場の駐車場が満車。1km位先の駐車場に停めるよう指示され、まあしょうがないと向かったところで、なんと2-3台前で満車に。係員のオジサンは「午前中は出庫は無いと思うよ!」と。まあそうでしょうね。 ここからが駐車場難民。数少ない蔵王温泉内の民間駐車場は全て満車。土産物屋さんの駐車場もどこも満車。どうにかこうにか、某ホテルに頼み込んで、日帰り温泉プランを購入することを条件に駐車させてもらうことに。10時前にロープウェイ乗り場に到着したところ、「本日のチケットは完売!」 かくなる上は、歩いて登るかと、スノーシューを履いて登山道を歩き出すも、かなりの新雪状態。然程深くはないものの、雪質が重たいのでラッセルは相当疲れます。これでは日のあるうちに下山できなさそうということで断念。しょうがないので、温泉だけ入って、樹氷観光は翌日リベンジすることに。 さて2/23(祝)、6時半にロープェウェイ乗り場に到着。ロープウェイ乗り場の駐車場は7時にオープンとのことなので、暫し車中で待機。7時前からは、近隣のホテルに泊まっている方達が何人かロープウェイ乗り場に向かっていたので、チケット売り場の行列にザックだけデポしてきました。10番目位ですかね。ロープェウェイの始発は8時半、チケットの販売は8時開始です。 ただ、この日は気温が高く強風の予報。風速20m/s以上だとロープウェイが運休となってしまうのですが、てんくらの予報では22m/s。8時になってもチケットの販売は開始されません。「ただいま安全確認を行っています」という放送が何度か繰り返され、ああ運休か、、と思っていると、8時15分頃にチケット販売開始! 8時40分発の便で樹氷高原駅(標高1,331m)へ。駅を降りると樹氷に囲まれて、、という景色を想像していたのですが、地球温暖化のせいなのか、前日気温が高かったせいなのか、木は幹と枝をあらわにしており雪は全くついていません。駅名と実態の乖離が甚だしい。(因みに、この日は樹氷祭りの最終日。)ここから更にゴンドラに乗って、地蔵山頂駅(標高1,667m)まで上がっていくと、今度は霧に囲まれて周囲は白一色。木々を見渡すことができません。駅の外には、多くの戸惑う国内外の観光客。そりゃ戸惑いますわな。何も見えないのですから。 凍った地面に悪戦苦闘している観光客を尻目に、スノーシューを履いてまずは地蔵岳の山頂を目指します。和かんじきを履いた集団が居たのでついていったところ、どうやら樹氷観光ツアーのご一行のようで山頂には向かわず。しょうがないので、背中に観光客の好奇の視線を浴びながら、一人真っ白な斜面に向かって歩き出します。YAMAPの地図が無かったら無理ですね。ホワイトアウトに突っ込んでいくようなものなので。 ジグザグしながらも15分程で登頂。山頂付近には僅かに樹氷を見ることができたので、今回の旅の目的は達成ということに。本当は、蔵王連峰最高峰の熊野岳まで行きたかったのですが、何も見えないので、そのまま来た道を引き返すことにしました。まあ前日の渋滞から始まって、これも良い経験ですね。 因みに、下山後はお隣の南陽市まで車を30分走らせて、赤湯温泉の龍上海本店でからみそラーメンを戴いてきました!私の山の師匠が、「世界で一番美味い!」と大絶賛するラーメンです。なかなか癖になりそうな美味なラーメンではありましたが、でも寒い中2時間半行列してまでは行かなくてもいいかな。。今回は行列ばかりの旅で疲れました。ハイシーズンの有名観光地はこんなもんですかね。