山頂がはっきりと姿を現しました。雪庇もかなり育っています。厳冬期の和賀岳をこの場所から眺めることができて大感動なのです。
岩手山と秋田駒
斜度はこれくらいです。
和賀岳⛰✨。
田舎の夏✨🌳🌞🌳✨っぽいなぁ~。
🚰水2出てるか確認👍。
静夫清水はしっかり出てました😋ウマ。
気持ちのいい登山道
登山口に到着です。登山口の看板ははずされていました。
この通り✨。
ブナ🌳の年長さん✨。
樹齢400年?500以上って。

モデルコース

和賀岳山頂往復コース

コース定数

標準タイム 07:10 で算出

きつい

31

  • 07:10
  • 10.6 km
  • 1407 m

高下岳への登山口と同じく、高下側沿いの林道を行くと山域案内の図のある登山口に着く。駐車場、水場がある。登山口から尾根を急登し、赤沢分岐、高下分岐を経て登ると、和賀川渡渉のために下りになる。この先のこけ平までは標高差は600mもあり急登が続くので、しっかりと休息をとりたい。こけ平からの稜線に広がるお花畑は美しく、山頂は目の前だ。夏の山頂一帯は、ニッコウキスゲやハクサンシャクナゲが広がる。下山は往路を通ろう。

コースマップ

タイム

07:10

距離

10.6km

のぼり

1407m

くだり

1407m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースの登山口

高下登山口 Google Map

秋田自動車道湯田ICから約32km。
  • 駐車場

    高下登山口駐車場 Google Map

    約10台駐車可。

このコースを通る活動日記

  • 16
    30

    06:32

    12.8 km

    1503 m

    和賀岳

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.11.12(日) 日帰り

    小雪が舞い散る和賀岳。 和賀川を越え、標高900mあたりから昨日のものか積雪があった。 稜線はすっかり雪模様で、今回のごほうびはこの景色。 初めての和賀岳でしたが、急登、急降下、渡渉、急登とまさに標高差や距離の数字に反映されない試される山でした。

  • 27
    86

    05:59

    10.8 km

    1379 m

    秋の散策🍁和賀岳🍁

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.11.01(水) 日帰り

    天気予報は☀️ じゃ、岩手県の山分県登山ガイドシリーズのまだ行ってないとこ☝️ってことで、行きたかったけどなかなか行けてなかった和賀岳⛰️ 渡渉ポイントにドキドキでしたがなんとかドボンせずに渡れました😂 こけ平から山頂は風が強く真っ白🌀 下山時少し見れた稜線歩きをしに体力つけてまた行きたいなぁ😁 あと残り⛰️⛰️⛰️⛰️✨

  • 21
    145

    05:59

    10.9 km

    1371 m

    和賀岳

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.11.01(水) 日帰り

    数年ぶりの和賀岳⛰️ 自分は相性が悪いのかなかなか山頂からの360度の絶景を拝むことができないのですが、さぁて今回は…。

  • 25
    37

    07:29

    12.5 km

    1483 m

    和賀岳⌇PaaGo会⌇

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.10.14(土) 日帰り

    第二回PaaGo会は憧れの和賀岳へ🗽 岩手山よりキツイとの噂も耳にしつつ、 山にどハマリした今シーズンの集大成として どうしても登ってみたかった山。 takeさんに連れて行ってもらいました!感謝🥺✨ 規制線のギリギリに車を停め 軽く林道歩きをしたあと登山口に到着。 最初肌寒くて着込んだ上着も 序盤の汗ばむ急登ですぐにザックの中に😇 せっかく稼いだ標高を半分ほど?リセットして 緊張の渡渉…この時期の沢の水は 痛いくらい冷たかった! その先も続く容赦ない急登は、 会話が止まってしまうほどのしんどさ。 それでも我らが会長takeさんがペースを見ながら しっかり先導してくださいました! 山頂は信じられんくらい暴風でしたが 目に飛び込んでくる鮮やかな紅葉に心が洗われました。 下山のお楽しみは沢沿いでの山ランチ🍴 PV撮影かと思うくらい雰囲気のある場所で 1時間も休憩してしまいました。 充実感とワクワク感に満たされた山行。 この思い出だけで大変な毎日も乗り切れる、 そんな時間を過ごすことができました✨ ずーっと私の話に付き合ってくれて 登り方のアドバイスまでくれる頼れるtakeさん。 本当に楽しかったです🙌また山で会いましょう🤍

  • 35
    266

    09:32

    19.4 km

    1761 m

    和賀岳、やっと登れた😊

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.10.08(日) 日帰り

    活動日記と情報が少ない和賀岳、 林道崩落、渡渉、藪漕ぎ、孤独、なんだか大変そうな印象で先延ばしにしていたけど、今回チャレンジしました。 通行止め標識地点に車をとめて、まずは林道を1時間歩いてやっと登山口💦 次に渡渉!情報の通り少し上流に水量膝下の渡渉ポイントある。少し迷うので渡渉箇所にピンテのガイドが欲しいところです。 そして藪?はほとんどなく、、、 コケ平に出ると眺望広がり、山頂では7、8人の登山者で賑わってました😅 結局、気合ほどの難所はなく楽しく登れる 和賀岳でした😊。下りの渡渉で遊んでたら、さすがに寒くて足が痺れた。

  • 37
    111

    06:47

    11.7 km

    1449 m

    和賀岳(わがだけ)登山 亡き相棒に捧ぐ

    和賀岳・薬師岳・高下岳 (岩手, 秋田)

    2023.09.23(土) 日帰り

    いつかは和賀岳(わがだけ)に行こう。 それが亡き相棒の口癖でした。 相棒が亡くなって5年。 月日が経ち、漸く登山にも僅かながら自信が持てるようになり、この先、和賀岳に行ける日が来るだろうかと思う日々の中で、意を決して本日決行しました。 和賀岳 岩手県西和賀町と秋田県角館町の境に位置する。真昼山地に含まれる和賀山塊の主峰で、懐が深く獣が多いのでマタギの活躍舞台だった。古名は阿弥陀嶽で、一等三角点名は和賀岳である。ブナの原生林が多く残り、オオシラビソ林がないのが特徴だ。丈の高い高山植物が多く、寒地性の蝶、ベニヒカゲもいる。  山頂は展望がよく駒ヶ岳、森吉山、岩手山が北に、反対側に鳥海山、月山も望まれる。登り口は、高下集落の高下林道から。指導標の所に車を置き、前山を越えてさらに登る。秋田県側からは太田町の真木(まき)渓谷沿いの林道を車で入り、小路又の登山口から。両者とも登りは5時間。貝沢口は深いヤブだ。  なお、隣接する薬師岳(1218m)は山頂に薬師如来を祭り、薬師平を中心とした高山植物群落で人気の山。山頂から小杉山を経て和賀岳や白岩岳へ縦走できる。ただし健脚者向。 (山と溪谷オンラインより抜粋) 津軽から高速道を南へ走り盛岡インターで下車。 国道1号線を南下して高下集落へ。 約5kmの高下林道から高下登山口手前に到着。 時計を見ると午前8時半前、山頂到着を逆算すると ギリギリの時間かな。 高下登山口手前に到着すると1台の軽トラが駐車して いました。 軽トラのドアには岩手県自然保護パトロールの文字。 間もなくすると、一人のおじさんが来ました。 私に向かって「釣りですか、登山ですか。」 私は登山ですと言うと、 「和賀岳は岩手の山の中で一番きつい山だよ」 と言いました。 私は思わず、「岩手山よりもですか」と尋ねると、 「岩手山はただ登るだけの山、和賀岳は登って下って 川を越えていかないといけない。」と言う。 私が更に「川は渡れますか。」と尋ねる。 パトロールのおじさんは、 「置き石があれば渡れるが、その石が流されていれば 気をつけて川を渡るしかないよ。登山楽しんで来てください。」 この時は、その意味がわかりませんでした。笑。 昨年8月の大雨災害で、登山口までの林道が決壊して 通行止。 そこから先は歩いて高下登山口に到着。 登山口で登山届を提出して出発。 最初から急登続き。しかもかなりの急斜面。 尾根伝いを登った後に今度は下り、下り終えた後に沢があり、急流の川が目の前に現れました。 えっ、この川を渡るの? 上流は流れが早く水深もあり、渡れそうもありません。 下流を見ると流れが幾分緩やかで浅瀬があります。 渡るとしたらこの浅瀬しかないな。 登山靴を脱いで裸足になり、一歩一歩川底の石が滑らないか確認して渡渉しました。水深は膝まであり、 もう少し水かさがあり流れが早いと無理でした。 川を越えて後は、またも急登の連続です。 しかもかなりの藪漕ぎです。 昼前にやっとこけ平に到着。 和賀山塊が姿を現しました。 うおー、なんと素晴らしい山並み。 和賀山塊の雄大さに圧倒され、言葉が出ない程の絶景でした。 亡き相棒が口癖のように言っていた和賀岳。 相棒と一緒に来たかったなぁ。 今日は相棒の写真と一緒に登りました。 下山の渡渉も無事に渡り念願の和賀岳。 やっと登山が出来ました。 今日の登山、相棒が見守ってくれたかな。 ありがとうMさん!!