最初は、生川に沿って林道を歩きます。
こちらの展望台は、北側に拓けた秩父市街地を一望する抜群の見晴らしだ。また、この日は霞みがちであったものの、条件が良ければ群馬・新潟の県境を隔てる『谷川連峰』や、長野県の『浅間山(2568m)』の姿なども望むことが出来る。
鉱業施設群を過ぎるとのどかな麓の町並みが広がっており、振り返ると今回登った『武甲山』の姿を拝むことが出来る。なお、同峰は石灰岩の採掘開始以来、山容が変わるほどの掘削が進んでおり、山頂の標高も若干下がってしまったそうな。
武甲山は、元々は海底の火山だったらしい。サンゴが石化して、武甲山を形作った。石灰岩の一大鉱床なんだ。武甲山はその姿以上に秩父のシンボルなんだ。
これぞ秩父の象徴!
削る側と削られる側
これを観るために駅から歩くのだ😆
武甲山は秩父市民だけでなく高度経済成長~バブル期までの建築需要を支えてきたのだ(今もこれからも…)🤔
ここまででも来て良かったー♪って思えます😄
ふもとから眺める武甲山
手前側、砕石されてスリムになってる😅
3時間前は、あのてっぺんからこっちを眺めていたんだよなー🥴
杉林の先に輝く黄葉が!
でもここは通れず右側にトラバース🥺
良い感じ
カバー写真用

モデルコース

浦山口駅-武甲山-一五丁目登山口-武甲山御嶽神社 一ノ鳥居 縦走コース

コース定数

標準タイム 07:38 で算出

きつい

31

  • 07:38
  • 15.0 km
  • 1218 m

コースマップ

タイム

07:38

距離

15.0km

のぼり

1218m

くだり

1213m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「浦山口駅-武甲山-一五丁目登山口-武甲山御嶽神社 一ノ鳥居 縦走コース」を通る活動日記

  • 29

    07:13

    16.9 km

    1295 m

    初二百名山は武甲山

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.11.29(土) 日帰り

    以前秩父を訪問した際その存在感に興味を惹かれた武甲山。 橋立川キャンプ場で前泊して橋立コース側から登りました。 お昼頃に到着しチェックイン、予約は私だけとの事で完ソロです。 後で気付いたんですが、こちら心霊スポットのようで子供や男性の幽霊が出るらしい😱 とは言え何事も無く時間が過ぎ21時過ぎ、テント内で過ごしているといきなり足音! 砂利なので近くに来るまでの足音も聞こえるはずなんだけど… 遠ざかる足音も無し、オーナーのおばあちゃんか動物でしょうか、気にせず就寝。 翌日、橋立ルートから登山開始。 個人的にはあまりパッとしない感じの登山道でした、杉林の九十九折がひたすらキツかったですね。 体調は悪く無かったですがなぜか脚が重く(なんか憑いてる?)何度も休憩を挟んで何とか登頂。 山頂から眺める秩父市街は中々栄えて見えました。 下山は表参道ルートから。 途中の大杉広場は全くの静寂で不思議な感じ。 さらに降ると木の軋む音?が聞こえて倒れて来るんじゃ無いかと戦々恐々でしたが、特に問題なく一の鳥居に到着。 登山道は終わりですが舗装路で横瀬駅まで1時間半😅 横瀬駅から西武秩父駅に移動し温泉に入って帰宅しました。

  • 21

    05:48

    16.7 km

    1223 m

    浦山口〜武甲山〜横瀬

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.11.08(土) 日帰り

    ・山の感想  浦山口駅から武甲山に登り、横瀬駅へ降りるルート。(裏参道から登って、表参道を降りる。)  浦山口駅をから山道までしばらく舗装道を歩きます。川沿いで水の音を聞きつつ、傾斜もそれほどなく快適。朝日が山間を照らして綺麗、途中、猿と鹿を見かけました。低い唸り声も聞こえて熊かと思いスプレーを構えたときもありましたが、姿は見えませんでした。  山道が始まると、杉の森の中を登ります。そこそこ急です。800m付近で道がなだらかになるので、そこで小休止。眺望はほぼありませんが、山頂に近づくと広葉樹が増えて、紅葉していたのと、たまに木々の間から西方の山が見えます。  山頂は広く、たくさんの人が腰を下ろして休んでいました。日も当たって暖かい。ほとんどの人は表参道から登るんですね。展望台から見える横瀬の街並みは絶景です。遠くに高崎(?)と赤城山も見えました。  下りは、表参道を降りました。道幅も広くて、美しい杉の森でした。お腹が痛くなりそうで駐車場まで急いで降りましたが、結果問題無く、もっとじっくり降りればよかった…。駐車場を過ぎると、車道をひたすら歩きます。途中、いくつも工場がありトラックの往来が多かったです。  横瀬駅に着き、武甲温泉に行くか迷いましたが、かなり疲れていたので立ち寄らずに帰路につきました。次回は羊山公園と合わせて寄りたいです。 〈以外個人メモ〉 ・筋トレ  登山の補助トレーニング  日月火水木金土  登登休トト休登  スクワット15×3、腹筋15×3、足上げ15×3、ランジ15×3 、かかと上げ20×3、腕立て10×3を今週は2回。ウェイト水10L。次回から回数を増やす。 ・軽山の励行(ひと月の登山量±2000m、一回の登山量目安±500m)  今回は±1224m。今月トータル2567m。   ・自分に適したコース選び  コース定数30以上で、前より重量を増やしてチャレンジ。 ・荷物重量  今回は12kg。2Lの水を余分に。 ・登山の歩行方法、呼吸法  いつもの通り、前足に力をいれるタイミングで息をはく。 ・ペース管理  登りは心拍数160-180前後。2.5時間で山頂着を目指したが、思ったようにペースが上がらず、1時間で約400mUP。結局山頂まで3時間かかる。今回は前回より息が上がりやすかったと感じた。 ・水分摂取量と頻度  登山終了時で1,800ml。いいペースで飲めた。保温ボトルよりペットボトルが飲みやすい。 ・飲食  朝食:おにぎり2つ  登山中:Soijoi2本、スポドリ1800ml、アミノバイタル青1本、パスタ100g  下山後:アミノバイタル金1本、菓子パン1つ、オイコス18g ・登山中の問題点、課題の把握  歩行距離が長い事もあって、かなり疲れた。下山時に右膝が痛くなりかけた気がしたが、問題なし。   ・次回まで  足の筋力強化、体幹の強化 ・目標  冬の唐松岳にリベンジ  鳥海山(コース定数34)を気持ちよく登る  2,3泊のテン泊縦走をする(20kg程度の荷物を長時間運べる筋力と持久力) ・その他  ペースを上げて登るトレーニングを低山で別途した方が良さそう。

  • 48

    05:08

    14.7 km

    1181 m

    武甲山縦走

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.11.02(日) 日帰り

    今日初めて武甲山に登りました。浦山口バス停スタートで横瀬駅ゴールの周回コースです。登りも下りも林道や舗装道歩きが長いので、体力は必要かとは思いますが、特段難所もなく登山道はよく整備されていました。 浦山口からのコースはほとんど人に会わず、熊にビクビクしながら登りました。山頂までの間2人のハイカーさんとすれ違いましたが、同じ方向に歩く人には誰一人会いませんでした。静かな山行が好きな方にはオススメてす。 林道終点から九十九折りの急登になりますが、歩きやすいのでゆっくり登ればそんなに辛くはないのですが、なにせ長い😅 途中で絶景ポイントがあるので、休憩しつつ癒されてまた登るって感じでした。 山頂は大勢のハイカーさんが休んでいて驚きました。ほとんどの方が横瀬方面から登って来られるってことですね。 下山はは横瀬方面に下りましたが、広くて整備されていたので、なるほど👍って思いました。小さな子ども連れのファミリーや団体様も多く登っていました。 駐車場も何ヶ所か有りました。昼頃にはほぼ満車に近かったように見えました。 駐車場から横瀬駅までの舗装道歩きは長くて疲れましたが、石灰の工場と武甲山の山肌が間近で見ることができたので良かったです。ちょっとした『千と千尋の神隠し』的な世界観が気に入りました。 今日はYAMAPの位置情報がずっとおかしくて、登山道と自分の歩いた軌跡がずれている事が多かったのですが、家に帰って見たら、やはり変な軌跡になってました。 S浦山口バス停ーG横瀬駅

  • 21

    04:59

    15.7 km

    1207 m

    武甲山

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.10.27(月) 日帰り

    まだ山登りの筋肉が足りないので 久しぶりの武甲山でトレーニング 登りは裏参道(橋立コース) 下山は表参道 秩父鉄道の始発で浦山口駅へ 平日早朝のせいか 山頂は0人でした 下山時は多くの登山客と会いました 12時前に横瀬駅に着いたので 祭の湯に立ち寄りました

  • 7

    03:19

    15.7 km

    1194 m

    武甲山

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.10.18(土) 日帰り

    天気が良く、かつ公共交通機関で行ける山を探して武甲山へ。 早朝はひんやりして、ウェアの選択が難しい季節。 下山後の横瀬駅までの道のりが地味にきつかった。

  • 10

    05:28

    16.0 km

    1197 m

    武甲山

    武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 (埼玉, 東京)

    2025.09.22(月) 日帰り

    年休をとり、ずっと行きたかった武甲山に行ってきました。 浦山口駅側から登ったのですが、平日だったこともあり、人がほとんどおらず、 昨今の熊被害を考慮すると、少なくても平日のソロ登山はやめるほうがいいのかなと思いました。 さて、熊に怯えながら、歩きを進め、入山2時間後にやっと人とすれ違うことができ一安心。 その後は、恐怖も薄れて、グイグイ登るとこができ、素晴らしい登山になりました。 山頂付近と麓の温度差がわりと大きいと思ったので、この時期は上着を持っていくか、長ズボンの方が良かったかもしれません。 このルートの醍醐味は、砕石工場を左手にした下山でしょうか。疲労困憊でしたが、普段見ることができない工場とその山肌に感動しながら、楽しい登山になりました。