西金駅-男体山-鍋転山-月居山-袋田駅 縦走コースの写真
萌えー!!🍁🤩🍁

カバー画像はこれなので前回のカバー画像とまるかぶりだが紅葉の時期だしいいじゃない😆

🍁✨
帰りに通った川の紅葉がきれい
🍁紅葉🍁
良いです👍
生瀬富士見えてきた

男体山山頂🤩🍁🍂
快晴です✨
尾根歩きが気持ち良いです🎶
下山途中にも紅葉.⋆。⋆༶⋆˙⊹𖧷綺麗.⋆。⋆༶

モデルコース

西金駅-男体山-鍋転山-月居山-袋田駅 縦走コース

コース定数

標準タイム 07:53 で算出

きつい

32

  • 07:53
  • 14.7 km
  • 1279 m

コースマップ

タイム

07:53

距離

14.7km

のぼり

1279m

くだり

1252m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「西金駅-男体山-鍋転山-月居山-袋田駅 縦走コース」を通る活動日記

  • 35

    07:36

    15.2 km

    1241 m

    西金駅から奥久慈男体山、そして袋田の滝まで

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.11.30(日) 日帰り

    以前から気になっていた奥久慈男体山。今回やっと気がかりが解消された。 朝3時過ぎに家を出て、袋田駅前についたのは6時20分頃だった(やはり遠い)。 駅前の駐車場に車を停め、37分発の水戸行きを待つ。駅員が不在で切符も買えない。西金駅でも駅員おらず、乗車賃を払えない。仕方なく下山後に開いていた袋田駅で支払った。駅員に「随分鷹揚なんですねぇ」と言ったら笑っていた。 十数分で西金駅に着き、支度をして出発。 登山口までの4キロの舗装路歩きですっかり体は温まった。何しろ歩き始めはマイナス1℃だったから。水洗が完備したトイレのある登山口周囲は、すでに車があふれていた。 健脚コースで上るが、なかなか手ごわい岩場、鎖場があった。なるべく鎖を使わずに両手も使って這いつくばるようにして上った。同じころに上った方の中で背負子にお子さんを乗せて上っている方がおられた。山頂で少し話をすると、「おかげで鍛えられます」と。天候にも恵まれ、山頂からの景色は素晴らしかったが、周囲の山々が全く分からない。筑波山は何とか見当がついたが、あとは方角的に日光かな?くらいの感じ。 袋田の滝を目指して縦走路に向かう。アップダウンのなかなかハードな道が続いた。月居山への上りの途中で足がつる。普段は少し動かすと収まっていたが、今回はなかなか収まらない。いつもお守り代わりにザックに入れているツムラの68番を服用してみたら、間もなく違和感が半分くらいになった。これはいいかも・・・。 月居山南側にはまだ紅葉がかなり残っており、今まで冬景色だったものに彩が添えられた気がして感動した。 68番のおかげか袋田の滝への急な階段も何とかこなし、紅葉も終わり水量が少なく見えた滝に少しばかりがっかりしながら、袋田駅までの3キロを歩いたのだった。

  • 54

    05:36

    14.1 km

    1120 m

    北茨城プチ遠征① 奥久慈男体山~月居山🍁

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.11.23(日) 日帰り

    三連休。天気もよさそうだし、ちょっと遠出。今回は久しぶりに北茨城へ。常陸大子をベースに、初日は奥久慈男体山から月居山を縦走します。 出発はJR水郡線、西金(さいがね)駅。2両編成の気動車は、ワンマン運転ですが、小さな駅は一番前のドアしか開きません、危なかった😅 さて、西金駅から登山口まではざっと1時間の行程、結構遠いです。大円地駐車場には車が20~30台ほど。良かった、一人じゃなさそう(最近熊怖いので・・・)。 支度を整え、いざ健脚コースへ。最初は緩やかですが、第一鎖場を過ぎてからは急登と鎖場の連続。少し渋滞することもありましたが、紅葉や断崖絶壁の景観は見事で、いい気分転換になりました😊 山頂稜線にでたら頂上はもうすぐ。絶景です。惜しむらくは、曇り空😮‍💨 明日に期待して、前へ進みます。 ここからは、尾根伝いにアップダウンを何度も繰り返して鍋転山へ。紅葉が彩を添えてくれますが、日差しがあればなあ・・・と贅沢な感想。鍋転山からの絶景を堪能したら、本日最後のピークハント、月居山へ。しばらくすると目の前に・・・月居山南斜面は真っ赤に染まっていました🤩 おお~これは凄い🍁 ここまでほとんど誰にも会わずに歩いてきたのに、月居山山頂は大賑わい、そりゃそうだよね😅 明日もう一日あるので、今日はここまでということで、下山します。北側斜面は一転黄色の錦でした。袋田の駅まで歩いて常陸大子へ帰ります。 前半の鎖場⛓️と後半の真っ赤な紅葉🍁 全然違う山の姿を堪能です😊

  • 28

    06:11

    15.2 km

    1214 m

    鎖と紅葉狩りの欲張りセット⛓️🍁😋

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.11.15(土) 日帰り

    前々から行きたかった奥久慈男体山と、ちょうど見頃の月居山紅葉🍁 せっかくだからまとめて楽しもうという事で、西金駅-男体山-鍋転山-月居山-袋田の滝-袋田駅ルートを縦走してきました😊 ・鎖場は傾斜は緩く足場もしっかりで安心 ・鍋転山周辺の紅葉は文句なしで最高🍁 ・鍋転山~月居山の道中はこの時期でも🐝に注意⚠️見かけたら走って立ち去るが吉 ・月居山頂の紅葉はちょっと早い感じ ・袋田の滝-めっちゃ人多い!まさにインバウンド😂

  • 10

    07:10

    13.5 km

    1204 m

    念願の奥久慈男体山から袋田の滝まで

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.11.07(金) 日帰り

    漸く念願の奥久慈男体山に登りました。 登るなら健脚コースと、心して歩き出しました。 噂の通り、私にとっては危険な壁がこれでもかと続く厳しい登りで、かなり体力を削られたようです。 歩き始めから体調が優れず、縦走は諦めようと思っておりましたが、登り切ったら気分が良くなり、予定通り袋田の滝に向かい、錦繍の中を愉しんで歩きました。

  • 33

    04:53

    15.0 km

    1214 m

    水郡線利用で奥久慈男体山縦走

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.10.30(木) 日帰り

     今回は鉄道を利用し、茨城県の関東百名山・奥久慈男体山へ。  公共交通機関は融通が利かないところもあるが、その分、沿線の風情や車窓からの景色をじっくりと味わえる。  爽やかな秋晴れのもと、少しずつ色づき始めた常陸の山々を歩きながら、静かな季節の移ろいを感じることができた。 ルートマップ 大子町観光協会 奥久慈男体山 https://www.daigo-kanko.jp/wp-content/uploads/2024/04/nantai2024.pdf ※登山道にぬかるみはなく、一部笹藪が掛かるが身体が濡れることはなかった。今日のコンディションであればゴアテックスのシューズでなくてもよい。 ⸻ ■ 当日の気象・装備メモ ・出発時気温:12℃(☀️) ・山頂気温:16℃(☀️) ・下山時気温:18℃(☀️) ・風速:ほぼ無風 ・服装:長袖レイヤー1枚+長袖1枚、正午頃から半袖1枚。 ⸻ ■ 水分・食料 ・水分:1,300cc(1,800cc− 余り500cc) ・食料:あんぱん1個、スポーツようかん(あずき)1本、ドライフルーツ(あんず) ⸻ ■ 通信状況 ・docomo auとも尾根や山頂では電波は良好、鞍部では圏外 ◾️列車経路 ・最寄り駅(中央・総武線)↔︎西船橋(武蔵野線)↔︎新松戸(常磐線・各駅停車)↔︎柏(常磐線)↔︎水戸(水郡線)↔︎西金・袋田

  • 45

    07:52

    14.7 km

    1167 m

    奥久慈男体山・鍋転山・月居山

    奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) (茨城)

    2025.08.03(日) 日帰り

    ■計画時 奥久慈男体山――。 茨城の山も登山計画に入れておくかあ。と探していて入れていた山。遠いので前日に近くまで移動しておかないと日帰りが難しい。というのも、男体山だけでなく、その先北上して袋田の滝まで行くモデルコースをベースに登山計画を作っていたからである。 鎖場が連続するようだが、慎重にいけば問題あるまい。 で、今でいう先週末。 台風9号の影響で金曜夜から土曜日にかけては関東は天気が悪そうだったので様子を見ることにしたのだが、土曜日に近づくにつれて台風は結構前に東に進路を変えて遠ざかりそうで、土曜日はそこまで崩れなさそうだった。というか土曜日は用事で朝から外出したが激暑だった。 月曜日の前日である日曜に山行くかどうか悩んだが、天気は良さそうだった。軽く都留市の倉見山あたりに行こうかと思っていたが、そんなので良いのか。週一回に機会なのでもう少し遠出してもよいのではないか。と、土曜に外出した時に考え始め、そうだ茨城へ行こう。と。 ……そう。日曜も天気は良いはずだった。少なくとも茨城の大子町あたりは……。 ■~上菅谷駅~西金駅 前日に上菅谷のネットカフェへ移動する。終電検索して家の最寄りの駅出発が19時半過ぎである。遠くへ行くなあ。前に茨城県の最高峰、八溝山へ行くために常陸大子駅まで行ったが、今回はその手前である。ルート的にはほぼ同じ。 水戸に着く前に常磐線内の案内見ていたら、水郡線は雨と土砂流入の影響で運転見合わせ、または、遅延となっていることを知る。何ですと? 運転見合わせ区間は常陸大子より先なので何とかなりそうだが、土砂流入は西金付近。水戸に着いた時もまだ遅延していて、20分遅れくらいで水戸駅を出発。 ネットカフェでフラット席を取り、ソフトクリームを取りに行ったら着せ恋が目についたので手に取る。アニメは見たがマンガは見たことないなあ。と見始めたらハマる。ヤバい。 何とか1時には寝る。 まあ明日は水郡線の始発に乗るが、時間が6:40発でネットカフェを6時くらいに出れば駅前のコンビニで買い物もできるし余裕。 ……とか思っていたら駅前のセブンの営業時間が7-11時。マジか。セブンイレブンかよ。ということで買い物なしで西金駅。 ■西金駅~大円地駐車場~奥久慈男体山 車道を歩き、山道を歩き、大円地駐車場へ。 そこから登山道が始まり、しばらく行くと分岐。健脚コースを行く。 小さな水流があったのでさっそくカタダインを出して水分補給。あまり冷たくない。というか今日も暑い……のか。木々で日差しは大部分遮られているが湿度がヤバい。 ムシムシした中を上がっていき、眺めの良い尾根に上がったようなところでトレッキングポールを縮めてザックにしまう。 ここからは鎖場だ。 というか遠くから見ると絶壁なんだが。まさかクライミングさせる気はないだろうな。と進むと鎖出現。そこそこの傾斜だが垂直ではない。大体足をかけるような出っ張りはあるが、湿っているので慎重にゆっくり上がっていく。 つか暑いな。 あちーあちー言っていたら前からひとり下りてくる人が。 マジか。ここ下りてくるのか。 大部分出っ張りはあるが、短い距離ながらないところもある。足の裏全体を岩に接地させ、鎖を両手で掴んで出っ張りまで二歩進める。ようなところが何か所かある。 東屋が見えると上りはひと段落。 もうこの段階で汗びっしょり。ショルダーベルトのストラップに掛けたタオルが水浸し。絞れるんだが。 ここから少し上りはあるが傾斜は大したことがなく男体山の山頂。 祠を見て、前方広く見渡せるなあと感動し、さあ向こう行くかと反対を見たら近くにアンテナあってびっくりした。そのアンテナの少し脇に山頂標識がある。 ■奥久慈男体山~第二展望台 とてつもなく長く感じた。 コースは大したことはない。が、この時期の低山特有の 蜘蛛の巣 メマトイ のオンパレード。特に蜘蛛の巣がひどい。トレッキングポールを前方で上下に振りながら進む。 そして暑い。日差しは (あまり届かないので) そんなでもないし、何か音するなあと思ったらしばらく小雨降った時もあったが、何はともあれ蒸し暑い。 そして多分、男体山までで全スタミナの7割を使ってしまったのだと思う。 マジでこれゴールできないと思い始める。今は休んで夜涼しくなってから活動再開するかと本気で悩んだ (ヘッドライトの電池は交換済み) 。まだ12時なのにそんな状態。まあ12時なので意識失う直前には活動止めるにして、脚力や筋力はまだまだ大丈夫であるためゆっくりでもいいので進むかと進み続けて第二展望台。西のほうがよく見える。くらいしか思わなかった。 ■第二展望台~鍋転山~月居山 鍋転山もゆっくり上る。このあたりでもうゴール予想到着時刻がコースタイム通り。男体山ではゴール予想到着が2時間くらい前倒れていたが、そこからずっとジリ貧。 月居山に上れるんだろうか。このあたりずっと下って上ってが多い。上ってといっても上り始めるときから上り終わりが見えるくらいの距離だ。しかしそれがもうツライ。 頭が蒸れるので帽子も脱いで、せめてタオルを載せている状態。 冷えピタないかなあと思ったが、ないのは自分がよく知っている。せめてとサロンパスを額に貼ったら冷えるどころかピリピリしたので剥がして、国道へのエスケープも考えたが、距離的にそう変わらないし、月居山には上る。しかしそこまで。そこから先は1mmも上らん。深層の呪いでなれ果てにされてしまう。袋田の滝にも行かん。 と決めてトレッキングポールを頼りに月居山。山頂の手前の広いところでしばらく休み、山頂というか城跡の石碑を見て下りに入る。 ■月居山~月居観音堂~袋田駅 月居観音堂まで下り、うわ水どころかお堂も見当たらねえ。と鐘だけ見て当初のコースをアウトしてさっさと袋田温泉のほうへ進路をとる。 (あれ? 今地図を最大まで広げたら、少し滝のほうへ行ったところに建物マークがあるな……) 七曲り登山道だか、7つどころかもっともっとくねくね曲がりやがったぞな印象の滑りやすそうなところを慎重にゆっくり下り、やっと車道へ。 駐車場のところに自販機があり500mlと600mlの水とスポドリを購入。水は一気飲みし、スポドリは7割ほど一気飲みして片手に持ちつつ車道を進む。 袋田温泉の脇を通り、久慈川が見えても駅までは遠かった。 去年も夏に熱中症になりかけたかシンドイときがあったが、それに匹敵するかそれ以上にシンドイ。袋田駅ではさらに500mlの水を一気飲みする。 いやあマジ暑さ対策は何か考えとかないと危険である。