編笠山・ギボシ・権現岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳)
(山梨, 長野)
2026年04月16日(木)
日帰り
3時半に自宅を出発。
中央道のパーキングでトイレ&ストレッチ休憩をしていたら事故渋滞が始まるというアクシデント。。
事故りたてホヤホヤの車を横目に、気を引き締めて先に進みます。
6時前に富士見高原の登山者専用駐車場。
続々とゴルフ場のキャディーらしき女性がやってくるものの、登山者らしき車は他に一台のみ。
今回は、タイミングが合わず行けていなかったギボシがお目当て。
編笠山から青年小屋へ下る途中に見上げる姿は惚れ惚れする美しさ。
雪やアイスバーンの具合が懸念だったので、一応は冬靴にし、チェーンスパイクもアイゼンも携えて登山開始。
登り始めは7℃。
北風が時折り強く、結構寒いなぁと思っていたら、少し標高を上げたところから3℃。
日中は大体3℃程度で、午後になっても10℃に届かないくらい。
5日前の塔ノ岳がMAX22℃だったので、差の激しいこと、この上ない。
樹林帯はベースレイヤーのみで、風が抜け始めた上部や山頂ではウィンドブレーカーやミドルレイヤーを重ねて調節。
アイスはしゃくなげ公園の少し下からチラホラ出始め、公園の上はカチカチの氷が登山道全面に。
暫くは我慢しましたが、段差がキツくなってきた所でチェーンスパイク。
樹林を抜けた岩場でチェーンスパイクは外し、山頂へ。
晴れ渡る青空に、北・中央・南アルプス・秩父や富士山の展望が抜群。
山頂で先行していたお兄さん達の写真撮影をしましたけど、お兄さん達のジャンプとLiveモードのタイミングがイマイチ合わず反省(練習しておきます。。)。
阿弥陀〜赤岳の稜線、ギボシや権現岳の絶景を堪能したら、チェーンスパイクを再度装着して青年小屋へ。
青年小屋までの下りは踏み抜き多発。
というか、小屋からノロシバ・西ギボシへの登り、西と東のギボシ間、東から権現岳に残る稜線上の雪もグズグズな箇所が多く、腿の付け根までハマって抜けるのにその都度一苦労。
ペースは上がらず疲労も溜まるしで、時期は選ばないとな、とつくづく思いました。
気持ちのピークは東ギボシの頂上。
西ギボシから眺めた時には「まだあんなに先?」と一瞬苦笑いしましたが、途中から雪も消え、ガレ場や鎖場などを淡々とこなし、360度のパノラマを目にして苦労も吹き飛びます。
権現小屋と権現岳にも足を伸ばし、来た道を戻ります。
青年小屋から編笠山の登り返しはそれほどキツくなく、編笠山からの下山は雲ひとつないパノラマ。
しゃくなげ公園までのアイスは、午後の気温上昇でチェーンスパイクでも問題ない柔らかさ。
その後は静かな森を下り、無事に駐車場に到着しました。
締めくくりは鹿の湯。
身体をほぐし、カプチーノと濃厚なアイスで気持ちもほぐし、まだ満開の桜と甲斐駒ヶ岳の景色を堪能して帰路につきました。