09:29
10.0 km
1280 m
一度も御姿を拝むことなく登頂🏕️日本百名山 剱岳🏕️
立山・雄山・浄土山 (富山)
2026年08月02日(日) 日帰り
待ちに待った3日目、劔岳アタック‼️ヤマテンで、早朝は☀マーク、富山駅で宿をとっているので、16:30の高原バスに乗らないといけないこと、少し遅いと渋滞に巻き込まれる恐れありとの先駆者の助言があり、2:30起床し、弁当を食べ、小ザックを背負って3:40頃に剱沢小屋を出発。あたりは真っ暗なので、ライトを照らしながら、雪渓も越えて、4:05剱山荘をスルー。そのまま一服剱へ。早いうちに一の鎖と二の鎖がお目見え。真っ暗だがさほど怖くない。片手で行けるレベル。岩の急登を越えると程なく一服剱に到着だ。まだ真っ暗。一分くらい脚を休ませてすぐに出発。いったん下ってから、長い前剱への急登区間へ。これが結構疲れる‼️段々と明るくなってきたが、あたりはガスガス😢予報どうりとはいかんか。。ただ、雨はないし、風もほぼ無し。ガスだけあって涼しいのて、ある意味快適だ。前剱へは5:03に到着。剱山荘から1時間。まあまあだと思う。脚もまだいける。ここからいったん急降下し、コルの部分では、細い鉄の橋、崖のトラバース(5番の鎖)といったアトラクティブなイベントがあるが、ガスのため、あまり高度感を感じず。いいのやら残念やら。。その先は鎖の急降下(六番目の鎖)、平蔵の頭で鎖をよじ登り(7番目の鎖)、平蔵のコルで短いトラバースを経て、待ちに待ったかにのたてばい(9番目の鎖)だ。先行者二名で、じっくり見学しようとしたが、よく分からなかった。前もって学習してきたし、実際は感覚頼りだ。まあ技術的というより度胸だな。正直怖さは感じなかった。ただ、かにのたてばいを越えてから頂上まで結構距離があり、しんどかった💦とうとう6:28劔岳の頂きへ‼️感無量だった。ただ、あたりは真っ白で眺望は無し。まあこれも登山の醍醐味。安全に登れただけでも良しとする。 ただ、帰りにはかにの横ばいが待っている。 かにのたてばいを登った直後に横ばいに分岐する道がある。自分なりには一番強さを感じた場所だった。最初の一歩の足場は何とか目視できるので、両手で鎖と岩をしっかり握って、右足を赤くペイントされた足場に置くと重心が安定する。次に左足をさらに下のステップに置ければもう大丈夫だ。下を見るとほかの場所とは比べ物にならないくらい恐怖を感じた。足場は平均台くらいの幅だが、比較的しっかりしており、注意して進むとそこまで脅威は感じなかった。 鉄のはしごは槍ヶ岳よりはまし。 あとは平蔵のコルのほぼ直角の登り(12の鎖)と、前剱の門の登り(13の鎖)があるが、どちらも3点支持のみで大部分いける。 キツかったのは一服剱への地味な登りだ。何とか登り切ると、あとは剱山荘までの下りのみ。行きは真っ暗だったので、ある意味はじめて見るルートだ。鎖場もいくつかあるが、足の疲労があって転びやすくなるので注意が必要と感じた。 剱山荘から剱沢小屋までも地味にキツかったが、すこしだけガスが晴れてきたので写真撮影しながらゆっくり帰った。9:41剱沢小屋に到着‼️小屋の方からお帰りなさいって言われて、安堵感もあり、何か無性に嬉しく感じた。しばらく休憩と荷物を整理して、10:15頃にデカザックを背負って出発‼️ここからが二度目の試練だ。重いザックを背負って剣御前小舎までの300メートルの登り、雷鳥までの400メートルの激下り、雷鳥沢から室堂までの、100メートル以上の階段地獄に悲鳴をあげながら、何とかミクリガ池温泉♨️に到着‼️美味しい🍦を食べてから元気百倍。13:08長かった旅も無事終了を迎えた。夕方に富山駅まで戻って、モワーっとした下界を感じ、夢の世界から現実に戻った。でもホカホカのベッド、いつでも食べれる、トイレは自由、快適な個室空間、日常の便利さを改めて有難いものだと感じることができ、良い山行になりました✨ ただ、できれば劔岳さま、その御姿を一目だけでも拝みたかったでございまする‼️ 〜今回の山行のまとめ〜 3日間あわせて、 山行時間=20:36 走行距離=26.6キロ 垂直標高=2853メートル コース定数はそれぞれ13,24,29 総消費カロリー=5878キロカロリー