飯縄山-瑪瑙山 縦走コース

記念すべき10回目の山旅は、二百名山の飯綱山！ 3連休はもちろん3日間すべて山。 お願いだから雨で私を止めてほしい…と思うほどの山欲です。笑 3日目は、子どもの練習がお休みだったこともあり、四阿山以来のチャレンジとなる飯綱山へ。どうせなら往復ではなく変化のあるルートを、と思い西登山道からスタート。駐車場には先客の1台のみで、どうやら車中泊のようでした。 歩き出すとすぐに空が朝焼けに染まり、その美しさに急ぎ足に。「早く樹林帯を抜けて写真が撮りたい！」と焦った結果、見事にバテる…。 結局、抜けた頃には明るくなってしまいましたが、その先に広がっていたのは、この世のものとは思えない絶景。 山頂で常連さんに聞いたところ、「ここまでの光景はなかなか出会えない」とのこと。 そこからは逆に景色が良すぎてまったく進まない。笑 立ち止まって写真を撮ってはまた進む…を繰り返し、ゆっくり山頂へ。根子岳をはじめ、これまで制覇した山が出迎えてくれました。ずっと絶景を見てたかったけど、あくまでダイエットで山を登ってるし、家事も溜まってるからなんとか20分で出発。 山頂まではうっすら雪でしたが、 瑪瑙山に向かう西側斜面はまさかの本格雪。 チェンスパは持っていたものの、元アルペンスキーヤーの血が騒ぎ？思わず滑りながら下山。笑 瑪瑙山への道は“緑の絨毯”のようで、まるで外国の山のような美しさ。 そこから怪無山へは、まさかのスキー場をひたすら下るルート。スキー場を抜けると、ひたすら笹。最後の小川沿いは気持ちよかったけれど… これは次回、往復コースで十分かなと思いました。笑 それでも、こんな大冒険をしてもお昼には帰宅できる長野。 本当に最高の環境に生まれたと実感しました。

雪の無い時期のこのコースは初めてです。 とても良かったので、来年の11月にも誰か誘って行きたいな🥹

新雪と残った紅葉がキレイな西登山口からモフモフの新雪の飯綱山頂、高妻・戸隠眺めながら下って瑪瑙山山頂、絶景見ながらゲレンデ下る周回 昨日の❄️と今日の☀️で何もかもが綺麗 近くの木々も遠くの山々もやばい！を連呼 これからイヤになるほど雪は降るに決まってるのに降り始めはやっぱり嬉しい☺️ 飯綱から瑪瑙山間はコメツガ？みたいな常緑樹に雪積もって道を塞ぐ所が数か所、瑪瑙山への周回コースはこれ以上の降雪だときついかも 昨日は雪かぶるの覚悟で何度も木の下くぐりました

飯縄山周回ルート行ってきました！ 瑪瑙山の登り返しキツかった~ お天気良くて360度見渡せました！ 富士山も見えたよ🗻

飯綱山2回目(日本二百名山) 朝から登った戸隠山を思ったより早く下れたので、目の前に鎮座するもう一つの日本二百名山である飯綱山にも登りました。 前回は黒姫山の後に登ったのですが、山頂到着は夕方に差し掛かっていたので、良い天気でしたが他に登山者もいませんでした。 良い陽気だったので思わず、適当な岩に寝そべって30分位まったりした記憶がありました。 今回は朝から雲がかかっており、空気もかなりヒンヤリとしているのでそんなノンビリは出来ません。 登りは前回と同じく西登山口から入りましたが、今回は瑪瑙山経由で下りました。 行きは多くの登山者とすれ違い、山頂付近でも何組もの登山者がいましたが、不思議と瑪瑙山コースには誰もおらず、下りはとても静かな山行となりました。 瑪瑙山を過ぎると、スキーのゲレンデがコースになっているようで見晴も良く、コース両側には紅葉している木々も多かったので、紅葉狩りとしても楽しめました。

長野市内の単身赴任先アパートの片付けも完了し、本日いよいよ自宅に帰る日になった。今朝の長野は快晴。一日好天に恵まれる予報につき、毎日眺めてた飯縄山へ最後の挨拶登山へ。 スタートゴール地点の戸隠神告げ温泉駐車場の外気温は2℃。登山道では霜柱がニョキニョキ。いよいよ冬が始まりますね。山頂はこれでもかという快晴で、富士山こそ見えなかったものの、単身赴任中に登った数々の山を望む事が出来た。また、はるか先には佐渡も。 下山後は、温泉と戸隠蕎麦。そして農産物直売所でリンゴとブドウをたんまり買い込んで帰路につく。 最後の最後に、またも素晴らしい長野の思い出ができました。

紅葉シーズンが素晴らしい山です