やっとパノラマコースらしくなってきた👍
前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コースの写真
登り始めは紅葉が若干あったが光が射さず映えない
🍁
前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コースの写真
前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コースの写真
前神室山が見えてくる
前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コースの写真
前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コースの写真
アップにすると。

モデルコース

前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コース

コース定数

標準タイム 07:34 で算出

きつい

31

  • 07:34
  • 12.0 km
  • 1301 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

07:34

距離

12.0km

のぼり

1301m

くだり

1301m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「前神室山-神室山-西ノ又コース登山口 周回コース」を通る活動日記

  • 57

    07:39

    12.2 km

    1228 m

    前神室山・神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.08.03(土) 日帰り

    日本二百名山の神室山へ。 鳥居を越え、パノラマコースの登山口までの道は凹凸があり。YAMAPに記載はないが、登山口に数台の駐車スペースあり、西ノ又コースの役内口登山口駐車場まで行かなくても良い。 登山口に入った直後、左手の草の茂みを掻き分けるといっぷく平まで急登が始まる。きのこ類が多く楽しめる。 第一ピーク手前からパノラマコースの名の通り、山道左手は遠くまで見渡せる眺望。 一方、日差しも強く体力を奪われる中、何度もあれこれ前神室山かと思われるピークが目の前に現れ越えてはまた現れるアップダウンの連続。 前神室山頂上から神室山山頂と山小屋方面の視界が広がり眺望が良い。両側から伸びた草と花山道を覆う中、神室山山頂に到着。 神室山頂上から西ノ又コースへの分岐点に戻り、役内口登山口に向かう。破線ルートにて山道は足元を隠している草を掻き分け歩み下る。 逆周回の方計3名すれ違い西ノ又コースが先日の豪雨でか山道が一部崩れているとの事。 水場の水量は豊富で体力回復。不動明王を越えるとまもなく山道が大木と共に崩落した場所に到着。慎重に斜面を下り沢に降り川を渡るが、この場所を通らない道を作る必要を感じた。 橋は2ヶ所、沢渡り数ヶ所、山道が崩れて河原を通り先の山道に戻る場所もありYamapが役立った。感謝! 役内口登山口到着後、パノラマコースの登山口へ戻る道中にある川からアブの大群に付き纏われた。下山後は秋の宮山荘で癒された。

  • 26

    06:51

    12.6 km

    1258 m

    前神室山・神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.07.13(土) 日帰り

    東北のアルプスと名高い神室山へ。初登頂です。 パノラマコースから登山開始。いきなり急登が続き、途中でざんげ坂なる場所も現れますが、まったく身に覚えのない懺悔をしながら登っていきます😓 流行り病にかかって体力激落ちしたせいか、前神室山でヘロヘロ状態になっちゃいました💦だけど、そこからの眺望は東北っぽくない感じで素晴らしかった✨ アルプスか?と言われると違う気もするけど、痩せ尾根のスリルも味わえて、キレットぽさも一部あったりします。神室山山頂は360度のパノラマが楽しめます。 なお、下山は沢の登山道を行きましたがとても滑りやすく何度も転倒。迷いやすい箇所や、大雨後のせいか何度も渡渉👢があり、膝下はずぶ濡れ覚悟で行く必要があります。初心者は避けたほうが無難です。

  • 52

    07:04

    12.3 km

    1227 m

    三連休は神室山へ

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.07.13(土) 日帰り

    南アを予定していたこの週末。 残念ながらお天気悪いため、晴れそうな東北遠征に変更。 まだ未踏の二百名山の神室山へ行ってきました。 東京から6時間半、遠いー💧 低山なので暑さが心配💦 登り始めこそ汗だくでしたが、北からのルートだからなのか、太陽もあまり当たらず風もあって、まあまあ涼しい!   樹林帯を抜けたら前神室へ。 前神室の山頂には大好きなハクサンフウロ。 ここからの稜線歩きは、足元藪っぽくてトラバース気味だし想像とちょっと違ってた(笑) お花畑も期待してたよりも、まばら😅 でもいろんな種類のお花がたくさん咲いてて、初めましてのお花もありました🌸 花の名前が全然出てこなくて、相方にずっとこれ何?これ何?って聞いて歩ってました(笑) 山頂から見渡す景色は普段見る景色とは違って新鮮✨ピークファインダーで調べてみても、わからない山ばかりでした(笑) 知ってたのは虎毛山と月山くらい😅あと栗駒も。 下山は西ノ又コースで。YAMAPだと破線ルート。若干藪漕ぎだったり、トラバースや渡渉もあって、変化に富んだルートでした。(私には正直歩きづらくてしんどかったけど💦) 連休初日で晴れ予報なのに、登山者も数えるくらいしかいなくて静かな山歩きでした! 次はぜひ冬に行きたいなー😆

  • 66

    05:13

    12.3 km

    1239 m

    美しい稜線💘神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.30(日) 日帰り

    梅雨の山探し 土曜は仕事💦ニッシーモテギで🏍️レースの為 栃木で合流して東北⛰️を狙お〜と 天気もまずまず🎶この男との山はキメラの翼 日帰りではありえない山行ができる 運転大好きヘルメットおじさん彼はレーサーでもある😆2人未踏の以東岳、神室山に絞る(山形、秋田) 直前にマッサとコッペさんのどこ⛰️に行くののつぶやきあり久々のEペースが揃った🎶(ステファンは月曜日ハイカーになってしまい残念だが) ワイワ〜イ登山 佐野集合に天気良い神室山をチョイス 秋田県へ車を飛ばす‼️ マニュアル運転できないマッサ、コッペさんは起きたら登山口シリーズ🤣 あわよくば栗駒山、船形山の200名山トリプルゲットじゃねんって登山口スタート 雪山の神室山に恋焦がれていて 夏山レコには正直魅力を感じていなかった がッ…パノラマコースからの素晴らしい稜線🥰に回りの名峰達😍お花も良い時期でしょうか 神室山マヂでやばかった💘 下山は波線ルート慎重に下山 雪山神室山の下見もバッチリ👌 また来たい山になった 登山口 トイレ無し 📶無し キャパは十台くらいでしょうか この時間トップスタート いつも思うのですが東北のハイカーさんはあまり朝駆けはやらないのでしょうか❓ 🐻ニュースも東北が頻繁だからかな…

  • 43

    05:12

    12.2 km

    1245 m

    神室山 大展望の二百名山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.30(日) 日帰り

    家を22時半に家を出て、最近使っている佐野の有料駐車場で皆と合流。 いざ秋田県・山形県へ! 運転は任せてとりあえず寝ます😪 起きたらびっくり秋田県。 いつものことですが、仲間と行くと楽ですなあ。 <登り> 5時過ぎ、役内口登山口からパノラマコースへ。 そこそこ急登ですが距離が長いわけではないので順調に登れば2時間ほどで前神室山山頂へ。 四国の剣山から次郎笈を眺めているかのような素敵な稜線! そして右手には鳥海山と月山の大展望! 秋田県まで来た甲斐があったというものです。 <前神室山から神室山> ここから神室山までの稜線はご褒美⛰️ こういういい稜線は久々かも。 気温も風も気持ち良く、40分ほどで神室山山頂へ。 このクラスの山で360度の大展望山はあまりないから良かった。 <神室山避難小屋> 少し下ったところにめちゃくちゃ綺麗な神室山避難小屋があります。 冬季小屋入り口もあったので、おそらく冬季登山も可能だろうからここに籠るのも良さそう🏠 冬も綺麗だろうな。 <下り> 帰りは波線ルートの西ノ又コースへ。 こっちは滑る滑る。枯れ葉も多くて踏ん張って降りるからあまり急げず、距離の割に疲れました。 気をつければ危なくないけど、一歩間違うと落下する箇所もあり、上部は草刈りがされていないので足元が視認しにくいです。 下まで降りてしまえば林道はすぐ。あっという間に登山口です。 思いのほか良かった神室山を後にし、栗駒山へ向かいます。

  • 90

    07:50

    12.3 km

    1250 m

    神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.29(土) 日帰り

    みちのくの小アルプスと称される日本二百名山の神室山に行こうと思いたち、会社の後輩に声をかけて行ってきました。 秋田県湯沢市の役内口の登山口から、パノラマコースを使い登って南方面へ向かい稜線を堪能し山頂へ。帰りは西ノ又コースを使う形で周回し下山する計画です。 4時半に仙台を出発し、7時半頃に登山口に到着。予想に反して車は止まっておらず貸し切り状態でした。後輩に、虫除けのパワー森林香とヘルメットと小型の熊対策スプレーを貸して、もろもろ準備して出発です。 熊を警戒しながらパノラマコースを進みますが、初っ端から急登が続きなかなかのコースでした。階段のような段が切ってないので、アキレス腱が伸びまくる感じで、総距離と獲得標高の数字から想像してたよりもずいぶんハードな模様でした。山と高原地図のコメントの通りパノラマコースと言いつつ序盤は樹林で見晴らしはありませんでした。 心拍がどんどん上がるので途中クールダウンしながら進みますが、樹林帯が続くのでそこまで暑くなくてとても助かりました。第三ピークの1,095m地点くらいまでくるとようやく神室アルプスの一端が見えてきました。そこそこのアップダウンを繰り返しながら進みますが、稜線は日陰が少ないので直射日光がきつく汗が止まりません。 まだ本格的な夏の前とはいえほぼ無風で気温は25℃越えなので、水分は2.4L持っていきましたが、みるみる無くなっていきます。しかし節約すると足が攣るので、西ノ又コースの水場を使う事を想定ししっかり水分補給しました。 前神室山の手前からようやく神室アルプスの全容?が見えてきました。あのピークが神室山か…と思ったら一つ後ろに、小屋のある山が見えました。これが神室山避難小屋であるとピンときたので、神室山まではまだもう一つピークを越えていく必要があるとわかりがっくりしましたが、もう山頂は捉えたのであと少しと気合を入れました。 ただ、日差しで暑いのでまずは前神室山で小休止です。休んでいると見計らったかのように雲が流れてきて、ありがたいことに涼しくなりました。元気をチャージして再び出発。繰り返すアップダウンに太ももがきつくなってきましたが、稜線にちょくちょく咲いているニッコウキスゲが綺麗で、なんとか頑張れました。 山頂まであと少しというところで雲も薄れてきて、神々しい雰囲気で山々が姿をあらわし、ついに神室アルプスの全容が明らかになりました。雪国らしく雪庇の崩落や積雪によって削られたと思われる深い谷が東側に備わっており、非常にシャープな印象の山脈です。周りには街が見えず深い山々に囲まれており、南側にも長い稜線がすっと続いています。 神室連峰は非常に大きな山塊であり、その主峰はとても標高1,365mとは思えない風格で、たしかにこれはアルプスだと驚きました。ここまでの登りの苦労もあり感動もひとしおでした。 山頂で昼食を取り、避難小屋でトイレを済ませ下山開始です。下りは西ノ又コースを進みますが、草木が濃く道が分かりづらい箇所もあるので踏み跡を確認しながら進みます。振り返ると神室山の東面が目の前に広がります。とてもかっこいい山容で、思わず写真を何枚も撮りました。 木々のトンネルとなっている窓覗き坂を下りて行くと、草原地帯にでました。青々とした大草原付近にはクマのひるね坂という牧歌的?な平和なそうな名前もついており穏やかな時間が流れていました。 メルヘン?な名前のとおり熊に遭遇したら大変なので長居は無用。そそくさと降りていきます。やがて胸突八丁坂に入りますが、いままで歩いた登山道の中でもかなり急な部類の道でした。やはり段は切ってないので、踏ん張らないといけない点や、落ち葉で滑るところ、つづら折れがほとんどなく勾配がもろにくるため、下りではかなり歩きにくい道でした。 後輩にストックを一本貸して、ゆっくり慎重に降りていきます。高妻山や合戦尾根よりも歩きづらかったですが、お助けロープが3〜4箇所ほどあり、ありがたかったです。なんとか進み、滝の音が聞こえ始めた頃合いで水場に到着。冷たくて美味しい水を飲みリフレッシュしました。 その後沢に出るので、出てすぐのところで渡渉し、沢の石に黄色いペイントがあるのでそれに従って下流方面へ進むとピンクテープが見えてくるのですが、疲れていると見つけづらくわかりにくいので焦らず冷静に判断する必要があります。 水量豊富な三十三尋の滝を見物し沢沿いを高巻きする道を進みますが、道幅がせまく、谷側へかなり傾いている道なので神経を使います。落ちたらただでは済まないので慎重に慎重に進みます。支流の沢を4〜5ほどパスすると道幅が広がりほっとしました。ほどなく吊り橋が現れ右岸へ渡りますが、吊り橋がとても良く揺れるのでスリルがあります。渡り終えると荷重の制限で1人しか渡れないと書いてあり(下り方面には記載なし)、主塔が折れ曲がってきていたのが目に取れたので、積雪の多いこの地での維持管理の大変さが偲ばれました。 右岸側もそこそこ広い道でしたが、高巻きしたり降りたりを何度か繰り返します。沢が大きく左カーブしているところで高巻きして歩いていくと2つ目の吊り橋が出てきます。こちらの吊り橋も良く揺れる感じですが、渡り切ると未舗装の車道に出れので、そこを歩いていけばほどなく駐車場に到着です。 登山道に手が入りすぎて半ば観光地化している山もあるなかで、神室山はかつての修験者が歩いた険しい道が続くので、往時の修行の一端の雰囲気を味わえる楽しい山でした。東北の山は味わい深く、奥深くてやはり良いですね。 帰りは旧秋の宮村にある川原の湯っこを見物。河原から温泉が湧き出ていて入浴できるとのことでしたが、つかるには相当深く掘る必要があったので、足湯だけ楽しみ、鳴子温泉に寄ってから仙台へ帰りました。

  • 29

    07:05

    12.5 km

    1230 m

    前神室山・神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.15(土) 日帰り

    今回は神室山でした。 ここは二百名山です。駐車場までの状況ですが、二百名山あるある、というか、東北あるある感なんですが、途中から砂利道です。すれ違いが難しい道路幅で、最初は平滑なんですが、途中鳥居を見ながら曲がった先が、荒れてます。私の都会っ子の車でギリ。路面もあれてます。この駐車場までの道路で、かなりテンションが下がります。この車道だけで、もう来ないかな•••。 駐車場は10台くらい停められますが、最後の1台という感じで、思ったより人気の山でした。反時計回りで周回します。そもそもスタートが遅いという話もありますが、とにかく暑い。風も吹かず、最悪のコンディション。ここも低山なので、すでに危険な時期に入ってます。早朝から登らないと、暑さで限界です。往路は、落ち葉トラップがあったり、この山の見どころの稜線が、思ったより快適でないとう点もありますが、二百名山としては、比較的歩きやすい登山道という印象。とりあえず、稜線に出るまで灼熱地獄です。早朝から登山開始できない方は、かなり水分と熱中症対策を万全にしないと危ないです。今日は、稜線に出ても殆ど風が吹かない地獄。水分という水分が全て持ってかれます。ご注意を。稜線もこの時期という事もありますが、写真で見てたほど映えない感じ。この山は秋なのかな?復路は周回に。登り返しが殆ど巻けるのでいいです。地図上は、破線になってます。最初は、まああまり人が通ってない感じがして、登山道が不鮮明な感じがあるので、この感じが破線?と思いましたが、そこではないです。滝付近が本当に道がよくない。途中崩落している箇所があり、そこにはサポートのロープが張ってありますが、それを行くと川があって行き止まり感。対岸にもピンテはなし。少し戻って地図の登山道にそって下山すると、ここが最悪。崩落した所を突っ切ると、多げななピンテがあります。たぶん、その付近で渡渉するのが正解だと思われました。下りで使うと少し混乱します。ご注意。渡渉の岩もかなり滑りやすく、しばらく悪路が続きます。こっちのルートは、それなりに登山経験がないと危ないです。普通の方はパノラマコースのピストンが正解という感じです。この山はたぶん秋に登山するのが正解だと思います。あの車の砂利道は通りたくないので、もう行きませんが。