塔ノ沢登山口-小丸山-　 往復コース

栃木百名山の旅(84/100) 今週は暖かく週末の天気も🌞 春までおあずけとなりそうな山でも行けそうな陽気 ということで袈裟丸山へ 本日は、うわさの寝釈迦さまに会いに行けるルートから登ろう どんだけ大迫力のお釈迦様がお休みになっているのかと期待していたけど、 寝釈迦さまは思ったより小さいな… もう少し巨大なお姿を想像してたんだけどな… ちなみにこのルートは賽の河原まで沢筋を登る 寝釈迦さま～賽の河原は結構歩きづらい 沢筋だから大きくルートを外すことはないがルートは不明瞭 おかげて無駄に渡渉してしまったり、岩が多かったり…正解がよくわからんかった 行きも帰りも強引に突破 危険箇所はほぼなし 賽の河原からは普通の登山道 小丸山から先は登山道に雪がちらほら 袈裟丸山の山頂直下だけチェンスパ使用 思ったより登りごたえのある山 今日は前袈裟丸山のみだったので いつか○○袈裟丸山シリーズ(後ろとか奥とか…)をまとめて登頂したい

眺望も無く寒かったので寝釈迦のように家で寝てれば良かったのかも知れません😺

先日予定していて急遽、太郎山に変更してしまい、寝釈迦さまに会えなかったので、今日は会いに行ってきました〜😊 日光に行く時に寝釈迦と書かれた案内の看板🪧　どんなお釈迦様なのか？楽しみでした😊手彫りの寝釈迦さま☺️物凄いパワーを貰いました👍 枯葉で歩きにくくとても疲れました😓　次行く時は紅葉の時期に行ってみたいです🍁

ずっとお参りしたかった寝釈迦像のいらっしゃる前袈裟丸山（けさまるやま…名前はかっこいい山）へ😅⛰️ 今日は山がメインではなくて、涅槃のお釈迦様のお参りです🤭 4〜5年前だったか…初めて見た時に、その存在感と空気感に圧倒されました。 そして、その醸しだす優しい雰囲気に癒されます😊 お寺にいらっしゃるお釈迦様と違って、手作り感によるものなのでしょうか？ 物凄く有難いというか、本気で癒されるんです。 言い伝えによると、奈良時代の勝道上人作との事です。奈良時代からずっと、雨の日も風の日も雪の日も、変わる事なくこの場所で人々の暮らしを見つめてこられたお釈迦様の姿に感動です🥺 勝道上人といえば、日光山の開山と中禅寺、輪王寺、二荒山神社の開創で有名です。（うろ覚えだけど、輪王寺に勝道上人の石像があったかな？） まずは、何はともあれお参り…そして、ついでの前袈裟丸山登山。今日もいいお天気の中、充分に景色を堪能して下山。 そして、またお参り🤭 今年は色々色々大変な年でしたが、十二月の良い日にお参りも叶い、スッキリして帰宅の途につきました🤭 ザック9.8キロ💦

寝釈迦が見てみたいなと袈裟丸山へ行ってみました。紅葉を眺めながら歩いていくと大きな岩の上に寝釈迦が寝転んでいました。添い寝をした後登っていくと何度かの渡渉や避難小屋、相輪搭や賽の河原、雨量観測所など見所がたくさんある山だなと感じました。稜線へ出ると歩きやすい登山道でいいなと油断させといてからの軽い薮漕ぎや頂上手前の急登などもあり楽しい登山道で最高でした。

前袈裟丸山へ紅葉を見に行ってきました。 塔ノ沢登山口の駐車場を6:00に出発。 沢に沿って進むと枯葉が多くなりルートが分かりにくいが、小さなマーカーを気にしながら進む。 次第に沢沿いの樹林帯には朝日が差し込んできて、樹々の葉に日があたりきれいな紅葉を見せてくれて、度々足を止めながら進む。 途中で巨石の上に彫られた寝釈迦像に立ち寄り、更に沢沿いに紅葉を見ながら進む。 避難小屋を過ぎた辺りからは冬枯れが目立ち、紅葉は少なくなる。 賽の河原からは緩やかなルートとなり歩き易く、小丸山に到着すると見通しが良く、前袈裟丸山から皇海山にかけての山並みや男体山も望める。 一息入れて前袈裟丸山に向かうと、一部背丈ほどの笹をかき分けて進んだり、木の根に掴まりながらの急坂もあるが、そこを過ぎると歩き易く広い頂上の前袈裟丸山に到着する。 頂上には高い樹々もあるが北側や西側の眺望は良く、目の前には後袈裟丸山と中袈裟が並んで見えて更に奥側に皇海山も望める。 また袈裟丸山から西に大きく広がる樹林帯に日があたり、きれいな紅（黄）葉した山並みが眺望できる。 ゆっくりと眺望を楽しみ、帰りは再び塔ノ沢沿いに紅葉を楽しみながら下りました。

途中で雨に降られ、カッパを着ました。それほど長くは降らなっかたので、小丸山で脱ぎ、下山まで天気はなんとかもちました。

今年は暑い日が長かったので 今回の山を登るまでは、紅葉🍁の見頃は まだかなぁと思っていましたが 小丸山山頂からの絶景に感動しました。　 塔ノ沢からのルートは少し迷いやすい 道ですが、沢の清流と迫力ある岩に感動 しながら登る事ができました。