登山

前回林道途中で引き返した袈裟丸山へ再チャレンジ。今回も折場登山口までは全くとどかず、かなり手前の林道で少し道巾のある場所に駐車。やむなく林道歩きからスタート。
途中に登山道入口らしき所があったので入山😊しばらく雪も無くピンクテープも程よくありスムーズに登って行きます。かなり高さを稼いだ所で岩場の小ピークっぽい場所が結構ヤバかった。雪が多く完全に埋まってたんだけど、踏み抜いた場所が岩場の隙間で危うく落ちそうに😰ハマってたらかなりまずかったかも。その先は少し慎重に足元を確認しながら進み難所は越えたものの、トレースも無く少しづつ進みようやく賽の河原手前展望場所。遅めの昼飯😄敢えて朝飯抜いて来たけど結構大丈夫だった。
この先も雪が腐りきっていて、ワカン装着でも踏み抜きまくりでなかなか進まない😅だいぶ予定より遅れて避難小屋到着。テント泊装備はあるけど今日は避難小屋をお借りします。夕飯は定番のベーコンとおでん。明日に備え早めに就寝。星空がキレイだった😁
寝起き天気も良く、体調もまずまずなので散歩がてら山頂を目指す。山頂手前の急登はよつんばいになりながらもがいていたらいつの間にか稜線に、そのまま絶景を眺めながら山頂👍絶景エネルギーチャージしたら避難小屋まで下り朝飯。一晩お世話になりました。ありがとうございました😊
下山はマイナールートは危険と判断して折場口まで下りてから林道を歩くことに。林道はかなり長かったけど折場口までは歩きやすくて良かった😊
テント泊装備の雪山はやっぱりきつい。去年の白毛門~巻機山を思い出した。雪の崩れ具合も同じ様で、時期を見極めることも大事。まだまだ身体が馴染んでないな~

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

栃木

群馬

小丸山・袈裟丸山（前袈裟丸山）

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今日は一人で袈裟丸山を登ってきました
今の時期はほとんど人が入らないので、登山道には鹿の足跡だけです。
今回は雪が多いので登山口まで車で上れず、不動の滝の駐車場に止めて登って行きました
雪の量は寝釈迦までは２0くらいで下の避難小屋からは膝くらいで山頂あたりは150くらいは積もっている感じです。
登山口からはスノーシュウで山頂まで登りました。山頂へ上がる急斜面は100くらいの新雪のところありとても苦労しました。とてもハードな雪山でした


お正月明けにギックリ腰気味になって、大人しく近所の散歩だけにしてましたが、だんだん良くなってきたのでリハビリ登山。

本当は紅葉の時期に行きたかった袈裟丸山へ。

稜線歩きが多いコースで気持ち良く歩け、鹿🦌以外は誰にも会わず、貸し切りで独り占め。

前の方の参考記録を参考に、30数年ぶりにワカンを持参、避難小屋を過ぎた頃から装着、久しぶりのワカンの歩きやすさにプチ感動😍
動物の足跡🐾を辿りながら、雪歩きを楽しめました。

小中交差点から行きましたが、道路は落石や陥没が多く、走行注意⚠️です。


袈裟丸山

banban

　今週は、春のような陽気とニュースで流れており、予報だと風の吹かない日がようやく年休日を重なり、袈裟丸にいてみようと。

本日の道路状況：スタッドレスならば登れると思います。日陰の部分のみ道路凍結。他は雪なし。２-３個落石の意思を除去、落枝１本除去。所々に道路にへこみ（小さい穴）あり。

いつもは、薄っすらある雪もなく、階段上がってくるとようやく雪しばらくはツボ足で歩いてみるが、開けた岩がるところからワカンを装着。トレースは賽の河原まで位はへこみがある程度のがあり、ありがたく使わせていただいた。賽の河原からは、トレースなし、雪も厚めになってきて、この先の行程が懸念される。とりあえずは、小丸山までと思い頑張ってみる。
小丸山まで約２時間。
小休止をして、こんな条件（天気・風・雪・休み）めったにないだろうから、最長１３時で帰路に就くとこにして、先に進む。
なかなか、ソロでのラッセルに近いトレースづくりは大変だが、何とか予定時間までに山頂にたどり着く。最後の急登は、雪で踏ん張りがきかず、樹木にしがみつきながら、登った。

山頂につく頃には、曇り出してきて、赤城や日光方面の山の雲がかぶっていた。
帰路は、もう少しペースが上げられるかと思っていたが、ふかふかの雪でだいぶ体力持ってかれた。

参考：塔ノ沢登山口（寝釈迦ほう）の林道入り口にパイロンが置いてあり、入れないようになってました。詳細は特に記載物とかなかったので、そちらから予定の方がおりましたら、関係機関に問い合わせ等確認してからのほうがよいかと。


小丸山・袈裟丸山（前袈裟丸山）折場登山口からピストン

ざわうい

雪の季節の前に行ける山へ
下見の時に通行止めだったけれど、看板無くなってたので嬉しくて寝釈迦様ルートへ変更
そりゃー距離も長くなった
枯れ葉で足首しんだ
霜柱でもしんだ
雪で膝しんだ
暴風でくちびるきれた(笑)

久しぶりのロング
たのしー(笑)
寝釈迦様は不思議すぎ
でっかい岩の上
パワー？もらった
最高です

奥袈裟丸山は来年かなぁ。

小丸山・袈裟丸山【97】（前袈裟丸山）

しげぽん

塔ノ沢登山口から袈裟丸山

目覚めると赤城がキレイに見えたので
その後ろの袈裟丸山も晴れているだろうと
妻に了解をもらって慌てて出発

賽の河原までは渡渉を繰り返し登りますが
水をかぶった石が凍っていたり
落ち葉が膝上まで積もっていたり
山の北側の面に雪が凍って着いていたり
なかなかハードな状態でした

賽の河原から山頂までは積雪があります
山頂手前の急登はアイゼンが必要と思います

小丸山までは青空が見えていましたが
徐々に雪が振り始め展望はいまいちでした

折場からと思われるお二方が先行しており
トレースを利用させていただきました
ありがとうございました

天気も微妙なせいか
それ以外の方は入山していないようで
静かな冬の山歩きとなりました


子供の頃に父に連れられて
塔ノ沢に渓流釣りに来てから
この辺りは思い入れのある山域

大学のときに生き方に迷い
世捨て人のように彷徨って以降
塔ノ沢から登ることはありませんでした

記憶の中では
もっと整備されたトレイルだった気がしますが
時の流れか思い出が美化されすぎたせいか
賽の河原に登り上げるまでは
そこそこワイルドなトレイルです