矢筈岳登山口-矢筈岳 往復コース

久しぶりに会社の登山メンバーと山歩き☺️✨ お初の矢筈岳＆女岳へ行ってきました🤗 鬼立岩やチェックストーンもあり、楽しい大満足の一日になりました🥰

米ノ津登山口は駐車場があるとされていますが、 そこまで行く自信がなかったので、 矢筈峠のある水俣湯出(矢筈林道入口)の駐車場に車を停めてスタート！ 林道をしばらく行くと、岩ルート登山口(12月くらいまで通行止めだそうです) すぐ先に斜面ルート登山口があり、 そこから入りました。 眺めのいい矢筈岳と鬼立岩まで行きました。 木と岩。なだらかな道と急斜面。 変化があって楽しかったです。 眺めも最高〜♪

今回は鬼立岩まで👹 なかなかに見晴らしが良く、ロープ使って岩の間を下っていくのが楽しかった。(チョックストーンコース) ロープ使わずに通れるルートもあるらしい。 昨日から岩コースは工事でダムを作るので、通行止め。もう通れなくなってしまうようです。 白い土に埋もれた花…？を発見。 調べてみたらギンリョウソウとかいてある。そうなのかな？？

【4月1日より矢筈岳の岩ルートに砂防ダム建設】の山行記事を見て、最初で最後になるかもしれないコースで登ってきました！ 大岩を巻いたり直登したりとアスレチック感のある面白いルートで、樹林帯歩きのイメージのあった矢筈岳の新しい一面が知れて楽しかったです♪(≧∇≦) それだけにこのコースが無くなるのかもしれないのかな…(´・ω・｀)って考えたらやっぱり勿体無いと感じてしまいました

今日も矢筈岳へ、ちょっと足をのばして鬼立岩👹まで👣 さすがに平日なので、矢筈岳一人占めでした〜😁

今年最初の登山は水俣と出水県境の矢筈岳。 寒波でここ数日寒かったので、イメージ的に暖かそうな県南の九州百名山にしました。 山頂からは鹿児島の山々も望め、低山ながら、とてもいいお山でした😃

今回の最大の目的は出水に越冬に来る1万数千羽のツルを見に来た 昨日はアクセスの悪い離島に行ったので出水市内のホテルのチェックインが深夜着になることも想定されたが思いのほか早く19時頃チェックインすることができた でもやっぱり長旅の疲れが少しあったので外風呂と外食はやめてスーパーの総菜や刺身をアテに芋焼酎で飲んでいたらやっぱり寝落ちしてました 朝6:30からツル観察センターが開くというのでもちろんその時間までに到着 消毒などレクチャーを受けたのち朝まだ薄暗い7時から餌やりだというのでワクワクしながら待つ 鳴き声がにわかにうるさくなってきた餌を積んだ車がツルのねぐらに向かっていった …その時1万数千羽のツルが一斉に飛び立った このツル達はとても臆病でいったんねぐらから離れて人気が無くなってから舞い戻り餌を食べるらしい 餌を撒いてスグはワタリガラスの集団に食べられ放題 タンチョウの場合は餌やりの時間になるとどこからともなく餌場に集まってくるのでマナヅルナベヅルとは全く逆なのである さてさて…だいぶ時間を食ってしまった急いで矢筈山へ向かうとしよう 矢筈山…標高は高くはないが急登あり岩場ありと見受けられる どのくらい周れるか無理せずに良いところで戻ってこようと出発 アレっなんだかいいもの見たんで体が動く…結果鬼立岩含め周回コースの様に回ってこれたので嬉しかった ひとっ風呂と〆のラーメンも食べれたしね さすが九州…2日間とも天気にも恵まれ終始ポカポカあったかかったな～🌞

九州百名山　矢筈岳 熊本県水俣市と鹿児島県出水市に跨がる三角錐の山。なので山頂直下からはどのコースも急斜面です。 まず大平コース登山口へ行きましたがどこに駐車するか躊躇し、結局水俣市湯出の登山口へ移動。 風がかなり冷たく震える程の寒さ。林道を半分程歩いてようやく体が温まり、矢筈岳で帰ろうとしてた気持ちを切り換えることができた。 ヤッコソウまで距離が1.7kmあり迷いましたが愛らしい姿を見て満足。チャレンジコースはロープを使わないと登りづらい箇所がいくつかあります。 矢筈岳山頂からの眺めはとても良く霞んでいなければもっと長居していたでしょう