朳差岳（大石ダム彫刻公園）<千本峰・朳差岳>

冬を迎える朳差岳 美しきたたずまいに魅了される至福のひと時 (ΦωΦ)

慎重さを要するポイントが多めのルート😨 テント無しなのに19kgになった荷物を担いで えっちらほっちらゆっくり登る 前日夜の予報は悪化しつつも、てんくらA 朳差岳で天気予報を再確認したところ 予報が更に悪化してるのに気づく てんくらBorCでは帰路怖いなぁと 重量装備で日帰り決断 小屋でビール飲みたかったなぁ 良い歩荷トレになりました♪

ずっと行きたかったえぶり差岳へ 梅雨の中で晴れていたので行ってみました！ あとで知りましたが奥胎内からのゲートが開いたみたいでこの日は東俣川彫刻公園からの登山者は少なめでした。どのコース見ても大分急登っぽいですね〜 コースは林道4キロ→1000メートルぐらいまでひたすら急登→稜線上をアップダウンしながら頂上って感じです。 雪は全くありません。ここ1〜2週間で一気に溶けたみたい！ 危険箇所は林道終わりからの崩落しかけて傾いてる箇所、狭い笹道、稜線上のもろい砂利の道かと思います。 笹が多く高度感はないけど笹の下は道が全くなかったりと見た目より大分危ない場所はあります。 頂上はハクサンイチゲのシーズンは終わってますが、きれいな小屋のロケーションとゼブラ模様の飯豊山が最高でした🏔️ 小屋は中も清掃されていてすごいきれいです👍 ただ私のリサーチ不足で小屋付近に水場があると思っていたら水場は8月からみたいで今は雪渓を溶かすしかないみたいと判明💦 水場をしばらく探してしまいました😅 持って行った水分が2.5リットルほぼなくなってしまったので本来はバーナーで煮沸のところを 雪渓をそのままハイドレーションに詰め込む→帰りの途中で外気と体温で溶かしつつ、浄水器で濾して飲むでなんとかギリギリ持ちました…… この日の新潟は関東よりも暑く、平地は35℃超えで風の通る稜線を除いて樹林帯は地獄そのもの🫠 熱中症なりかけでふらふらになって下りたのでかなり危なかったです… 帰りに沢の水でTシャツ、帽子、タオルをビショビショにしてなんとか体を冷やせたのでなんとか帰れましたが、、、

暑すぎた朳差岳⛰️ 山舐めるなとはこういうことを言うのかって言う苦行でした！ ソロは絶対無理！ 水は大事！ ただ前朳差からは景色もお花も見れてご褒美タイムでした💐

昨年に何度も挑戦しようとして、その度に悪天候に阻まれた朳差岳。 今年こそはと思い避難小屋泊で計画しましたが、色々あって日帰りロングコースで挑戦する事になりました。 今回は山友夫婦と同行です。 ●東俣彫刻公園 北尾根コースの林道は車では通行出来ないのでスタート地点となるのはこの公園。 駐車場は狭く5台ぐらいしか停めれずトイレもありませんが、ダムまで戻ればトイレがあるので車中泊するならダム周辺の方がオススメです。 ●朳差岳東俣林道 公園から登山口まで約5㎞の林道歩き。 途中の崩落地点ではパイプから綺麗な水が流れてるので給水出来ます。 林道は特に危険箇所や迷いそうな所もありませんがとにかく長い・・・！！ 林道アルアルだとは思いますが、往路はまだ元気なので短く感じますが復路はめっちゃ長く感じます💦 ●朳差岳登山口～前朳差岳 登山口から第一の橋を渡ったらいきなりの急登から始まります。 細いトラバースが終わると第二の橋を渡り、そこから前朳差岳までは延々と急登です。 尾根の平行移動をする区間もありますがほとんど気休め、とにかくずっと登って登って登りまくりです。 特に第二の橋を渡ってからカモス峰までの区間と千本峰から前朳差岳までの区間はえげつない苦行です。 この日は猛暑日で持参した水では足りず、足はつるわ、脱水状態&熱中症になるわで同行者には大変ご迷惑をお掛けしました🙇‍♂️ ●前朳差岳～朳差岳 ここまではただの苦行でしたが、ここからは一気に楽園になります。 前朳差岳・朳差岳の山頂からの眺望、両山を繋ぐ稜線から見る景色、どちらもまさに絶景。 朳差岳避難小屋の周りは休憩しやすくなっているので昼食に最適。 水場はまだ雪渓の下ですが雪を溶かせば給水可能です。 トイレはボットンですが避難小屋にしては綺麗、紙は無いので持参となります。 ●白布温泉　中屋別館不動閣 https://maps.app.goo.gl/SZHjAmXznMNH4KFg7?g_st=ac 今回のお宿は大正時代の建物が残る老舗旅館。 風情がありめっちゃ快適に過ごせました、ここエエとこやで！要チェックや！ ようやく念願の朳差岳に登頂出来ましたが、この北尾根コースはハッキリ言ってオススメ出来ません。 特にこれからの時期は暑さが尋常じゃ無くなる上に、給水ポイントが序盤にしかないので水分不足になるのは必至。 朳差岳自体はめっちゃ良い山でしたが、このコースは二度と行きません笑

上越の朳差岳（えぶりさしだけ211座目/日本三百名山 ）に登った。 景色は絶景だったが、マダニに刺されて大変な事に。 避難小屋泊まりのゆっくりした山行を楽しめた。 マダニの手術などで、次に予定していた二王子岳は見送りとなったので、 　いつかまた来たい。 北の尾根から登ったが、この尾根は長大で、山頂小屋に着いたのは夕方の5時になってしまった。 長い尾根だったが、山頂の景色は絶景だった。 この根から登る人は少ないようで、途中に出会った猿のみかと思ったら、最後に別ルートで来た人に合流した。 車で行けるところまで行って少し広くなったところに車を止めた。ゲートが閉まっており、これ以上は進めないところだ。ここは数台は止められそうだ。 1時間ちょっとの林道を歩く。ここでゆっくり歩いていたら、到着予定時刻が6時を過ぎてしまい、少し慌てた。 林道が終わると、吊り橋を渡って、少し尾根道を行く。次第にトラバースとなる。 上りが3時間で標高差が500メートルなので、少し疑問を持ったが、トラバースが長い為の様だ。尾根に取り付くと急な登りもあり、500メートルの標高差はきつかった。千本峰まで着くと少しほっとした。山頂はドコモはつながらなかったが、途中はつながるところがある。 だんだんと標高を上げるにつれて虫が多くなる。特に刺されるわけでもないが、不快だった。この虫は山頂まで続く。 前朳差岳 に到着すると素晴らしい絶景が広がる。豪雪地帯だけあって、こんな標高のところでもものすごい雪渓が残っている。 朳差岳 直下に長者原の雪原があり、ここで水を汲んで行った。 砂も混じってしまうので、たくさん飲む気にはなれなかったが、冷たくて少し微妙な味がした。 この水はコーヒーやドライフーズに使った。 朳差岳 に到着すると、もう5時を回っていたが、太陽はまだ高かった。日本海に沈む夕日を期待したが、結局薄い雲に阻まれて花札の坊主のような洛陽は見られなかった。 ここは街が見えるのに、携帯はつながらなかった。 小屋は清潔で誰もいなかったのでゆっくり使用できた。 日が暗くなるのは8時近くだったので暗くなるとともに眠りについた。 夜中に虫に刺されたが、気にせずまた寝てしまった。 翌朝は3時半ごろから明るくなり明るくなったので起きることにした。 朝、虫に刺された所をチェックしてみると、2ミリ位の赤い塊があり、 なかなか取れない。写真を撮って拡大してみると、びっくりした。 虫が食らいついていた。 手では取れないので最後は爪切りで切り取った。 朝は保存食のドライカレーを作る予定だったが、水場まで行くのが大変なので、パンとコーヒーで済ませた。 朝の御来光は雲がかかっていて見られなかった。朝は高曇りで、ちょうど木の生えてないところで太陽に当たるのを防げて、あんまり暑い思いはしなかった。 今回の初めてあうのは人では無く、猿だった。ニホンザルは最後の林道でもたむろしていた。 明日も登山予定なので、筋肉を痛めないようにゆっくり下った。最後の急な下りは30分ごとに休みを取った。 もうすぐ林道と言う所で、他のルートから来たメンバーに追いつかれた。 誰も会わずに下山すると思っていたので、少し驚いた。 最後の長い林道はいつも閉口するが、このブログを口述筆記しながら暇をつぶした。 途中林道の脇のパイプから水が出ており、この水は冷たくておいしかった。 下山連絡を家内に連絡したところ、取れないダニの話になってマダニだとわかった。まだ少し痛かったので病院に行くことにした。病院に行くと、周囲の皮膚を切り取る手術になって、今晩の温泉には入れないことになってしまった。汗をかく運動もダメだとの事なので、明日の予定を全て断念して帰ることにした。幸い月岡温泉の温泉宿に事情を話すと、明日の宿泊のキャンセル代は免除してもらえた。よかった。温泉宿に泊まって、温泉に入れないのは何とも。

ただただ辛すぎた！！笑 仕事が遅れ新幹線に乗れず6時間運転して胎内へ。 睡眠不足すぎて吐き気が襲う…笑 私の中で夏山ロングは4時発が理想なんだけど遅れたため6時に出発。 大石ダム駐車場は10台ほど停められるけど４台停まってた。 まずは長ーい林道歩き。どうか🐻に出会いませんように。 林道終わりからカモス峰までは崩落してる道ややせ細ったトラバースばかりで気が抜けず慎重に歩いた。 権内ノ峰まではとにかく急登。いや、前杁差岳までずっと急登笑 とにかく暑い！！ 無印で買ったひんやりミストを全身に振りかけて進む。 前杁差岳からの稜線歩きは天国でした。 林道チャリでその後トレランで消えたお兄さんと頂上で合流。少しお話してまた走って消えた。 下山はとにかく暑くてバテそうに。水も足りなくてちびちび大切に飲んだ。 最後の林道は熊に出会いそうな雰囲気があって怖かった。 最近の中では辛い山行でした。笑

会社の同僚と4人で避難小屋一泊登山⛰️ 急登の連続でバテバテで朳差岳登頂‼️