西登山口-コル-高岩-東登山口 周回コース

ちょっと登ってきました！雄岳の方は鎖場が90度超えてるため断念しました💦クライマーの皆さんが登るんですかね…登りたくても落ちた時のことを心配してしまいました😅でもそれ以外は景色も良くて登りやすいし(道迷いはめっちゃしてます)とってもいい山でした⛰️

上信越自動車道を長野県から群馬県に走ると大山トンネルを出て碓氷軽井沢インターチェンジ手前から目の前に2つの大きな岩峰が迫ります。あれが高岩！その下を高岩山トンネルが抜けていきます。トンネルは高岩山ですが正式な山名は高岩です。左が雌岩、右が雄岩です。あんな山登るのはクライマーだけだと思ってましたが、あれもぐんま百名山の一つで一般登山道があります。 猿ヶ馬場山を土曜日に登り翌日の朝起きたら北陸地方は雨でした。帰りに高岩に登ることにしました。そうなる可能性がありヘルメットなど準備してました。 碓氷軽井沢インターチェンジで降りて西登山口駐車場に12時頃到着。富山、岐阜は雨でしたがここは晴れ。停まってる車はなし。なだらかな登山道を登ります。途中から岩場が出現しロープを使いながら登ります。あっという間に雌岩の稜線です。縦走路を離れて展望台に行くと素晴らしい眺望でした。これから行く雄岩の全貌が見えました。雌岩の稜線に戻ります。そこからぐっと降りコルに着きました。今度は雄岩の登りです。雄岩の岩峰の基部に来るとほぼ垂直の岩の割れ目に圧倒されます。鎖はありますがけっこうやばい登りです。上半身の筋肉を使いました。30m登り切ると充実感ありました。 そこからしばらく急斜度の道を登ると雄岩頂上です。碓氷軽井沢インターチェンジが真下に見えました。高速から見上げてる人を意識して両手を振りましたが見てくれた人いたかな？ 帰りはコルまで降りてコルから東登山口に降りました。 今まで通り過ぎるだけだった高岩に登れて思い出になりました。これから碓氷軽井沢インターチェンジの上りを走るたび思い出すでしょう。

久し振りに高岩へ。 やっぱりいいところは人がいるのね～。 動画：国土交通省　ＤＩＰＳ　FlightPlan-202411140816

GPSのエラーかとんでもない登山した人みたいになってる笑　ペース400%は嘘でもなんか超人になれたみたいで嬉しい 時間の割に登りがいのある山でした ふらっと素人が行っていい山ではなかったです ヒルもグロいくらいいました

小さい山登ろうシリーズ、その1。 妙義に行く途中に見えるすごい岩、ロープじゃなくても登れるらしい。中嶋豊さんの本にも載ってたので行ってみました！ ラスボスの鎖は過去1の怖さでした…。 ヘルメットとグローブ忘れたので、恐怖倍増…。 でも終わってみたら楽しかった！

今週末もまたまた群馬県にやってきました。 両神山リベンジを企画しようと思いましたが、雨混じりの予報ということで却下となり、一日中雨が当たらない軽井沢周辺の山をターゲットにして複数の山行を計画した。 ①まずは今回の目的地、高岩を目指しました ②高岩から見たとんがり稲村山 ③旧中山道の刎石山

　角落山から移動して、午後は恩賀高岩に向かいました。ヤマップの地図で記されたＰ(道路わきの退避スペース)に車を停めて高岩を目指します。後で分かったことですが、皆さんの日記を読ませて頂くと、山麓の登山口から入って、すぐに雄岩に登られる方が多いようですね。私は、西側の登山口から山に入ったので、展望台、雌岩、雄岩、と徐々にテンションが上がっていくようなコースでした。まずは初めのピークに行くところまでで若干迷って焦り、岩場の展望台の絶景と絶壁に足がすくみ、雌岩ののぞき穴から見える浅間山に一人でニヤケて、最後は雄岩の3段チムニーで不安と恐怖感がＭＡＸになりました。短い時間ながらもかなり強い刺激を受けました。午前中に登った角落山だって危なくてテンションが上がっていたのに。『怖い』という感覚が麻痺しそうです。 　普段は下の高速道路から見上げていた高岩。展望台から高速道路を見下ろす景色は感動ものでした。よくもなあ、こんなところに高速道路を作ったなあと感心させられます。展望台から望む雄岩は、本当にこれ登るの？って感じでキョトンとしてしまいました。 　 　雄岩に到着したものの、最初はどこから頂上に行くのか分かりませんでした。水が滴る岩場のくぼみ部分に一度下り、滑って転ばないように慎重に通過すると裏側に鎖とチムニーが出現。ラスボス感があります。技量のない私には安全確保なしでは登れないので、ハーネスを装着してセルフを取りながら登ることにしました。リュックを背負ったままだと登れないのでここでデポしました。ところがリュックを降ろした瞬間に、肩にかけていたミラーレスカメラが外れてしまい、勢いよく落としてしまいました。転がり落ちて20mくらい落下してしまいました。さすがにあきらめる訳にはいかないので、下まで降りてカメラを拾い、壊れてないか確認してから鎖場をチャレンジしました。カバーをかけてて良かった。先日雨が降ったせいもあり、湿っぽい岩場は場所によってですが滑り易くなっており、1段目の鎖場でバランスが悪かったのか、鎖が違う方向に降られてしまい、宙づりになってしまいました。一度態勢を取り直して、しっかりと足を掛けるところを確認しながら登って何とかクリア。登りながら『これ本当に降りれるのかなあ？』と思いましたが、勝手が分かったせいもあって、意外と下りの方があっさりと降りれたような気がしました。頂上で山名板を持って記念撮影をしてすぐに下山することに。１時間もかからないで駐車場に戻れたと思います。 　ぐんま百名山の後半戦。残り１５座くらいは西上州の山々なので、またこんな場所が出てくるんでしょうかね。前の日記でも同じことを書きましたが、とても楽しみです。

5/2に登られた3人組のおひとりが雌岩(P2)をフリークライムで登られている活動記録を拝見させていただき、感化されてしまいました。 自分もヤル気満々で挑戦！ しかし… とても無理、絶対無理、マジで死ぬ！ 5/2の方ホントに超人だわ！！ 雄岳の30ｍ3連鎖は確かに垂直やオーバーハングがあるけどサクッと通過。 チムニーも狭いけど、チムニーに入らずアウトから登ればそれほど難はないです。 周回コースで登るのであれば登山口以外に駐車スペース2～3箇所あり。 全体的に湿気っていて鎖も濡れいるほどでしたがヒルの被害はなかったです。マムシには遭遇しましたが…(笑)。

上信越道で岩山を砕いている現場が見たくて！ 高岩の頂上まで上がれば見れるのか確信もなくとりあえず向かってみるもあの鎖場は無理でした💦 帰り道に靴紐が緩くなったので締め直そうとしゃがみこむと多数のヤマビルが…😱💦 とりあえず枝で追っ払って早足で下山。 もうイヤ💦 となった日でした😭

八風平キャンプ場に行った時、目の前に見えた巨大な奇岩が登れるということなので、早速チャレンジしてみました。 途中の展望台はスリル満点で、とても良い景色を堪能できました。 山頂前のチムニーは、人ひとりがやっと通れる狭さで、途中はオーバーハングしており、足場は諸所に確保できるものの、最後は腕力で登るしかない少々手強いものでした。 苦労して登った山頂はというと…