雌阿寒温泉登山口-雌阿寒岳-阿寒富士-オンネトー登山口 周回コース

２座目は雌阿寒岳 雌阿寒温泉登山口から入り 下山はオンネトーへ 活火山で山頂では凄い勢いで噴気が上がっていました🌋 　 15日から警戒度レベル2となり、７合目から上は入山禁止と なった😨 どうりて　凄い噴煙だった🌋🤣 無事に登れてほんとうに良かった😅

登山口からオンネトーへ 良き山でした！

北海道24座目はこちら💁 日本百名山で花の百名山でもある雌阿寒岳🏔✨ ここはマリモで知られる阿寒湖の西にそびえ立つ活火山です🌋 またまた阿蘇山を彷彿させるようなお山でした😊

北海道遠征シリーズ1日目は「雌阿寒岳」 今回の計画は1年前から声を掛けていただいてようやく実現したもの。 「北海道も8月は暑かったから9月にしよう」との事でこの時期に。 前日の9月10日に12時45分の関空発のフライト✈️で出発し今回の拠点となる宿へ。 女満別空港から1時間の所の一軒家🏠とレンタカー🚙を5泊6日で借りて当初は道東の100名山の3座を回る計画。 ところが残念な事に羅臼岳は事件🐻が起こり来年まで入山禁止😭。 初日は宿の近くのスーパーで晩御飯の食材と明日の行動食の買い出しをして夜の宴会と明日の山行準備。長期遠征なのでお米を袋で購入しご飯🍚やおにぎり🍙を作ってもらった。（女性3人にほぼお任せ） 山行1日目は拠点の宿から2時間の所にある「雌阿寒岳」へ🚙 お天気は晴れ☀️ この時期の北海道はかなり涼しくて秋の気配。登山にはベストコンディション❤️ 阿寒温泉の駐車場🅿️に車を停めてスタート。 序盤は樹林帯を進むが、山頂の標高は1,499mと高くは無いが北海道は森林限界が低くてすぐにハイマツゾーンに。さらに火山帯へと進むと絶景が広がり、阿寒湖や雄阿寒岳が見えてくる。 雄大な火口の景色は壮大で阿蘇山を思い出す感じ。雌阿寒岳は活火山🌋で火口からは湯気が音を立てて吹き出し硫黄の匂いがプンプン。 その後は阿寒富士まで足を伸ばしてオンネトー湖畔を通る周回コースで下山。 秋晴れの中、涼しい爽やかな登山になりました。 下山後はお寿司屋さん🍣で北海道の海の幸をいただき、宿からほど近い道の駅にある温泉♨️に入ってから宿に戻り、洗濯物を回しながら2日目の宴会に突入。明日のおにぎり🍙を作ってもらい就寝🛌 楽しい1日でした。 今回の企画・宿レンタカーの手配から飛行機のチケット🎫の手配まで全てやっていただいたKさん、晩御飯の支度をほぼ全てやっていただいたSさん、細かい気配りで宴会部長ののんべえノリちゃん、みなさんに感謝🙏。 （でもよくよく考えたら、いつもこれらをほぼ毎週年間を通して1人でやってくれているうちの隊長の凄さに改めて気づいた今日1日でした。遠い空から感謝感謝🙏）

今日も未踏の百名山である雌阿寒岳(ポンマチネシリ)へ。 翌日はロング予定なのでブラックスタートして昼前には下山し、インターバルをたっぷり取る作戦🤔 ついでにモルゲンを期待しましたが、全く染まらず🤣 でも阿寒富士あたりで青空が出てくれました👍 これで東日本にある日本百名山は、立禁の草津白根山と羅臼岳以外は完登。荒島岳、恵那山より西は未踏なので、来年から少しづつ歩いてみたい😄 【見れた動物】 移動中に、シカ多数 登山中に、シカ2 【その他】 日帰り入浴:ひまわり温泉(500円)。モール泉のお湯もいいけど、露天風呂にテレビがあるのも良い👍 今宵は、道の駅中札内にて車中泊🌜

野中温泉跡脇の無料駐車場で車中泊（9/8） 翌朝、雌阿寒岳登山（9/9） 風が強いかと思いましたが、頂上付近はそれほどではなく樹林帯を抜けると壮大な火山の景色を堪能できました　「生きた地球」を感じられます 😆下に広がる原生林も圧巻です🤩　コース上、何合目表示がされていてよくわかります 雌阿寒岳頂上から阿寒富士に近づくと、ジグザグの登山道を確認できます　　あれを登るのかとビビりましたが、実際に登ってみたらそうでもありませんでした😅 オンネトー登山口から駐車場まではオンネトー湖沿い、さらに森の中を進む感じです　野中温泉跡にある仮事務所（売店）では女性がおられましたが、登山バッチについては残念ながらオンライン購入とのことでした😆　野中温泉が復活することを祈ります　仕方なくオンネトー登山口に車で戻り洒落た売店で購入しました　 5座目　雌阿寒岳コンプリート 雄阿寒岳は日程の都合で見送りました その後、阿寒湖やアイヌコタンを見たりしました　土産物店にも登山バッチは売っていました 網走へ移動　網走監獄を見学後、網走湖無料キャンプ場（トイレ炊事場有）でテン泊 翌朝（9/10）、宗谷岬を目指し北上します