09:26
10.6 km
1313 m
ヒルに怯んだ宮妻峡周回
入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)
2026年06月18日(木) 日帰り
5年前のちょうどこの時期、宮妻峡を起点に鎌ヶ岳→入道ヶ岳を周回しました。 その時に、逆回りしてみたいと思ってから早5年。 今回、その時の願望を叶えます。 しかし、あの当時はダイエットに成功して、今より10キロ以上痩せてましたし、毎週のように鈴鹿の山に登り鈴鹿セブン縦走を夢みたり、鈴鹿の県境稜線をつないでいた頃でした。 あの時のように回ることができるか不安でしたが、自分のペースで歩けば何とかなるのではないかと思い、スピードを気にせず歩いてきました。 前に宮妻から入道新道経由で入道ヶ岳に行ってから半年しか経っていませんし、鎌尾根歩いたのも8ヶ月ほど前です。道の様子のイメージはついていたのですが、久しぶりのイワクラ尾根と、キノコ岩の下りは少し怖いかなと思いながらの出発です。 最初の入道新道は2度目の渡渉で危うく靴を濡らしかけるアクシデントがあったものの、その後は難なく進むことができ、あっという間に入道ヶ岳に到着⛰️しかし、空はガスガスで景色は全く見えないので、次に進みます。 イワクラ尾根はホント久々だったので道はほぼ覚えていません。花崗岩質でヒルの心配は全くありませんが、ザレ場も多く、アップダウンも激しいため、ストックをしまい、三点支持で進みます。 今回の山行で初めて人に会ったのもイワクラ尾根でした。2日間でセブン縦走中のお兄さん、無事入道に着けたかな。5年前の自分も目指していたと少し懐かしい気持ちになりました。 磐座も無事チェックできて、県境稜線に到達。 この時点でかなりバテてます💦 途中でゼリー飲料などをこまめに摂取しながら、何とか水沢峠へ。 ここまで来れば道のイメージがつくので、安心して進みます。水沢岳には難なく着きましたが、このあとキノコ岩下りが待っています。足元がふらつかないように腰をかけてしっかり休憩します。 実際、キノコ岩に到着してみると、最初は木の間を抜けていけばよいので、掴まるものもたくさんあり、安心して進めます。問題は木々の間を抜けたあと、どう行くか思案していましたが、岩を一つ乗り越えるとそこにはロープが待っていました‼️そのロープを掴まりながら進みキノコ岩無事通過‼️ あとは鎌尾根を乗り越えるのみ‼️ 鎌尾根は慎重に進めばそんなに危険な箇所はないのですが、アップダウンが激しく、ここまで歩いてきてスタミナをかなり失っているため、特に登りでは全くスピードが出ません💦 鎌尾根を越え、岳峠からの最後の登りでは最後の力を振り絞って登り切り、何とか鎌ヶ岳に到着⛰️ 達成感に酔いしれながら、ゆっくり腰掛けパンとコーヒーを頬張ります🥐☕️ 下ろうとすると、ようやく空が晴れてきました。 てんくらAなので、いつかは晴れることを期待してましたが、ここに来ての晴れはメチャクチャ残念ですが、最後に鈴鹿の山々を眺めれたので、よしとするかな😊 武平峠から入道ヶ岳をピストンしてきたというお兄さんとすれ違いながら、岳峠まで下ります。 残りのカズラ谷は本当に何度も通った勝手知ったる道。難なく下り宮妻峡に戻りました🏁 ただ、カズラ谷は、途中で花崗岩質から石灰岩質へ、石灰岩質から花崗岩質へ岩質が何度も変わるため、ヒルが心配でした。 実際、下ってから服を着替えていると、3匹もヒルが服に付いていました😱うち1匹は靴下の上から噛んでいたようで、靴まで血がついていました🩸 アクアイグニスで血と汗を洗い流してから帰路に着きました。 計画より1時間余分にかかった山行。体力の衰えを実感しましたが、歩き切れたことへの達成感も大きい💪 あと、当時と比べてズッコケることは減ったかなと思いました。速さには拘らず、一歩一歩着実に山歩きを楽しんでいきたいと思います😊