北岳(広河原)<草すべり> の写真
北岳(広河原)<草すべり> の写真
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北岳(広河原)<草すべり> の写真
北岳(広河原)<草すべり> の写真
白根御池から鳳凰三山。ここから、一気に600メートル登ります
まさに秋ならではの色合い
さすがはアルプス こんな景色が、ふんだんに出てくる 撤退できるわけがない
北岳(広河原)<草すべり> の写真
北岳(広河原)<草すべり> の写真

モデルコース

北岳(広河原)<草すべり>

コース定数

標準タイム 10:10 で算出

きつい

40

  • 10:10
  • 10.3 km
  • 1771 m

コースマップ

タイム

10:10

距離

10.3km

のぼり

1771m

くだり

1771m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「北岳(広河原)<草すべり> 」を通る活動日記

  • 51

    11:44

    13.0 km

    1955 m

    北岳

    2025.11.02(日) 2日間

    広河原のバスももう終わりという事で北岳山荘泊で北岳へ。初日の午後から天気が崩れ始め頂上はガスの中。夜半からは吹雪始め下山時には完全に雪山。なかなかスリリングな山行でした。

  • 88

    16:03

    13.5 km

    2036 m

    またリベンジしたい-北岳-

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

    予報では天気持ちそうだったんだけど… 稜線に出たあたりからとんでもない爆風が 北岳山荘では、雪による視界不良と爆風で相当に怖い思いをしました… そして下山前に天気が回復という巡り合わせ …来年またチャレンジします😭

  • 31

    12:55

    13.1 km

    1951 m

    北岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

    11/2、3で北岳山荘泊の白根三山縦走計画。 ヤマテン、天気jpは☀️やったぜ🙌🏻も束の間、 てんくらはC…え、3000m地点の風速24m/s!? 奈良田🅿️には5時前に着🚙 予定通り広河原行き始発の🚌に乗車。1600円/人 徐々に青空広がり風も穏やか。 小太郎山分岐の辺りから薄ら積雪、凍結箇所ありチェンスパ装着。 北岳山頂に着いた頃はガスガスでほぼ眺望無し。その後30分ほど待機も好転の気配無く、北岳山荘へ。その辺りから体ぐらつく程の西からの強風あり、、てんくらの勝利😑 山荘では食事の提供は終わっており、食堂が自炊スペースに。火器使用OK。飲料水🆓、お湯は500mL200円。歯磨き粉使用OK。 小屋での天気予報も3日は未明から暴風雪有りとの事で、縦走諦める。風速が弱そうな八本歯のコル経由で下山したのは正解で、食堂での情報収集が役立った。 積雪量が想像を超え、深い所で100cm以上。 厳冬期さながらのコンディションで、アイゼン、冬用ゲイターやゴーグル必要と感じた。 来シーズン、リベンジを誓う😤

  • 37

    12:59

    12.9 km

    1945 m

    北岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

    間ノ岳、農鳥岳まで縦走予定でしたが 悪天候のため北岳のみに🌀 また来年リベンジ💪🏻

  • 50

    18:01

    13.0 km

    1971 m

    北岳(北岳山荘前テント泊)

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

     10月の週末はキッパリした晴れ予報の無いまま推移、とうとう11月になってしまいました。秋山登山としてずっとあたためてきた白根三山縦走計画も、バスで広河原に取り付けるのは11/3までです。初冠雪もあったことから、ピッケルにアイゼン、ゲイター、冬シュラフと雪山装備へと登山装備を換装し、重武装にてテン泊登山を開始しました。  奈良田から広河原まではバス¥1300を利用して移動します。野呂川を挟んで対岸ともに、山麓の紅葉は黄色のグラデーションの素晴らしいこと、吊橋からは北岳の頭が白くなっていることがよく見えました。インフォメーションセンターの天気予報もまずまずで期待度大、楽しい気分で歩け、ザックの重さもさほど気になりません。けれども小屋までの坂道は寝不足もあって、そこそこツラカッタです。  あちらこちらと写真を撮りながら、第一ベンチ、第二ベンチで小休憩、背後に鳳凰三山を見ながら白根御池小屋に向かいます。小屋では大勢の方が片付けの真っ最中でした。周辺ではテント泊の方も多数、肉を焼く匂いもしますね。日差しもあって暖かいです。白根御池に映る北岳を見てから、草スベリを登っていきましょう。  ここの分岐標識には北岳まで4時間と書いてありますw遠いなぁ。下から見てる分には草スベリは急坂ですが、登り始めるとやっぱり急坂wで汗が噴き出ます。道中、鳳凰三山を幾度と眺めて息を整え、さらに一登り、小太郎尾根に沿って遠くの甲斐駒ヶ岳が大きく見えた時は、いいお山に登れたなぁと思いました。  小太郎尾根分岐からはチェーンアイゼンを履いて、展望の良い、広い尾根筋を登っていきます。富士山もバッチリ見えました。しかし午後からはどんどん雲が流れ込んでくるようになりました。北岳肩の小屋につく頃にはすっかり辺りは真っ白になっており、午前中の天気が嘘のようにとても寒いです。  この先、ガスで真っ白の中、アイゼンに換装して北岳山頂へと向かいます。時折強風でガスが抜ける一瞬の見える景色を捉えながら、一歩一歩進んでいきました。ところで、立ち止まってシャッターチャンスを待っているとガスが濃くなるのは何か現象名あるのかなぁ。なんちゃらの法則でしょうなw。さて、写真待ちをしたり、遭難碑を確認に寄り道している間に、周りにいた人たちは先にと行ってしまわれたようです。  寒々しい中到着した誰もいない山頂、独り占め状態でした。ここでちょうどブロッケン現象も体験することができました。時折見せる晴れ間に、雪を纏う中白根山から間ノ岳の稜線の展望、最高です。いやぁいいですねぇ。鼻水出るほど寒いですがw、ここはこんなに寒いし天気が悪いのに、遠くの富士山側は良い天気のようです。  北岳山荘までは稜線上を進みましたが、寒風と強風に体温と体力を大きく奪われました。胸に付けたペットボトルは凍っております。山荘到着後はすぐさまテントを張って、落ち着いたら生ビールを飲みに行こうと思っていましたが、風雪が益々厳しくなってきて、粉雪が打ち付てくるようになってきました。  時折、テントが変形するかと思うような風が不安で、テントから出るに出られず仕舞い、結局そのまま朝まで激しく吹き付ける雪と強風に、撓むテントを心配しながら長い長い夜を過ごしました。  翌朝は朝からテントに打ち付ける雪の音が気分を滅入らせます。天気予報も前日予報より急激に悪化していて午前中は晴れ間が全く望めない状況から、間ノ岳への縦走は諦め、広河原に下山することとしました。  テンションダダ下がりです。帰路に使った稜線下側の登山道も気温はマイナス10度くらい。岩場にはうっすらと雪が被っていて足元がわかりにくい嫌らしい状況でした。  帰り道は八本場のコル方面へと降りて行きましたが、この道中、雪で見えなかった岩場の隙間にストックをぶっ刺してしまい、体のバランスを大きく崩して右転倒してしまいました。この時右足を激しく岩にぶつけており、以後ずっと下山まで足を庇いながら降りて行くこととなり四苦八苦します。歩き方と気持ちの持ち方に反省大です。  足の痛みを堪えて何とか下山、帰りのバス14:30には間に合いませんでしたが、運よく15時の乗り合いタクシーに相乗りさせていただくことが出来、上手く奈良田に戻ることが出来ました。

  • 28

    14:49

    12.7 km

    1944 m

    【百名山55座目】北岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

    白根三山縦走の予定だったけど強風雪予報のため、撤退も想定した北岳ピストンに変更。 山頂は真っ白だったのに、北岳山荘に向かう途中ガスが抜けた瞬間の間ノ岳と振り返れば北岳の雄大さといけ散らかし具合に震えた…! ただ、爆風&雪&寒さでスマホの電池もなくなって写真が撮れなかったことが悔やまれる。。。 ♨️750円 🍚唐揚げ定食(油淋鶏ソース)1200円 @白峰会館(芦安駐車場正面) https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/lodge_hakuhou.html