裏岩手連峰登山口-畚岳-諸檜岳-前諸桧-嶮岨森-大深岳-小 縦走コース

東七温泉泊まってからの裏岩手縦走路です。温泉最良。夜中の雷雨でなかなか眠れず。明け方には雨上がるとのことで、決行しました。 GTXの靴とゲイターは必要だったと猛反省。ぐちょぐちょの靴で新幹線乗って帰りました。

紅葉シーズンの10月上旬、妻と二人で初めての裏岩縦走路を八幡平山頂から松川温泉まで1泊2日の行程でのんびり縦走。 1日目は天候に恵まれ紅葉の色合いも稜線も本当に素晴らしく八幡平の大自然を堪能。 宿泊は大深山荘の無人管理の避難小屋。このシーズン予想通り混雑しており、残すは土間のみ。でも先着の皆さんの協力もあり荷物や山靴を「移動させましょうか？」と嬉しいお声かけ頂き、そのお陰で土間（綺麗な板の間）ですが不憫なく休眠。（グランシ持ってきて正解） 2日目は、紅葉の素敵な三ッ石山に向けて早朝出発。残念ながらずっと雲の中でしたが、色鮮やかな紅葉には大満足。 下山後は、松川温泉で綺麗さっぱり。宿の旦那さんの気さくな接客と素敵な泉質のお湯に、心も体も温まりました。

有給を取って来た甲斐があり。 色鮮やかな紅葉が一面に広がっていました。 めっちゃ良かった

先週末はお誘いもらいお久しぶりの裏岩手コースへ。 ルートは畚岳～三ツ石山～松川温泉となり、岩手山に向かって歩いて行きます。 メンバーはガッケちゃんと以東岳でご一緒したmiyuさん、yonayonaさん、お初のsej1moさんの5人チーム。 比較的緩やかなコースであり曇り空で気温も上がらず歩きやすいコンディション。 ただ残念ながら岩手山山頂はほぼ雲隠れ😅 数年前から壊れている木道などはいまだにそのままですが、ルート自体はしっかりしてます。 泥濘等はありますが。 まだ紅葉シーズン前ですがスライドする方も多く、やはり人気のコースでした✨

初めての20km縦走 ◯上り少ない ◯日差し弱い ◯行ったことのない⛰️話に 　わくわく の三点セットに　 あ～、終わっちゃった～～ こころ満たされて終了 冒険家たちの果敢な⛰️話 に聞き入り いろんな景色を見たいと 力が湧いてきます おかげで 充実した⛰️となりました ありがとうございました🤗

岩手山には当分登れそうもない 少しでも岩手山の息吹きを感じれる場所に行ってみたい 声をかけてもらった時に真っ先にそこが浮かんだ 天気は思ったほど良くなかったけど、爽やかな風に当たりながら登ってこれた 何回来てもここが好きだ 体力残ってるうちに早く日暮沢～小狐小屋泊のメンバーで裏岩手50km縦走したい ねっ ひとしくん😁🚶🚶‍♀

💁🏻‍♂️本当なら岩手山に登りたかったが🚨噴火警戒レベル2で解除を期待していたが間に合わず高低差が少ない㊗️初、裏岩手連峰(17〜18kmと長距離)縦走となり今まで1日で歩いた中でも⏰長時間の予想(他の登山者からの過去のデータ14h)とかなりの負担が考えられる為荷物もなるべく軽くし天気予報では曇りで大丈夫かなと思っていたが予想に反し🤗晴天で💦湿度が高く🥤飲料水1.5ℓで足らず大深山荘付近の沢で水➕0.5ℓを補充し何とかコースタイム10h内をクリアしゴールの♨️松川温泉でリフレッシュして🏨ホテルに帰るつもりだったが速攻で盛岡迄戻りました‼︎(😱熱中症一歩手前の恐れから⁉️……)

昨年10月2日より岩手山は、噴火警戒レベル2に引き上げられている為、現在も登山は出来ません。なので、その代わりに今回のツアーでは、裏岩手縦走路を歩くコースに変更になっています。 盛岡の宿泊先を出た時は雲が多かったのに、八幡平に近づくと、雲の上に出たからなのか青空が広がっている！　そして雲海が広がるそばにドーンと岩手山の姿が✨✨ 今回歩く縦走路は、約18キロを約10時間かけて歩くロングコース。そんなに歩けるのか？と心配になりました💦🤣　が、雲海と大きな岩手山をずっと眺めながら歩き、お花も沢山見かけました！（ツアーで歩いている為、ゆっくり立ち止まって撮る事がなかなか難しかったですが） ツアーに参加されている方皆さん健脚で、10時間をきってゴールする事が出来、ガイドさんに褒められました😊　（後から皆さんの話しを聞いてみると、百名山残りあと少しという方だったり、多くの山に行かれている方が多かったです）

裏岩手連峰登山口駐車場は5台程度泊まれるが傾斜が急で泊めにくい。 日曜日7時半時点で頑張ればあと2台停めれるかといったところ。近隣駐車場から歩いてくるパーティもいた。 秋晴れを想定したが序盤は濃いガスの中。 秋田側から風が吹いている。半袖シャツ1枚、長袖1枚だが風が吹くと少し寒いのでカッパと手袋を着けてちょうどいい感じ。 単独だからクマが怖かったが、他の登山客もたまにすれ違うので思ったより安心だった。 出発後2時間で晴れはじめ、秋晴れの紅葉登山となった。そこからは半袖シャツで登ったが、長袖の人が大半だった。 登山道は綺麗に刈り払いされており、なだらかで歩きやすく本当に快適。やはり標高1400からスタートはありがたすぎる。 大深岳から小畚岳への登り返しが少々キツかったが、ここら辺は紅葉も美しく楽しく登れる。 三ツ石山からはさすがに人が多い。 三ツ石山荘は綺麗で泊まってる人もいた。トイレはぼっとんだが綺麗。 ここから松川温泉への下山はとてもストレスが溜まる。今までとはまるで違い長いぬかるみの道が続く。今回はまだ天気が良かったが、雨の後は田んぼを歩くような登山道になるのではないか。 スパッツした方が幸せ。 松川温泉に下山すると登山口脇に水路があり、靴を洗えるようになっている。ブラシも置いてある。ありがたいかぎり。 以上。 距離は長いが快適な縦走路。眺めも良い。