不入山-久井谷山-折宇谷山-中内山-権田山 縦走コース

2023年4月　岩倉から六郎山までの 縦走をした時　次は入不山から権田山までを つなげようと　一年ぶりにコンプリート。 今回も下山口に３台　奥槍戸に２台。 爽やかな晴天の中スタート。 懐かしい新九郎には寄らず入不山に向かう。 ツツジの花がまばらに見えるのみ、 尾根にはブナの大木と　周りの山並みの展望が素晴らしい。 権田山からの下山は林道をネットが 張られて いたり　崩落が 何箇所もあり　デポ車までの林道は長かった。 南つるぎ縦走は最高でした。お疲れ様でした。

今回はジムニー２台で槍戸アルプスの不入山～権田山を縦走します。 本日は何と！28歳の若者が参加してくれまして、一眼レフをセットした重～いザックを細身の身体で苦も無く背負い、車（ジムニー）も出してくれて何とも力強い助っ人登場でした。 （平均年齢もぐっと下がった！） 雨上がりでお天気は不安定でしたが、後半は青空も出て来たし、何より思わず見入ってしまうような大ブナが次々と現れる尾根は、両側の展望も合わせ素晴らしかったです。 そして、ミツバツツジとシロヤシオ！ シロヤシオはほんの咲き始めで、まだ蕾の木が殆どではありましたが、折宇谷山から権田山まであんなにシロヤシオがあるとは知らなかったです。 一週間もすれば見事なシロヤシオロードとなる事でしょう。 北川峠から久井谷山を過ぎるまでは、一帯を覆い尽くすイタドリの大群落に興奮しました。 イタドリ好きの高知県人としては、まさに食べ頃のイタドリについつい手が伸びますが、先は長いし荷物が重くなるしね・・・少しばかりいただきました。（男性陣は目もくれず通過しましたが） そこら中に林立？するイタドリに眼を奪われて、山頂写真も撮り忘れてしまった程です～。 実は今回で最も印象に残ったのはイタドリ！？ いえいえ・・・槍戸アルプスは魅力がいっぱいで大好きな山域です。 時間と体力があれば、もっともっと先まで歩きたいものです。 車を出して運転して下さったお2人さん、ありがとうございました。 お世話になりました。 楽しかった尾根歩き、お疲れさまでした。

2021.11.28☀️槍戸アルプス‼️ 奥槍戸山の家〜不入山⛰久井谷山⛰折宇谷山⛰中内山⛰権田山⛰への縦走。 8月に剣山〜三嶺⛰縦走した時に立てた計画が伸び伸びとなり😅スーパー林道閉まる直前にやっと実現😁👍❣️ 前日からの冷え込みで登り始めは風も強く、寒い〜🥶指先感覚ない〜😭でしたが、千手観音ブナ🌲辺りから風が凪いで快晴☀️の青空✨✨✨ up downの少ない、とても歩きやすい稜線❣️タロージロー⛰一の森⛰槍戸山⛰をずーっと見ながら行ける、と〜ってもステキなコース😊💕 心配だったイタドリ地獄も枯れてて、チョット痛いだけ…😅 権田山⛰近くの四国最大！全国でも5番目の大きさの巨大なブナ🌲もあり‼️コレはトムソーヤだ❣️😁 降りがチョット迷い気味だったが、大きく外れる事なく無事下山👍 遅い時間となつて品切れだろなぁ😭と諦めてた山の家🏠でも、マスターの計らいで何とか飢えを凌げた😮‍💨美味しかった❣️✨ありがとうございました😊💕 楽しい仲間❣️青空とサイコーな景色✨そして… ゴンタ‼️やっと逢えたよ❣️😍💕💕💕

今日は槍戸アルプスでまだ行けてなかった権田山に行って来ました｡ 霜柱を踏みしめながら､大好きな稜線歩きがずっ～と続く✨景色も💯、ずっと笑顔だったと思う😊😊 同行のyukiさんは記念の四国百名山50座目！👍️おめでとうございます🎉 もう一人のYouTuberのともさんは、とても優しく自然体で、話するとみんなファンになるだろな😍即、チャンネル登録です👍️

ゴール地点（権田山登山口近くの空き地）でYAMAP切り忘れたため、軌跡がおかしくなっています。 実際のタイム⏰:06:30 実際の距離:10.6km 実際の上り↗️:631m 実際の下り↘️:969m （メジナの記録より） 今日は湯桶丸以来、久しぶりの４人でのコラボ登山。メンバーはお一人の方が初めましてで若いYouTuberの方。 yukiさんにお誘い頂き、権田山と聞き、最初は四国百名山、遠い…私には到底無理…とメジナだけで参加する予定に。 でも、車をデポするコースなので、苦手な登りは思ったより少ない、距離も10km少々、行けるかな⁉️ん～、でもみんなの足手まといになるかも… 違うコースも考えましたが、こんな機会でもなければ、きっと登る事が出来ないお山。 迷いながらも思いきって参加させてもらう事に。 寒さも吹き飛ばすくらいの眺めの良い景色、ず～っと続く稜線❣️行って良かった❣️ 最後の権田山からの下りで私にとっては難易度高めの場所もあったが、その分達成感も大きい❗️ 何よりみんなで登れた事とても楽しかった❣️

自然が荒廃した痛々しい縦走路に行きました。 鹿の食害が酷い！ 2000年までは、自然豊かで不入の窪は約2m足らずのスズタケのジャングルが、今ではスズタケは皆無。 自然が無くなりました。 痛々しい縦走路になりました。 しかし、スズタケが無くなり、歩き易くなった。 今日は、ちょい悪オヤジ5人で縦走しましたが、その内、2人と過去縦走しました。 一人は、2000年。 もう一人は2010年。 スズタケのヤブ漕ぎが皆無で寂しいと！ 荒廃を嘆いていました。 スズタケが無くなり、鹿の食べないイタドリ・トモエソウ・イワヒメワラビ・シコクブシ・イケマ・イグサが増えていた。 しかし、ツルギカンギク（咲く）・ワサルリソウ（結実）があったのには驚いた。 ツルギカンギクは約3mの高さで木に着生していた。 これでは、鹿も食べれない。 今回は、カメラを忘れたため全て同行者から頂いた画像です。

日本百名山の剣山と南側の谷を挟んだ対面に連なる不入山（1653m）～久井谷山（1536m）～折宇谷山（1653m）～中内山（1651m）～権田山（1606m）。 その稜線からは深田久弥氏が愛した次郎笈〜剣山〜一ノ森の豪華な山々を南側から眺められ､地元山岳家が南つるぎ槍戸アルプスと呼ぶそうだ。 剣山系の主な山々を制覇した今、奥槍戸山の家からスタートして権田山までのこの槍戸アルプスを縦走しようというワクワクするお誘いに正常でない脚の声も聞かずに参加させていただいた。 早朝５時に市内を車２台で出発､１台を縦走終点の勘場橋に置いて､もう１台で奥槍戸山の家に向かい出発､標高差が少ない快適な稜線歩きとはいえ､距離は15km近く、６時間近くの山歩きはなかなかキツい。 今回はいつものチョイ悪オヤジ３人だけでなく、高知のチョイ悪オヤジ仲間も参加し、また大学時代にワンゲル部に入っていたマラソン講座の友人も初参加し､チョイ悪オヤジ隊は遂に５人まで増殖❣ マイナーなコースなのでアルプスのハイジに出会うこともなく💦、最後まで山ガールはもちろん、誰にも出会わない正真正銘の男旅となった❣ スタート時の気温３℃、下山時６℃という低気温でこの１週間で一気に季節が進んだ感じ､途中ガスも発生し剣山や次郎笈の雄姿が見られない時間帯もあったが､現地では今シーズン初霜＆初氷だったようだ。 このメンバーの中で10年ぶり、20年ぶりにこの稜線を歩いたという人の話を聞くと､当時は肩の高さまでスズタケが覆い､過酷な縦走だったようだが､その後鹿による被害で全て食い尽くされ､私のような初心者でも歩けるルートになったというのは喜ばしいことでもない。 そんな歩きやすくなったルートとはいえ､今は使われていない林道に降りるまでの下山が長く､縦走マップには点線でルートが描かれているようだが､実際は登山道のないところを下山するような感じで､またまた下山時が一番汗をかくという後半過酷な縦走となった。 もちろん最後はストーブの入った奥槍戸山の家で若い支配人ご夫妻を独占し､集合写真をおねだりして解散❣ 達成感とともに脚の疲労感半端ないですぅ～💦

地元那賀町「山歩き教室」の皆さんと、槍戸アルプス縦走です。 ちょっと時間はかかりましたが、秋を感じる気持ち良い山歩きでした。

午前6:00に四季美谷温泉駐車場に3台の車(daimon 号、シロクマ号、忍者号)が集合。忍者号を勘場谷林道の広場にデポした後、他の2台は奥槍戸山の家に移動します。 目指すは、槍戸アルプスの縦走。 奥槍戸山の家〜不入山〜折宇谷山〜権田山(四国百名山)〜権田山登山口ー(車)ー奥槍戸山の家という周回コースです。 「山の家から見る星空、とても綺麗ですよ。」、「四国百名山の権田山にも行きますよ。」という、きょんさんからの魅力的な提案を断る理由もなく、「行きます。行きます。」と２つ返事のOK牧場となりました。 予定通り、午前8:00に活動開始。亀の甲より年の功ということで、忍者が先頭を務めます。 私を始め全員が睡眠不足状態なので、ゆっくりゆっくりと歩を進めます。幸い最初は緩斜面の上りということで、息を切らすこともなく、見晴らしのよい尾根道に辿り着くことができました。 途中、三嶺から天狗塚、石立山が見え、尾根に上ると、南には徳島県の南部地域から高知東部の山々が連なっています。 そして、しばらく歩くと、北側には剣山と次郎笈が威厳を保ちながら、私たちを見守っています。 「あっ！　これは太郎、次郎、外郎のベスポジかも」と、きょんさんを見つめるも、「ごめん。外郎持ってくるの忘れた〜。」、もちろん忍者が持っている筈もなく、絶好のチャンスを今回も逃してしまいました。(^◇^;) そして、出発から1時間15分程で不入山(1653m)に到着。眺望を楽しみながら、少し長めの休憩を取ります。 次に目指すピークは折宇谷山(1653m)。でも、地図をよく見ると、途中に久井谷山(1536.2m)というピークが載っています。 このピークもハントしましょうかと尾根道を気持ちよく歩いていると、樹木の影でもないのに、登山道に苔類がたくさん生えています。 モフモフのものもあり、少し足を乗せてみると、まるで高級絨毯のような感触がします。 ランランラン♫ 気分で尾根道を少し下って行くと、オーマイ　ゴッド🥶 目の前に信じられない光景が現れます。 そこに広がっているのは、背の高さ程もあるイタドリの群生。 登山道を完全に消し去り、「通れるものなら通ってみろ！」というように、槍戸アルプスのラビリンスが立ちはだかります。 尾根の形状とイタドリの群生の流れを読み取り、左に右に真っ直ぐにと漕ぎ進みます。 後ろを振り返ると、3人の頭が私が作った軌跡をなぞっているのを確認できます。 トレッキングポールを上に挙げて、チーム全員が視認しやすいように心掛けながら、目標を定めて進みます。 どうにかこうにかイタドリの群生を抜けると、目の前に赤テープが。(^ ^)v ラビリンスを無事に抜け出たことに、まず安堵しました。 チームの皆からも「ナイス忍者さん！」の声を掛けて貰うと、やはり人間やる気が出るもんですね。 忍者は褒められて伸びるタイプなんで、皆さん、そこんとこよろしく！ 「さあ！最大の難関を乗り越えた‼︎」 と心も軽く先を急いでいると、なななんと、またもや目の前にイタドリの群生が待ち構えているではありませんか。＿|￣|○ イタドリ群生地の向こうには稜線が、そして折宇谷山らしきピークも見えています。 「ここを突き切ろうかな」という考えが一瞬頭をよぎりますが、少し冷静になって周りを見渡すと、右手の樹木の向こうには小尾根がチラリと見えているではありませんか。 「もしかして」と突き切ることを止めて右に迂回すると、目の前にこんもりしたピークを認めることができました。 より高い方にジグザグと登っていくと、頂上付近にもイタドリが群生しています。 こっちもダメかと半ば諦めながら漕ぎ進むと、チラッと標識らしきものが。イタドリを掻き分けて確認すると、「久井谷山」の文字を認めることができました。 確信を持って進んできたわけではなかったのですが、予定していた「久井谷山」のピーク(1536.2m)を通過することができたのは、すごくラッキーでした。 折角なので、ハイピーク！と写真を撮っていると、後方から複数の声が聞こえてきます。追いつかれてはならじ先を急がねばと、イタドリの群生地に別れを告げて折宇谷山を目指します。 途中、「谷からの風が吹き抜ける木陰で、お昼にしませんか。」と天の声が誘惑してきますが、「計画通り、お昼は折宇谷山にしよう。あと少し頑張ろう」とお互いに声を掛けながら先に歩を進めます。 所々で水分を補給しながら尾根道を歩き、最後に少し急な登りを上がり切ると、ようやく折宇谷山に到着です。 スタートしてから4時間30分。ほぼ予定通りによくここまで歩いてきたので、少し長めのお昼にすることにしました。 忍者は小松島市にあるカントリーロードベーカリーのカレーパンとあんパン、飲み物はmeiji のソルト&ライチにしました。今回は尾根をかなり歩くので、バナーなどは持たずに軽めのお昼にしました。 他の3人も同じようなことを考えていたようで、それぞれすぐに食べられるものを準備していたようでした。 食事が終わり、しばらく寝転んだりしてマッタリしていると、後ろから10人程の集団がやってきました。 よく見ると、ファガスの森の地下足袋王子が率いるグループのようで、私たちと同じコースを歩き、同じ下山地点にマイクロバスが待ち受けているとのことでした。 お腹も膨らみ十分に休息できたので、「お先に」と声を掛けて、本日のラスボス、権田山に向かいます。 折宇谷山の北斜面を巻くようにして少し下り、尾根道に戻ります。 30分で中内山のピーク(1651m)へ、そして更に30分程歩けば権田山に着くのですが、その途中にあるブナの大樹が必見です。 経路途中にも大きなブナはありましたが、この権太山のブナは群を抜いて大きいですね。忍者の短い？人生で見た中でも最大のブナかも知れません。 活動開始から6時間程で権田山頂上(1605.5m)に到着。 西の方からタロウ、ジロウが私たちの頑張りを祝福してくれています。 今すぐにでも乾杯(^○^)/🍻　したい気分ですが、お楽しみは山の家での車中泊の時にたんまりと(o^^o)/🍷 これから、車をデポした勘場谷林道の広場まで下らないといけません。 権田山を後にして、しばらく尾根を東へ。そして北に向きを変えて、最後は西に下ります。 林道に出てからは、所々でショートカットしながら、1時間15分程で愛車の待つ広場まで下ることができました。 地下足袋王子さんたちが乗る予定のマイクロバスも停車しています。 道の整備をして下さったお陰で、ここから車で山の家まで帰ることができますが、道路の状態が悪かったとしたら、勘場谷橋まで1時間いやそれ以上歩かないといけないことになります。 整備して下さっている関係の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。m(_ _)m ひとまず、ここで活動終了。 今晩は星空を楽しみながら、車の中でゆっくりワインをいただきます。そして朝は、山の家でモーニング(和食)を楽しみたいと思います。でも、オムカレーも気になるなあ〜。 (o^^o)// お疲れ山でした。にんにん

いつも、次郎～山の家までの道中で見ていた槍戸アルプス✨ シロクマさんの槍戸アルプス歩きたいとの発言から・・・・ 行こう❗と計画され、 さらに‼️ 四国百名山「権田山」に登りたいだいもんさんから 槍戸アルプス縦走するなら、少し先の権田山まで行きましょう🎵 と新たに計画されて、この度、行ってまいりました🙋 四国百名山全登頂めざしてる 美食忍者さんにも声を掛けると… 行きますとすぐに返事、いただきました😆 想像では〇ゲたお山、縦走路だったのですが・・・・・ とんでもない❗ ブナの木はたくさん生えてるし モフモフの苔もたくさんあり 剣山系のきれいな山々も見ながらの すてきな縦走路でした😆✨✨ イタドリの森には泣きました😭が・・・・・ 権田山からの下山ルートも・・・・ 😱💦💦💦でしたが・・・・・ 楽しい楽しい山行でした😆🎵